林ともみの ともみ と ともに・・・。 -391ページ目

悦子さん!

昨日のゲストは、臨床心理士の加藤悦子さん。


私と同じ、せと・しごと塾の3期生でもある。


臨床心理士の仕事をしながら

ルアンダのストリート・チルドレンの支援をしている。        
林ともみの ともみ と ともに・・・。


尊敬・・・目


きっかけは、数年前に海外青年協力隊として

ルワンダに行ったこと。


そこで働きたくても働けない人たちや

学びたくても学べない子どもたちがいることを

知った。


現在、現地のストリート・チルドレンが

作った商品の販売を手がけていて

販路の拡大や新商品も考えている。


この仕事に対しても大きな夢を持っている悦子さんだが

やはり臨床心理士の仕事は大好きで

ずっと続けたいそうだ。


現代人は心に闇を抱えた人たちが多い。

子どもだってそうだ。


日本には物があふれていて

豊かすぎるからだろうか。


恵まれていることに

気づきにくい。


子どもたちだって欲しいものは

大体手に入る。


だから夢を持ちにくいのかもしれない。


最近、とくに増えているうつ病。


うつ病の人には

「頑張って」という励ましは禁物だそうだ。


「頑張って」よりも「大丈夫」という安心を与えるほうが大切とのこと。


心によりそい、心を支える・・・。

素敵だラブラブ


そして、バイタリティーあふれる悦子さん。


悦子さんの行動力を見習って

私も前進していきたいなあ音譜


アイスクリーム

林ともみの ともみ と ともに・・・。-DVC00167.jpg

林ともみの ともみ と ともに・・・。-DVC00175.jpg


昨日は恒例のフォレスタプール。

おじいちゃん、おばあちゃんも一緒に6人で出かけた。お盆休みが重なってか、すごい人でびっくり!
10時前に着いたのに
貸し出しサンシェードがいっぱいで焦る。
美優に日陰がないのは
ちょっと辛い。
何とかプールと日陰を行き来して、お昼にサンシェードがあいて借りることができた!
美優は、のぞみ学園時代に「水の女王」と言われたぐらいプール大好き。

本当に幸せそうにプールに入っていました。

プールから出たあとホテルの売店でうろうろしていると新しく扱うことになったというアイスクリームを知り合いの

ホテルスタッフが「おいしい」と教えてくれて食べてみることに…。

おばあちゃんが食べるアイスクリームを見つめる娘。
水筒のお茶をあげると、はね返された。

アイスクリームののったスプーンを渡すと口を閉じて数秒考える。

そして恐る恐る口を開けた。美優がアイスクリームを食べた!
しかも、もっと欲しいという。ゆっくりだけどどんどん食べた。

3分の1は食べたかも。

愛知牧場のアイスクリームでした。

昨日は娘がアイスクリームをパクパク食べた記念すべき日となりました。

イエローレシートキャンペーン

昨日11日は、ジャスコ(イオン)のイエローレシートキャンペーン。


私が入っている「らい夢畑」も

ジャスコ水野店にて登録させて頂いている。

                                          
林ともみの ともみ と ともに・・・。

毎月、11日はレシートが黄色。

登録団体のボックスに投函すると

その1%が商品で還元される。


半年に一度、私たちはバザーで使う手芸材料や

パソコンのインクやコピー用紙などを

買わせて頂いている。


しかし、登録団体は多い。


私たちはレシート獲得作戦として

なるべく11日は店頭で呼びかけをしている。


私も久々に出陣!


「おはようございます。らい夢畑で~す。

イエローレシートキャンペーンにご協力をお願いします!」


「ありがとうございました!」


レシートを入れて頂けると

嬉しくなる。


最近はらい夢の活動も忙しい。


施設見学やいろんな方の話を聞き

何が自分たちに必要なのか

考えている。                                                                                      


                                         私の服は破れているわけではなく、こういう服

                                         す!(破れてる!と息子が言います・・・)



目標は障がいがあっても地域で楽しく笑顔で暮らせること。


来週のゲストの臨床心理士・加藤悦子さんが

高校生のときに感銘を受けたという

「アルジャーノンに花束を」を読んだ。


涙が止まらなかった・・・。


知的障がいの男性が実験のため手術を受け

IQ185の天才になり

また知能が後退していくという話。


ただただせつなかった。


天才になっても得られないものもあり

知的障がいがあっても得られるものもある。


急いで読んだので、またじっくり読んでみようと思った。


素敵な出会いに感謝!














それでも僕はあきらめない

昨日の「ともみのウェルフェアトピックス」のコーナーは

レースを間近に控えた長屋宏和 さんが電話出演して下さった。


長屋宏和さんは、元F3レーサーであり、現在はファッションデザイナーとしても

活躍されている。


2002年10月  鈴鹿サーキットF1前座レースで大クラッシュ。

車が宙を舞った・・・。


一命はとりとめたものの頚椎損傷C6という大怪我。

頚椎損傷四肢麻痺・・・。


自由がきかない体。


チェアーウォーカー(車椅子)となった。


しかし、彼は復活した。

2004年には絶対不可能とされたレースに復帰。

見事完走したのだった。


長屋さんが書いた「それでも僕はあきらめない」(大和出版)を

昨年、読んで感動。番組でも紹介させて頂いた。


そして、今回は電話で出演して頂けたなんて感激。


8月12日(木) 富士スピードウェイで行なわれるG4グランプリに

(500km)チームで出場!


長屋さんのパワーを私も頂いた気がする。


長屋さんと娘は誕生日が同じ。(12月31日)

勝手に縁を感じた!



娘の障がいが分かったとき

「お母さん、あなたの人生あきらめて下さい」

そう言った人がいた。

返す言葉はなかった・・・。


長屋さんの本を見てぐっと引きつけられた。

「それでも僕はあきらめない」


そう。今なら私も言える。


「それでも私はあきらめない」


長屋宏和さんのチームが無事に完走できますように!


香りの魔法

「ともみとともに」のゲストは アロマスタジオひまわり 代表の三森広子さん。


三森さんは笑顔の香りコミュニケーターとして活躍されている。


三森さんの笑顔は、まさにひまわりのように美しい。


アロマとの出会いは10年前。

亡くなった息子さん・維月(いつき)くんに

付き添い入院しているときのこと。                    
林ともみの ともみ と ともに・・・。

お友だちがアロマ・ユーカリを

持ってきてくれたことだったそうだ。


出産時のアクシデントで

人口呼吸器をつけていた維月くん。


長く生きられないと言われて

でも、一日一日、月日をつなげていけるように

そんな意味を込めて命名したそうだ。


維月くんが在宅となり、喜びとともに

不安もいっぱいだったそうだが

人口呼吸器の子の親の会・バクバクの会へ入会し

周りの景色が変わったそうだ。


呼吸器をつけて、いろんなところへ出かける仲間たち。

いたらない福祉制度に泣き寝入りをするのではなく

あとに続く人たちのために訴える仲間たち。


社会のダメさを嘆くのではなく

より良い社会に変える努力は必要だ。


三森さんも、いや維月くんも当時住んでいた半田市で

貢献した一人。


維月くんが亡くなって

偶然またアロマと再会した三森さん。

その後、夢中で勉強して資格を取ったそうだが

維月くんが導いてくれたんだね。


母は弱そうで強い。

そして、強そうで弱い。


きっとパワー全開の三森さんの笑顔の源は

維月くんを含めた3人のお子さんの力なんだろうな。


香りに支えられた経験を伝え

笑顔へとつなげている三森さん。

「そこにいてくれてありがとう」

目の前の人に笑顔でそう言える。

香りで心も体も元気になる・・・。

そんなお話が生で聞けます。


8月28日(土) ウィル愛知にて 12:30~15:30

ドリームプラン・プレゼンテーションin名古屋が開催され

三森さんもプレゼンターで出演されます。


夢を語り、夢を叶える場でもあります。


前売り 2000円   当日2500円

問い合わせは0120-92-7584 までお願いします。


とても良さそうな内容です!

ぜひ、お出かけ下さい。