林ともみの ともみ と ともに・・・。 -388ページ目

みんな

「ともみとともに」のゲストは福岡明先生。


昨年度までの本山中学校の校長先生。

その前は原山小学校で校長先生をされていた。           
林ともみの ともみ と ともに・・・。


今年度からは 尾張教育事務所指導課で

特別支援教育指導員をされている。


福岡先生は音楽が専門で

いい歌をいっぱい知っていらっしゃって

歌詞の中に込められた思いや

表現方法などにも心を留める。


そして、言葉を大切にされる。


瀬戸養護学校・さくらんぼ学園の作曲も

福岡先生が担当された。

作詞は大澤教育長。

素晴らしいお二人がタッグを組んだ。


完成までの道のりは本当に大変だったようだ。

「いい歌を作りたい」という思いがそこにあったからだ。


そしてお二人の魂が込められた

校歌「君といっしょでよかった」が完成した。


この歌詞にも「みんな」が出てくるが

先生が言われる「みんな」は「みんな」なんです。

という言葉が強く胸を打った。


「みんな」

一人も欠けてはいけない。

「みんな」なんだから。


原山小学校の子どもたちは重症心身しょうがいのみほちゃん一家との

交流を通じて、幸せの意味・いのちについて肌で感じ学んだ。

(スクールコンサートを行っている BEEPOP(ビーポップ )の高阪勝己さんが

素敵なご縁を作って下さった。)


幸せのカタチは人それぞれ違う。

子どもたちの学びは深い。



そして、先生が昨日メールで

数年前の新聞記事を送って下さった。


「いのちは誰のものなのか」

この見出しを見ただけで涙が止まらなかった。


私は娘のしょうがいが分かったとき

「一生、抜けられないトンネルに入った」正直そう思った。


でも違った。

出口のないトンネルはない。

何度も暗いトンネルはやってくるけど

それは光のあったかさや明るさを感じるための

大切なトンネルだった。



辛いことがあっても私は生き抜く。

そして、娘や息子にも生き抜いてほしい。


私は一生懸命生きる!


福岡先生は言った。

「いのち」はみんなで分け合っていると・・・。


いのちはみんな大切。

そうみんな・・・。


高阪勝己さんが原山小学校のために作詞・作曲した

「ひとつの祈り」を流させて頂いた。


♪たとえば あなたが ここにいることは

 とても不思議な 偶然の重なり・・・



そう偶然が重なったのは、たくさんの人がかかわっているから・・・

みんな一人ではなくつながっているから・・・

いのちはつながっている。



福岡先生、またいろんなことを学ばせて下さい。






暑いときは・・・

昨日も暑かった・・・。


新郎・新婦はヘリコプターにて登場!


青い空、緑の芝生、純白のウェディングドレス・・・。



「あっ」と驚くゲストのみなさま・・・。



ロケーションとさわやかな二人がマッチして

美しすぎる・・・。



隣のプールのお客様もフェンスにへばりついて

見入っていた。



私の披露宴会場の後席の

司会は夫だった。


人前式もあって会えなかったが

心の中でエールを送る。


息子はお友だちの家でお泊り。

買い物に行って息子をお友だちの家に送り

私は前々から決まっていた飲み会へ出陣!


お昼も抜いているのでお腹はペコペコ

喉はカラカラ。


ビールがおいしかった。


暑いときはビールですね。


11名のにぎやかな席。


皆さんとのお話は楽しかった~。


家に帰ると夫も娘も寝ていた。ごめんなさい。


ありがとう・・・。

また今日も頑張ります。












夢想秋月

いよいよ忙しいシーズンがやってくる。

ブライダルにおまつりに事業化計画・・・。

パラアート展の作品準備。


大丈夫だろうか。


今日はしごと塾の座学の日。

みんなは個人相談日に出かけているようで

何だか焦る。


夫は今日はラジオのピンチヒッターで

朝2時に起きて3時に家を出た。(朝というか・・・)

番組は7時から11時だが

ぎふちゃんに5時入りだとか・・・。


寝てていいよと言われたが目が覚めた。

今、眠たい・・・。

午後の座学で聞き逃さないようにしなければ・・・。


あと月・火とピンチヒッターがあるようだ。

たくさんいるタレントさんの中から選んで頂き、ありがたい。


頑張って~!


そしてSANQからのお知らせです。



9月3日(金) 尾張旭市文化会館ホールにて「夢想秋月」があります。

山口晃司さん・葛西頼之さんの津軽三味線

悟空の和太鼓 など


イケメン揃いでございます。


18時開場   18:30開演です。


前売り 3000円   当日 3500円   学生 1000円

全席自由


お問い合わせは 尾張東部放送 RADIO SANQ 0561-85-3555 


私も行きます。


皆様、よろしくお願いいたします。




夏休みラスト!

夏休み最終日の昨日は

せとっこファミリー交流館をお借りして             
林ともみの ともみ と ともに・・・。

音楽療法。


先生は音楽工房CONの樋口先生。

お姉さん先生と二人で来てくれた。


音楽療法といっても

すんなりと子どもたちが入っていけるように

先生の工夫がいっぱい。


やっぱりプロは違う。                           
林ともみの ともみ と ともに・・・。


兄弟参加もOKなので

うちの息子も張り切って参加。


準備も後片付けもしっかりやってくれて

とっても助かった。


らい夢畑の子どもたちだけでなく

たーとるきっずの大杉さんも

たくさん声掛けをしてくれて

1部・2部とあわせてたくさんの子どもたちが参加。


子どもたちはみんないきいき。

その風景を見ているだけで

心があったかくなった。                        
林ともみの ともみ と ともに・・・。


午後からはやすらぎ会館で

福祉のつどいの打ち合わせ。


その前のわずかな時間

ピアゴに立ち寄り、かき氷を食べる。


慎之助は抹茶大好き。でもあんが苦手。

そこで「宇治ミルク」


私は「宇治ミルク金時」


美優にもスプーンを持たせて

かき氷に挑戦させる。

アイスクリームが食べれるようになったんだから

かき氷だって・・・。


勢いよく口の前に持っていった。


じっと考える・・・。


口につける・・・。フリーズ。

                                       
林ともみの ともみ と ともに・・・。

氷は溶けてしまい、口を開けることはできなかった。

残念!また挑戦しようね。


夜、夫がお約束の誕生日プレゼントを買ってきてくれた。

9月1日発売の超小型のプラズマクラスターイオン発生器。

発売前日だったが店頭にあったらしい。


携帯より少し大きめ。

             広報(A4サイズ)と比べるとこんな感じです





 飲み会の席には必ずプラズマクラスターイオン発生器を持って行っていく私。

喉が弱いのでタバコの煙にやられてしまうのです・・・。

                                         
林ともみの ともみ と ともに・・・。

胸元につける超小型空気清浄器も持っているけれど

効き目が今一つ分からず・・・。

これからはこれが活躍すると思います。


氷室も頂きました!

やっぱり日本酒はおいしい。




                         

林ともみの ともみ と ともに・・・。














いのちをありがとう

私が仲良くさせて頂いている バースフォトグラファーの松永知恵美さんが

瀬戸に来てくれた。


そこで「ともみとともに」に出演して頂いた。              
林ともみの ともみ と ともに・・・。


「生命の誕生」をテーマに妊娠・出産を撮り続けている。


松永さんの写真を初めて見たとき

すごい衝撃だった。


赤ちゃんの力。

生命の力。


私も頑張って生まれてきたんだ。


美優も慎之助も頑張って生まれてきたんだ。


みんな、みんな・・・。


写真から赤ちゃんの輝く瞳の力が伝わる。

赤ちゃんの大きな産声が聞こえてくるようだ。


膜に覆われた赤ちゃん。

へその緒がぐるぐる首に巻きついている・・・。


いろんなお産のカタチ。


みんな昔は赤ちゃんだったんだ。


テレビや雑誌・新聞にも何回かとりあげられている松永さん。

以前、女性自身のシリーズ人間でも紹介された。


松永知恵美さんの写真展は


「いのちをありがとう」


9月18日~24日 (9時~18時 最終日は16時まで)

23日は 13:30~15時 座談会あり


中津川中央公民館ギャラリー


問い合わせ先 中津川市少子化対策課 0573-66-1111(内線353)


ぜひお出かけ下さい                               
林ともみの ともみ と ともに・・・。


いつか瀬戸市で写真展やりたいなあ。



番組終了後、SANQスタッフから

お誕生日のお花を頂く!

嬉しい。


とってもきれいで、かわいいアレンジ。


ありがとうございました!



午後は松永さんと子どもたちとモリコロへ。


実は松永さん、教科書の写真を依頼されているらしく

赤ちゃんの写真以外にも

うちの子どもたちの写真も候補に出したいと

言って下さった。


車いすを入れて「ともに」という部分をさりげなく感じさせたいとのこと。


当たり前だけど、松永さんはさすがプロ。


構図が違う。







私も撮影風景を撮ってみた。                    
林ともみの ともみ と ともに・・・。


松永さんの写真は間違いなく使われるのだが

うちの写真は分からない。

でも、息子はすっかりその気になっている。








「いい子に育ったね」                    
林ともみの ともみ と ともに・・・。



ボソッと松永さんが言ってくれた。


何だかとても嬉しかった。


松永さん、今日は一日ありがとう。