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宇宙の約束

昨日の「ともみとともに」のゲストは

じゃんぐるじむ の代表・竹内由美子さん(真ん中)と書記の佐伯弥代生さん。(向かって右)


竹内さんには昨年、「ウェルフェアトピックス」で電話出演して頂いている。

そのときには、分からなかったが

後日いろんな縁があり、昔からつながっていたことが判明した。


縁は大切にしたい。


じゃんぐるじむ


いろいろある遊具の中でも、

じゃんぐるじむはみんなで一緒に遊ぶもの。

そして、上をめざして登っていく・・・。


そんな思いから命名したそうだ。


2005年の立ち上げから

パワフルに活動。


行政にもかかわり

日進市に福祉の風をおこし続けてきた。                
林ともみの ともみ と ともに・・・。


竹内さんと話していると

自分に足りないことが山のようにあることに

気づかされる。


竹内さんはクリキンディという会も作り

映画の上映会も精力的に行なう。


竹内さんと息子さんの楽登(がくと)くんが

出演している映画がいよいよこのエリアでも上映される。


2010年12月18日(土) (開場 10時~)

「かっこちゃんとともに・・・愛と平和の願い」


愛知国際児童記念館 こどもホール (モリコロパーク内)


第1部  宇宙(そら)の約束 (ドキュメンタリー映画) 上映会

         (10:30~12:30)


第2部 (14:00~16:30)

      かっこちゃん講演会(石川県 特別支援学校教諭 山元加津子氏)

     

      トークセッション(山元加津子&竹内由美子)

     

      穴澤雄介ミニライヴ (盲目のヴァイオリニスト)


参加費 一般  前売り 1500円 (当日 1800円)

          ムック本付きチケット

                2500円 (当日 2800円)

お問い合わせは

          TEL   090-3580-8712 (竹内)


          FAX  (052)808-3221

          

          メール junglegym05@gmail.com


ぜひ、皆様お誘いあわせのうえ、お越し下さい。


以前、尾張旭のウィッシュさんが主催した山元加津子さんの講演会&上映会に行きました。

前作の「4分の1の奇跡」だったんですが

涙・涙でした。


人はみな生まれてくるのには意味がある。

この世の中にいらない人はいない。


障がいを持った人たちがいるから地球は成り立っている。

この子たちは必要なんだ・・・。


小5の楽登くんは、重度の自閉症。

「楽登王国」を作りたいという夢がある。


動物園のおりから動物を逃し

水族館の水槽から魚を逃す。


そんな自由な王国。


映画で語っている。

もちろん偶然撮れた映像。


その思いに感動した穴澤さんが「ようこそ楽登王国へ」という曲を作った。


当日のライブも楽しんで頂きたい。


いつかじゃんぐるじむ (クリック)は夢の町を作るだろう。


これからも注目していきたい。

             

  




クリスマス会&駅伝

土曜日は、仕事を含めかけもちの一日。


午前中は準備も手伝ってきた福祉クリスマス会。      
林ともみの ともみ と ともに・・・。

今年もやすらぎ会館で行われた。


私と息子は早くからお手伝い。

娘とおばあちゃんは開会にあわせて来た。






私が読んだ大型絵本は「まどから☆おくりもの」

絵本を読んだと言ってもストーリーを頭に入れての

アドリブ。

子どもの反応は素直で楽しい。                  
林ともみの ともみ と ともに・・・。
       


娘はまったく舞台に注目できず・・・。

私のほうばかり見る。


今年も手話の歌のときは

私と一緒に前へ。

さすが注目大好きの娘。


慎之助も一生懸命お手伝い。

手話の歌も前でやってくれた。



林ともみの ともみ と ともに・・・。           
林ともみの ともみ と ともに・・・。








サルさんの誘導も頑張ってくれました。

お疲れ様でした。




今日・日曜日は朝から瀬戸市では伝統のある「瀬戸地方近郊駅伝競走大会」

今年で59回を迎えるという伝統ある駅伝だ。


SANQも外に中継ブースを設けて

実況生中継。

良一さんと楽しく仕事をさせて頂きました。


みんなに「大変だよ~」「余裕ないよ~」と聞き

かなりプレッシャーだったのですが

始まったら本当にあっという間。


いろいろ反省点もあるのですが

とても楽しかったです。


しゃべり手の私たち以上に大変なのは

スタッフの皆さん。

もっとたくさんいてもいい人数の中

少ないメンバーでみんながあちこちの中継地点に分かれ       
林ともみの ともみ と ともに・・・。

いくつもの役割をかねて頑張ったのでした。


やっぱり地元の放送局はあったかいですね。

皆さんもたくさん放送ブースに集まってくれて

ありがたかったです。


忙しさのあまり

すっかり写真を撮る余裕がなかった私・・・。

かわりのパルティせと1階のクリスマスツリーを撮ってみました。


皆様、お疲れ様でした。


余談ですが娘も先日、学校で持久走記録会がありました。

7日間、みっちり運動場を走り(?)記録会本番。


娘は伴走の先生とともに声援の中

900mもの長い距離を走った(?)のでした。

びっくりです。


記録は16分28秒


もちろん、びっくりするほど時間がかかっているんでしょうが  
林ともみの ともみ と ともに・・・。

娘がとまったり、転びそうになったりしながら

こんなに長い距離を走った(?)なんて感動です。


記録よりも

順位よりも

大切なこともありますね。


今日参加されたチームの皆様

たすきをつないだ気持ちを大切に

また来年も参加して下さいね。





エネルギー

今日は日進にてじゃんぐるじむの竹内さんと岡田さんと打ち合わせ。


しかし、本当にすごいパワーあふれる方々だ。


こんなエネルギッシュな方が各地域にいたら

世の中は絶対変わるだろうと思う。


12月18日(土)

愛知国際児童記念館 こどもホールにて

ドキュメンタリー映画「宇宙の約束」の上映会と

山元加津子さんの講演会

(かっこちゃん)

竹内さんとかっこちゃんのトークショー

盲目のヴァイオリニスト・穴澤雄介さんのミニライブがある。


詳細は来週月曜日の「ともみとともに」で紹介。

またブログにもアップします。


午後も打ち合わせ。


行きたかったセミナーに行けず、残念・・・。



娘が中学部に入ってから、塾や家庭教師の勧誘の電話が多い。

昨日もかかってきた。

「お母様ですか?学校の勉強に満足されていますか?

中学2年生になると・・・」

こんな調子で一方的に話される。

絶対に相手に切らせないマニュアルがあるんだと思う。



さんざんしゃべって

「任せてください」と自信満々に言われた。

どうやら娘に対しての電話のようだ。


「何を見ておかけですか?」と

意地悪に食い下がる私。


名簿があるようだ。


「うちの子は障がいがあって、養護学校に行っているんですが

みていただけますか?」


しばらく間があり「上に確認します」と彼女は言った。


しばらく待たされたあと

「すみません。ちょっと厳しいそうです」

あまりにもストレートに言うので耳を疑った。


しかも、そのあと「他にお子様はいませんか?」と言う。


信じられない。


そういえば、何年か前に

飛び込みで体験にきた塾の人が

「小学生のお子さんはいますか?

お子さんを呼んで下さい」というので娘を玄関に連れてくると

ギョッとして、保育園児の息子の相手をして

難しい顔で帰って行ったことがあった。


「任せて下さい」って言ったのに

障がいの程度も聞かずに「ちょっと厳しい」はない。


こんな人が何を教えるのだろう。

情けなくて涙が出てきた。


以前は丁重に謝られたこともあるが

昨日の人は最後まで上から目線だった・・・。


友だちは「エスカレーターの学校に行ってますので」というらしい。

確かに、そうだ。

高等部まであるもの。



「結構です」で切ればいいのだが

私は意地悪かもしれないけど

あえて娘の障がいのことを言って

こういう場合もあるんだということを教えてあげているのだ。



相手の方は無駄な時間とエネルギーを使ったと思っているんだろうが

私だって時間とエネルギーを使っている。












愛のキャンドルリレー

大垣での仕事が終わり、名駅の喫茶店でゆうこりんとお茶タイムコーヒー


ゆうこりんとは事務所も違うし、歳もかなり私のほうが上だが

とても気が合う。


「瀬戸飲み」と言って、瀬戸まで飲みに来てくれたこともある。


ケーキと飲み物のセットを頼むことにした私たち


メニューを見ながら悩んでいた。


ケーキは数種類あり、550円・590円・690円の三段階。

どれもおいしそう。


ゆうこりんはメニューに写真が載っていた「ティラミス」を選んだ。

私はさんざん迷い、「レアチーズケーキ」


店員さんが来ないので、じっくりメニューを見ていると

デザートセットは、どれも850円・・・ということに私が気づいた!


ケーキの値段は140円も差があるのに

ドリンクがつくと同じ値段になる。


ゆうこりんに言うと目を丸くして目

「ともみさん、私アップルパイにします!

きっとアップルパイってアイスもついていますよね」と言った。


アップルパイは690円の最高額。

確かにアイスもつく気がする。


私が選んだレアチーズケーキは590円。

またまた悩む・・・あせる


ブルーベリーソースがかかったアイスが添えてあることを

イメージして初志貫徹の私。


わくわくしながら待っていると

やっぱりアップルパイにはアイスがあり

私のレアチーズケーキにはアイスはなく

イチゴソースのみでした・・・ダウン


でも、とってもおいしかったので良かった!と

自分を納得させたのでした・・・あせる


ゆうこりんは、とても真っ直ぐで楽しく優しい子音譜


タレント業も忙しいのに

いろいろ勉強もしている。


「人と接したときに、キャンドルを灯すような(渡すような)気持ちで

接するといいそうですよ」と最近勉強したこと(?)を教えてくれた。


愛のキャンドルリレーと言うそうだ。


相手の心に灯をともす・・・クローバー


そんな人間になれたらいいなあと思った。


今度の撮影で使うパステルカラーの衣装を

何着か用意しなくちゃいけないから

これから買い物するという私に

ピンクのカーディガンを着ていたゆうこりんは

「ともみさん、これ使いますか?普段着ないなら買うのもったいないですよ」と

脱いで、その場で貸してくれた・・・。



帰り道、私はカーディガンを抱えながら

しっかり受け取ったキャンドルの灯りを

今度は誰かにリレーしようと思ったのでしたラブラブ



ゆうこりん、ありがとうドキドキ














伝えること

今日の「ともみとともに」のゲストは

瀬戸保護区 保護司の髙橋廣子さん。


主任児童委員を17年されて、

その後保護司を引き受けて4年がたったそうだ。       
林ともみの ともみ と ともに・・・。


罪を犯した保護観察中の方と話をし

時には見守り、時にはアドバイスをする。


大変な役割だ。


髙橋さんは、とても心があったかい。

少しお話をしただけで、すぐに分かった。

いや、お顔を見ただけで

あったかいものが伝わってきた。


犯罪者というと怖いけど

誰だって罪を犯すのには理由がある。


もしも、誰かが話を聞いていたら

もしも、誰かの心が寄り添っていたら

罪を犯すことなどなかったかもしれない。


保護司って喜びも大きいけど

きっと苦しいことはいっぱいある。


それでも髙橋さんが保護司を続けているのは

人の道の先には希望があるからかもしれない。


罪を犯した人にも、きっと希望がある。

そのかすかな希望の灯が、もっと大きな道しるべになるように

髙橋さんは奮闘しているのかもしれない。



子どもたちをぎゅっと抱きしめた。

私の愛が伝わり続けるように・・・。


自分の子が犯罪者になるなんて

誰だって思わない。

被害者になるとも思いたくない。


でも、ほんの少しの歯車の違いで

何が起こるか分からない。


愛を伝え続けなければ・・・。


何があっても

ママはあなたたちを守っていくからね。


ウェルフェアトピックスは

「福祉用具プランナー連絡会」代表の堀田さんに

電話出演して頂いた。


竹内商店の竹内さんに紹介して頂き

昨日、この勉強会に参加させて頂いた。


自助具についての勉強会。

自分にあった道具があれば

人の助けを借りずに自分でできる!という場合も多い。


グループワークもあり会員の皆さんが

事例を出したりして真剣に話をされていた。              
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昨日は、恩師の奥さんの絵画展にも

お邪魔した。


間に合わないかと不安でいっぱいだったが

間に合った。


私の大好きな恩師も車いすを使い

トーキングエイドで会話をする。



トーキングエイドがあれば先生は

コミュニケーションをとることができる。

世界が広がる・・・。

想いを伝えることができるのだ。


自助具に感謝。