エネルギー
今日は日進にてじゃんぐるじむの竹内さんと岡田さんと打ち合わせ。
しかし、本当にすごいパワーあふれる方々だ。
こんなエネルギッシュな方が各地域にいたら
世の中は絶対変わるだろうと思う。
12月18日(土)
愛知国際児童記念館 こどもホールにて
ドキュメンタリー映画「宇宙の約束」の上映会と
山元加津子さんの講演会
(かっこちゃん)
竹内さんとかっこちゃんのトークショー
盲目のヴァイオリニスト・穴澤雄介さんのミニライブがある。
詳細は来週月曜日の「ともみとともに」で紹介。
またブログにもアップします。
午後も打ち合わせ。
行きたかったセミナーに行けず、残念・・・。
娘が中学部に入ってから、塾や家庭教師の勧誘の電話が多い。
昨日もかかってきた。
「お母様ですか?学校の勉強に満足されていますか?
中学2年生になると・・・」
こんな調子で一方的に話される。
絶対に相手に切らせないマニュアルがあるんだと思う。
さんざんしゃべって
「任せてください」と自信満々に言われた。
どうやら娘に対しての電話のようだ。
「何を見ておかけですか?」と
意地悪に食い下がる私。
名簿があるようだ。
「うちの子は障がいがあって、養護学校に行っているんですが
みていただけますか?」
しばらく間があり「上に確認します」と彼女は言った。
しばらく待たされたあと
「すみません。ちょっと厳しいそうです」
あまりにもストレートに言うので耳を疑った。
しかも、そのあと「他にお子様はいませんか?」と言う。
信じられない。
そういえば、何年か前に
飛び込みで体験にきた塾の人が
「小学生のお子さんはいますか?
お子さんを呼んで下さい」というので娘を玄関に連れてくると
ギョッとして、保育園児の息子の相手をして
難しい顔で帰って行ったことがあった。
「任せて下さい」って言ったのに
障がいの程度も聞かずに「ちょっと厳しい」はない。
こんな人が何を教えるのだろう。
情けなくて涙が出てきた。
以前は丁重に謝られたこともあるが
昨日の人は最後まで上から目線だった・・・。
友だちは「エスカレーターの学校に行ってますので」というらしい。
確かに、そうだ。
高等部まであるもの。
「結構です」で切ればいいのだが
私は意地悪かもしれないけど
あえて娘の障がいのことを言って
こういう場合もあるんだということを教えてあげているのだ。
相手の方は無駄な時間とエネルギーを使ったと思っているんだろうが
私だって時間とエネルギーを使っている。