特別支援教育連携協議会
午後は三の丸庁舎にて
尾張(愛日)地区特別支援教育連携協議会に出席。
保護者代表として参加させて頂いた。
前回、分からない言葉もあり
一応、いろいろ本を買い込み
勉強して、この日に備える。
前回も思ったが
特別支援を必要とする子どもたちのことが
真剣に話されている。
いろんな立場の方たちが
何をすべきか何をしているか
意見を出し合う。
そして、皆さんの熱い思いに感謝。
うちの娘は発達障がいではないが
今は、普通級でも発達障がいの子は多いと
言われている。
生きづらさ、学びづらさを感じている子は多い。
でも、会議の時間は2時間。
とても短い。
少し発言するのがやっと。
言いたいことは、まだあったので
とても残念。
素晴らしいメンバーで
素晴らしい話し合いがされているが
生きづらさを感じているのは
教室にいる子どもたち。
発達障がいと言っても
まだ知らない人も多い。
そんな「発達障がい」を知らない人たちの
理解を得ることが大切だと思う。
どうしたら学習をしやすくなるか・・・。
それだけではない。
養護学校(特別支援学校)は行くところがないから
行くのではない。
確かに娘の障がいは重いのだが
私は、娘が最大限に輝ける場だと思い
選択した。
そして、良かったと思っている。
娘は輝いている。
もしも、支援が得られて
娘が楽しく輝くことができたならば
地域の学校に行っていた。
いや、行きたかった。
瀬戸の子だから・・・。
今日、感じたことを生かしていきたいと
思った。
本人支援
家族支援
そして、自立支援
いろんな支援が必要だ。
学校は通過点だが
次の点につながり、線になっていくのだ。
終わったあと
校長先生とお茶してシュークリームを
ごちそうになりました。
おいしかったです。
家に帰ると息子が学校から染付の作品を
サメと時計。
時計の丸がきれいなので聞いてみると
そくろを回しながら(?)
丸を描いたとか・・・。
「3時を描いたから、3時のおやつのときに
このお皿を使って」とのこと。
素敵なお皿に感動でした。
クリスマスライブ
先日の飲み会の二次会の席で
「福祉チームでバンドをくんでライブをしよう!」と
盛り上がったらしい。
私は二次会に出ていなかったので後日聞いたのだが
私は司会をすることになった。
12月23日(木・祝)の夜、場所はパルティせと6階に
オープンしたパルティ6とのこと。
今日は遊夢さんのカフェで打ち合わせ。
メンバーのことや音響のことで念入りに打ち合わせ。
あと1ヶ月をきっているが
チラシもチケットもこれから作る。
・・・がなんとチケット予約がすでに何十枚と入っているらしい。
すごすぎる。
ワンドリンクとおつまみつきらしい。
今月オープンしたばかりで
ライブは初のため
よつ葉の古宮さんは
すでに緊張しているようだ・・・。
その点、私はちょっと気楽![]()
私はひそかにサンタの衣装を着るつもり。
昔は、白いタイツでサンタワンピースをよく着たが
さすがい足のラインを出しても
誰もがひくのでどうしようか検討中。
楽器も歌もだめな私がライブに出るなんて
自分でもびっくりだけど
かなり楽しみ。
詳細が出ましたら、またお知らせします![]()
花の家
娘が危うい咳をしている。
気管支炎になりかけ・・・?
食欲もあり、熱もなく、動き回っている。
でも、少し注意したほうが良さそう。
どうか悪化しませんように。
明日、学校に行けますように。
薬の影響か、午後娘はお昼寝。
息子は友だちの家へ。
母に娘を頼み一気に用事を済ませに行く。
あちこち回り
そして、行きたかった花の家 へ。
しごと塾の先輩・堀切さんがやっている
第2回花の家デザイナー二人展「花つむぎ」へ行く。
(11月28日(日)まで開催中)
素敵な建物と作品にうっとり。
テーブルに置いてある和菓子も
おしゃれで私はてっきりアートだと思っていた。
お茶とともに和菓子を勧められびっくり。
「本物みたいですね」と言わなくて良かった。
お花もアクセサリーも
とても素敵。
シルクフラワーもどこから見ても
本物でした。
命が吹き込まれているからでしょうか・・・。
一つ500円。
どう見ても本物。
ダイヤモンド触媒加工がしてあるとか。
環境にも体にも優しいようです。
幸せの道しるべ
3月までは品野台小学校の校長先生だった方だ。
3月31日の夜、間もなく日付が変わろうとする頃、奥様と学校を訪れて校舎に向かって一礼をしたそうだ。本番中、私は涙…隣を見ると先生も泣いていた。
現在の職場は発達支援室。我が子の発達・成長に悩む親子さんの相談にのっている。
先生は「人」が好き。
お話をしていると、そんないろんな思いが伝わってきた。
教育とは幸せの道しるべ。先生にはそんな信念がある。幸せの価値観はや基準は人それぞれだけど道しるべは必要だ。
教えることは学問だけではない。
人はともに学びあい。
ともに育ちあう。
先生が手にしていた本は「生きる意味」
私も読んでみようと思いました。







