娘と豆腐
とうふ屋 しろさんで
おとうふを買った。
油揚げやがんもや
ふわふわあげだし豆腐も。
そして豆乳バケットと
豆乳入り抹茶水羊羹!
昨日、12日は「とうふの日」と
いうことで安かったし、
パンと水羊羹が特別に売っていた。
ラッキー。
娘は豆腐とカボチャとコロッケが
大好き。
(牛乳も大好きだけど)
やはり真っ先に豆腐を食べる。
お味噌汁も豆腐がなくなると
スプーンでカンカンとお椀を叩き
催促する。
上手に豆腐をすくう。
しろさんの豆腐は
そのまま食べる。
昨日はちょっと食欲がなかったようだが、やっぱりペロリと豆腐だけは食べた。
しかも、たくさんスプーンにのせる。
違いが分かるらしい。
そして無くなると私の豆腐にも
手を伸ばしてきた。
豆腐協会というものがあるのなら
ぜひイメージガールにしてほしい。
娘は小さいときから
食べることに興味がなかったから
本当に悩んだ。
豆腐はやわらかいから
多少目を離しても安心。
喉に詰まることはない。
ありがたい。
ちなみに息子は抹茶が大好き。
自分で「抹茶ファンクラブ会長」と
名乗っている。
あんが苦手なので
水羊羹は食べれないかと思ったが
豆乳入り抹茶水羊羹が
とても気にいったようだ。
「とうふ屋 しろ」はこちら。
脳波検査
先日、久々に娘の脳波検査があった。
小さいときと違い、
眠らせるのが大変。
前日は夜ふかしをさせて
当日も学校で寝ないように気をつけて
もらい、下校後に検査。
薬を追加しても寝れなかった。
部屋を真っ暗にして添い寝。
寝たと思い、頭にコードを(?)
つけていると
ムクっと起きて頭を振り回す。
その繰り返し。
私のほうが眠い。
結局、次回やり直しとなった…。
寝れなかったのにフラフラの娘。
もともと気が重い検査だが
またやるかと思うと
気が重い…が娘はもっと気が重い
かな。
発作がおさまっているとはいえ
脳波をとると
いつもかなりてんかん波が出ている。
だから薬は減らない。
なくならない。
いつか薬のいらない生活がしてみたい。
私だけでなく家族みんなが、
娘が薬を飲んだどうかチェックする。
土日、早朝に私が仕事というときは
息子までもが「ばあちゃん、ママ仕事だけど、美優ちゃん薬まだだからね」と伝言してくれる。
薬の飲み忘れは我が家ではあっては
ならないことなのだ。
発作が抑えられているだけで
幸せなので
贅沢な望みとは分かっていますが
いつかてんかん波がなくなりますように!
小さいときと違い、
眠らせるのが大変。
前日は夜ふかしをさせて
当日も学校で寝ないように気をつけて
もらい、下校後に検査。
薬を追加しても寝れなかった。
部屋を真っ暗にして添い寝。
寝たと思い、頭にコードを(?)
つけていると
ムクっと起きて頭を振り回す。
その繰り返し。
私のほうが眠い。
結局、次回やり直しとなった…。
寝れなかったのにフラフラの娘。
もともと気が重い検査だが
またやるかと思うと
気が重い…が娘はもっと気が重い
かな。
発作がおさまっているとはいえ
脳波をとると
いつもかなりてんかん波が出ている。
だから薬は減らない。
なくならない。
いつか薬のいらない生活がしてみたい。
私だけでなく家族みんなが、
娘が薬を飲んだどうかチェックする。
土日、早朝に私が仕事というときは
息子までもが「ばあちゃん、ママ仕事だけど、美優ちゃん薬まだだからね」と伝言してくれる。
薬の飲み忘れは我が家ではあっては
ならないことなのだ。
発作が抑えられているだけで
幸せなので
贅沢な望みとは分かっていますが
いつかてんかん波がなくなりますように!
正ちゃん家
居酒屋のような名前の正ちゃん家。
「しょうちゃんち」と読む。
居宅介護と移動支援をしている
介護事業所。
所長の浅見葉子さんに出演して
頂いた。
浅見さんの大好きだったお父様の
名前が「正一」
正ちゃんと呼ばれていたこともあり
この名前をつけたとか。
今年の8月15日で10年になるとのこと。
お父様が脳梗塞で倒れたことが
きっかけで介護を学び
この道に進むこととなった。
お父様が作ってくれた道だ。
初めは高齢者の方だけの利用だったが
今は障がい児者も多く利用している。
移動支援があることで
障がいがあってもいろんな経験を
させてあげれる機会が増えた。
家族のような温かい気持ちで
接していることが伝わってくる。
大好きなお父様を亡くし
再婚した旦那さまを突然亡くしたとの
こと。
お父様と旦那さまのお話をするときは
本当に幸せそうな顔をされた。
そして、利用者さんの成長ぶりを
嬉しそうに話された。
長く利用している方も多いようだ。
話を伺い、とても分かる気がした。
素敵な時間をありがとうございました。
ともに
今日も感動の披露宴でした。
ご両家代表謝辞のシーンでのこと。
新郎のお父様は一昨年他界されている
ため、新婦お父様が挨拶をされました。
ここにはサプライズがありました。
亡くなった新郎のお父様はお二人の結婚式を楽しみにしていて、結婚の報告をしたとき「スピーチの練習をしなくちゃ」と言われたそうです。
そして、今日実現したのです。
新婦のお父様の謝辞が始まり、
一礼のあとスクリーンに新郎お父様の
写真が写し出されました。
そして、新婦のお父様が
新郎お父様だったらこう言うだろうと
新郎のお父様になったつもりで
挨拶をされました。
魂がこもっていました。
新婦のお父様は新郎お父様の写真を
胸ポケットに入れて
今日の披露宴に臨んだそうです。
私は新郎のお父様が
立っているような気がしました。
お二人はお父様の闘病中も
ともに苦しみを分かち合っていたそうです。
ともに歩く。
人前式で必ず私が使うフレーズです。
辛いことも苦しいことも
楽しいことも嬉しいことも
ともに分かち合う。
司会をさせて頂いた私は
今日もともに幸せを感じさせて
頂きました。
素敵な仕事をさせて頂いています。
感謝です

柴田圭太展
文化センターで開催中の
「柴田圭太展」に
先日行かせて頂いた。
焼き物のオブジェがたくさん。
地元、窯業の技術専攻科を修了し
市内や名古屋で何度も個展を開き
亡くなる前年の2009年には
瀬戸川沿いを飾る「陶のあかり路」に
出展されたようだ。
若くして亡くなった柴田さんは
たくさんの仲間に愛されていた。
今回、仲間の皆さんが
この個展を開いて下さった。
オブジェは斬新で奇抜。
でもぬくもりを感じる。
なぜか蜂の巣のように
無数の穴があいている作品が多い。
会場にいたお友だちが
「のぞくと中が見える。でも、全部
重たい」と言った。
私も穴をのぞかせて頂いた。
穴から見る世界は向こう側が見えたり
真っ暗だったり…大きく見えたり
わずかに見えたり。
さまざまだった。
会ったことがない柴田さんの
思いは分からないが
でも、穴の向こうを見ながら
なぜか涙が出そうだった。
彼の作品は生き続ける。
素敵な仲間に恵まれ
素敵な作品を残した柴田さんは
優しい人だったんだろうな。
柴田圭太展は
5月8日まで
文化センターにて開催中。
あなたは何を感じますか?
「柴田圭太展」に
先日行かせて頂いた。
焼き物のオブジェがたくさん。
地元、窯業の技術専攻科を修了し
市内や名古屋で何度も個展を開き
亡くなる前年の2009年には
瀬戸川沿いを飾る「陶のあかり路」に
出展されたようだ。
若くして亡くなった柴田さんは
たくさんの仲間に愛されていた。
今回、仲間の皆さんが
この個展を開いて下さった。
オブジェは斬新で奇抜。
でもぬくもりを感じる。
なぜか蜂の巣のように
無数の穴があいている作品が多い。
会場にいたお友だちが
「のぞくと中が見える。でも、全部
重たい」と言った。
私も穴をのぞかせて頂いた。
穴から見る世界は向こう側が見えたり
真っ暗だったり…大きく見えたり
わずかに見えたり。
さまざまだった。
会ったことがない柴田さんの
思いは分からないが
でも、穴の向こうを見ながら
なぜか涙が出そうだった。
彼の作品は生き続ける。
素敵な仲間に恵まれ
素敵な作品を残した柴田さんは
優しい人だったんだろうな。
柴田圭太展は
5月8日まで
文化センターにて開催中。
あなたは何を感じますか?







