朝日新聞「患者を生きる」掲載のお知らせ
自立援助ホーム~陽和ハウス~
※色のついたところは、リンクが貼ってあります。
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福祉番組「ともみとともに」
ゲストは
NPO法人陽和 理事長 渋谷幸靖さん。
渋谷さんとの出会いは
もう9年近く前のこと。
出会いは、
元 非行少年だった渋谷さんが、
再非行防止の活動のお手伝いを
始めたばかりの頃、
心理カウンセラーの勉強会でした。
終了後も、
先生が素敵だったこともあり、
その後もメンタル経営カウンセラーや
ゲートキーパー講師養成講座など、
ご一緒させていただきました。
なんかこんなにご縁が続いたということも
びっくりです。
どんどん夢をカタチにしていく渋谷さんを、
見させていただいている感じです。
陽和(ひより)では、
非行だけでなく、引きこもり、不登校、
発達障害、虐待など、
生きづらさを抱える子どもたちを支援しています。
本人サポートだけでなく、保護者支援、
施設への面会支援や提携企業とのマッチング、
就労、就学支援、勉強会の開催など、
様々な角度からの伴走支援を行っています。
大きく分けると
「入口支援」と「出口支援」
「入口」となると低年齢も考えられます。
小中学生だったとしても、
危ないと思ったら早めに
予防する必要があります。
保護者からの早めのSOSは大切です。
「出口」となると、
就職につながったから終わりではなく、
その後のフォローも、しっかりとしているそうです。
そして、今回もう一つの柱となる
事業がスタートしました。
新たに誕生したのが、
自立援助ホーム「陽和ハウス」
今月、豊田市で開所しました。
何らかの事情で家庭にいられなくなった
15歳から20歳(大学生は22歳)までの
子どもたちの暮らしの場となる施設です。
今年4月には、
この年齢制限の上限は撤廃されるそうです。
陽和ハウスは男子のハウスとなります。
先日、内覧会に伺いましたが、
もともと大学の寮だったそうで、
とても広くて明るくて素敵な場所。
2階の個室は10室
(そのうち2室は緊急対応のショート用)
みんなが集うリビングは
「かなえルーム」
クラウドファンディングで命名権を得た
CoCo壱番屋 創業者の宗次德二さんが
命名して下さいました!
1階では、
先々、障害者グループホーム(共同生活援助)事業を
始めたいという思いがあるそうです。
食堂も広くて素敵で、
そして厨房も広々としていました。
お食事を出していただきましたが、
本当に美味しくて、びっくりでした。
渋谷さんが支援された少年に、
何人もお会いしましたが、
みんな明るく優しくて純粋で、
心惹かれる子たちでした。
これからも、
どんどん飛躍するであろう渋谷さん。
ぜひ、ぶれずに夢を一つずつ
叶えていってほしいです。
ぜひ、相談などお気軽にお問合せください。
また勉強会や幸縁(講演)活動も
県内外問わずにされています。
またボランティア・寄付なども
受付ているそうです。
ご連絡下さいね。
↓
先日はMagnetでチャリティ食事会でした。
野の花舎の加藤嘉夫さんと
竹内亜沙美さんと
渋谷さんと私の4ショットです。
楽しかった~!
本日の放送はこちらで聴けます。
↓
アスペルガー・アラウンド
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福祉番組「ともみとともに」
ゲストは
カサンドラ症候群の当事者グループ
アスペルガー・アラウンド 認定会員で
精神保健福祉士の加藤あやさん。
アスペルガー・アラウンドでの名前は
「あや」さん。
カサンドラ症候群とは、
もともとは発達障害、
とくにASD(自閉スペクトラム症)のあるパートナーと、
情緒的な相互関係が築けないために、
配偶者に生じる身体的・精神的症状を
表す言葉。
正式な精神疾患としての位置づけではない。
カサンドラ状態にある方を
サポートするための団体で
SORAさんが代表を務める。
カサンドラ状態からの回復をめざす
脱出プログラムを構築し、
活動をしている。
また参加対象は
夫婦関係だけでなく、
きょうだい、親子、職場関係、
支援されている方など、
男女、未婚、既婚なども問わない。
あやさんの旦那さまは、
ASDの受動型。
第一子出産後に「?」と思うことが増え、
一緒に専門機関を受診。
診断されたことで悩みながらも、
旦那さまの障害を理解し、
環境を整えようと奔走した。
職場にも伝えたことで、
得意なことをいかせる部署に
配置換えがあり、
いきいきと働けるようになった。
精神保健福祉士の資格を取得したのも、
旦那さまの診断があったからこそ。
今はご自身の経験を
仕事にもいかしている。
発達障害当事者は、
「困った人」ではなく、
「困っている人」
生きづらさを感じている人も多い。
でも、当事者だけでなく、
その周りの人たちも疲れを感じ、
孤立してしまっている人も多いのだ。
そして、そんな悩みを周りに話せない人も多い。
ぜひ、気軽にアスペルガー・アラウンドに
参加してカサンドラ脱出を目指してほしい。
2月23日(祝・金) 午前10時~
ZOOMにて開催します。
あやさんがカサンドラから
脱出できたのも、この場所があったから。
ぜひぜひ、カサンドラの方だけでなく、
支援者の方も参加してみて下さい。
お申し込みはこちら
↓
結婚記念日~真珠婚式~なんですが・・・
昨年の11月22日~いい夫婦の日~
念願の「真珠婚おかげ参り」に当選し、
夫婦で参加しました。
SNSにあげたところ、皆さまから
「おめでとう」のお言葉をたくさんいただきました。
ありがとうございました。
でも、本当の真珠婚式は
本日2月11日です。
(挙式日)
そういえば20周年のときも、
伊勢に行ったんだった。
10周年はハワイで
10周年Anniversary挙式をしました。
30周年は前倒しで
お祝いしたようなものなので
いいんですが、
せめて毎年恒例の
キャンドル点火はしたかったなあ。
・・・というのも、
娘はずっと入院中
どちらかが病室に泊まっておりまして、
今は私が付き添っていますが、
明日は私の仕事が早いので、
今夜は夫が泊まります。
昼間は私たちの仕事によっては、
私の母にも協力してもらうこともあり、
常に誰かが付き添っています。
検査の結果、
完治しているようですが、
2週間抗生剤投与が必須らしく、
今週末には退院できるかと思います。
本人は超元気で、
体力を持て余しているようです
なんのお祝いもできなくてもいいから、
やっぱり家族が健康でいるのが、
一番ですね
この一年で3回目の入院。
全部、敗血症の類なので、
それも問題みたいです。
今回は「黄色ブドウ球菌菌血症」で、
娘は心臓弁膜症もあるので、
菌が心臓に入ったら大変だと
ドクターも念入りに検査して下さいました。
元気になって、本当に良かったです。
ありがとうございました。
(まだ退院前ですが)
さて、「真珠婚おかげ参り」
お勧めです。
該当の方は、
応募が始まったら、ぜひ、申し込んでみて下さい。
毎年、11月22日です。
私たちは、カジュアルな服装で行ってしまい、
浮いてしまいましたが
正装でご参列ください
Hospital Of Miracle
※色のついたところは、リンクが貼ってあります。
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福祉番組「ともみとともに」
ゲストは
生徒さん、3名。
コンサート企画制作・舞台創作専攻
1年生 打田羽麗(うらら)さん(奥)
ダンスプロフェッショナル専攻
2年 古山琴葉(こやまことは)さん(真ん中)
NYブロードウェイ・ダンス・センター留学専攻
2年 服部航大(こうた)さん(手前)
皆さんが、今、全力で取り組んでいるのが、
滋慶学園COMグループ
社会貢献ミュージカル
出演者だけでなく、
運営・制作や音響・照明・映像など、
全て専門分野で学ぶ学生が手掛けている。
広報活動もそうで、
今回もプロモーション担当の2年生
後藤沙綺さんから連絡をいただいた。
こちらの学校では恒例となっている
このミュージカル。
コロナ禍でできないときもあったが、
3年ぶりに公演ができた昨年は、
2日間で約1000名も動員した。
生きる希望を失った少女がたどりついた病院で、
様々な方々と出会い、病気と闘い生きていく物語。
耳の不自由な方にも楽しんでいただけるように、
字幕の表示があったり、
手話をつかっての歌唱もあります。
売上金は
公益財団法人日本骨髄バンク
一般社団法人夏目雅子ひまわり基金に寄付され、
終演後には募金活動も行われます。
グッズ販売もあるとか。
羽麗さんは、当日は受付など、
大忙し。
琴葉さんはクラウンQ役
航大さんはクラウンP役
息の合ったところを見せてくれるのでは。
お二人をモチーフにした
ステッカーはこちら。
当日、グッズ販売もあるとか。
滋慶学園COMグループ
社会貢献ミュージカル
2024年2月24日(土)17時開場 18時開演
2月25日 (日) 14時開場 15時開演
安城市民会館サルビアホール
(愛知県安城市桜町18番28号)
アクセスは
↓
チケットは税込み価格です。
事前購入して下さい。
一般 4500円
高校生以下 無料 (要予約)
NSM/姉妹校卒業生 2000円
障害者手帳提示(介助者1名まで) 2000円
チケットお申し込みは
↓
ぜひ、生きることの素晴らしさを感じてほしい。
また生徒さんたちのパワーも感じてほしい。
羽麗さん、琴葉さん、航大さんの
笑顔と夢を語るキラキラの姿に、
なんだか癒されました。
きっと、素敵な舞台になるでしょう。
お時間のある方、
舞台を観て社会貢献いかがでしょうか?
本日の放送はこちらで聴けます。
↓