林ともみの ともみ と ともに・・・。 -14ページ目

ファッションショー

12月3日の中日新聞(東京新聞)

コラム「まぁるく生きる」に

ファッションショーのことを

書きました。



購読されている方は、

WEBでも

全文無料で読めます。

 

「まぁるく生きる」

 

やっぱり何事も経験。

 

あしょげぶセンターの山口さんをはじめ、

本当にたくさんの方にお世話になりました。

 

一緒に歩いてくれた「さっちん」と

撮った写真。

 





とっても素敵な方でした。

 

皆さん、ありがとうございました。

 

 

 

 

第46代 徳川家康 佐々木雄一郎さん ~第68回名古屋まつり~

※色のついたところは、リンクが貼ってあります。

 クリックして詳細をご覧ください。

 

ラジオサンキューFM84.5

福祉番組「ともみとともに」

1時間、福祉にスポットをあてて放送しています。

 

今日のゲストは

株式会社夢幻(むげん)専務取締役

佐々木雄一郎さん。

 

 

 

2022年の第68回名古屋まつり

郷土英傑行列で

徳川家康を務めたので「殿」と

呼ばれている(^^)

 

(名古屋まつり)

 

名古屋を象徴する「金シャチ」バッジをつけて

ご出演して下さいました。

 

立ち上げからのメンバーで、

現在も活動している

名古屋介護系柔道部

こちらのお話もして下さいました。

 

発足したのは2015年。

介護系の仕事の人たちが集まった

柔道サークルだったが、

現在は障害のある方たちも

気軽に参加できる柔道サークルで、

今年、パリパラリンピックに出場した

全盲の土屋選手も、こちらの道場に通い、

力をつけてきたそうです。

 

佐々木さんの亡くなったお母様が、

網膜色素変性症で、

徐々に視力が低下し、

佐々木さんが小学生のときに

全盲になったとのこと。

 

「見えない母というのが当り前だった」

 

佐々木さんの言葉が心に残りました。

視力が弱っていったお母様も、

きっと自分の気持ちの中で

葛藤があったんだろうな・・・。

 

そして素敵なお母様だったんだろうなあと

思いました。

 

障害があってもなくても、

やりたいことがやれる環境って大事ですね。

 

この柔道サークルで、

みんなが柔道の楽しさを知り、

強い選手が育っていくといいなあと

思いました。

 

20歳のときに介護福祉士を取得し、

障害者福祉、高齢者福祉、

違う分野の職種も経験。

 

そして、今ここにたどり着いた。

 

絶対的な信頼感は、

幅広い経験からくるものかも。

 

 

名古屋市守山区で

高齢者福祉事業を展開する「夢幻」

こちらでの佐々木さんの仕事は

事業所の管理が主とのこと。

でも、現場で入浴介助をすることもあるとのこと。

 

夢幻が運営する老人ホームも

デイサービスも人気で、

利用者さんも多いため、

まだまだ職員募集中だそうです。

 

ご興味のある方は、

ぜひぜひお問合せ下さい。

 

そして徳川家康に応募したのは、

老人ホームに入居されている方の

言葉がきっかけでした。

 

ニュースを見ていて、

佐々木さんに「なんで応募しないの?」と

言われたそうです。

 

その後、応募方法を調べて応募。

もちろん、すごい倍率だったと思いますが、

見事、面接を合格し、

第46代 徳川家康公に選ばれて、

そのおかげで、

たくさんの方に覚えてもらえるように

なったそうです。

 

挑戦したいかたは、ぜひ。

 

名古屋まつりで

三英傑になりたい方、

「英傑会の謎」という本が

今年出版されたそうで、

必勝法も書いてあるそうです。

 

佐々木さんは表紙になっているそうです!

ぜひ、ご覧ください。

 

本日の放送はこちらでも聴けます。

2024年12月9日「ともみとともに」

 

 

コウセイラジオ

※色のついたところは、リンクが貼ってあります。

 クリックして詳細をご覧ください。

 

ラジオサンキューFM84.5

福祉番組「ともみとともに」

1時間、福祉にスポットをあてて放送しています。

 

今日のゲストは

コミュニティFM エフエムとよた

(RADIO LOVEAT 78.6)で放送中の

「コウセイラジオ」

パーソナリティの中日新聞記者の芳賀美幸さん。

プロデューサーの小笠原禎志さん。

 

 

 

芳賀さんとともに

パーソナリティを務めているのは、

「ともみとともに」に何度も出演して下さっている

NPO法人再非行防止サポートセンター愛知

理事長の高坂朝人さん。

本当は一緒にご出演予定でしたが、

急遽、お二人のご出演となりました。

 

2022年10月からスタートした

「コウセイラジオ」は、

少年院や刑務所を出所して

社会復帰を果たした人や

支援団体の関係者などが出演し、

それぞれの思いを語る番組。

 

「コウセイ」とは

社会復帰を意味する「更生」と

「公正」な情報を届けたいという思いが

込められています。

 

きっかけは芳賀さんが学生時代に研究した

「刑務所ラジオ」でした。

取材で出会っていた

高坂さんに思いを持ち掛け、

小笠原さんに相談して番組が実現。

 

まさに3人でワンチームとなり、

更生に励む人たちと社会をつなげたいと

奮闘している。

 

昨年からは愛知少年院内でも

放送がスタートし、

今年6月には優れた番組に与えられる

「第61回ギャラクシー賞」で

「選奨」に選ばれた。

 

そして、今年10月からは

ミュージックバード

(コウセイラジオを通じて

全国放送されている。

 

少年院在院生と、少年院出院者たちと

一緒に「俺たちの日めくりカレンダー」を作成。

少年院で各自の部屋で使ってもらい、

少年の再非行を減らすきっかけにしたいと

先月、クラウドファンディングを開始。

 

なんとスタートから4日で

クラウドファンディング

目標金額を達成した。

 

コウセイラジオ

火曜 22:30~23:00

再放送 日曜 22:00~23:00

アプリなどで聴けます。

こちら

ぜひ聴いて下さい。

 

元非行少年の高坂さんの夢はぶれない。

世界中の再非行を減らし、

笑顔を増やすこと。

 

一人ではできないことも、

仲間とつながることで

できていく。

 

やり直すことはできるんだよ。

と伝えたい。

 

「チームコウセイラジオ」

とっても素敵な三人です。

 

本日の放送はこちらで聴けます。

2024年12月2日「ともみとともに」

 

 

 

名古屋小児がん基金

※色のついたところは、リンクが貼ってあります。

 クリックして詳細をご覧ください。

 

ラジオサンキューFM84.5

福祉番組「ともみとともに」

1時間、福祉にスポットをあてて放送しています。

 

今日のゲストは

名古屋小児がん基金 事務局

半田博子さん。

 

 

 

 

名古屋小児がん基金の理事長は、

名古屋大学名誉教授の小島勢二さん。

設立は2016年のこと。

立ち上げのきっかけは、

当時2歳だったゆめちゃん。

 

白血病が再発したゆめちゃんを助けるには、

アメリカでCAR-T細胞療法をするしかないと、

必死にお金を集めたけど、

間に合わなかった。

 

お金によって治療のチャンスが決まってしまう。

これは何とかしなければ・・・と

この基金が立ち上がりました。

 

活動の柱は3つ

①名古屋大学小児科を中心とした小児がんの

 遺伝子診断や新規治療法開発を支援する。

②保険適用外の薬剤を必要とする子どもの家族を

 経済的な面で支援する。

③発展途上国の国々と連携し、

 小児がんの研究・治療を支援する。

 

全国に小児がん拠点病院は15か所。

そのうちの1つが名古屋大学病院で、

症例数はトップで遠方からも患者さんが

訪れている。

 

10年前にはアメリカでしかできなかった

CAR-T細胞療法が名古屋大学で開発され、

何人もの子どもたちの命が救われている。

 

多くの皆様から支援していただいた

この基金によって、何人もの子どもたちが

元気になっているのだ。

 

ぜひ、子どもたちの未来を支えてほしい。

 

そして、12月14日(土)

高山市民文化会館でシンポジウムが開催されます。

 

がんとグリーフを考えるシンポジウム

   Be with you~共に生きる~」

 

12月14日(土)13:30~16:10

 

高山市民文化会館小ホール

 

チケット1000円(学生無料)

※売り上げの一部は名古屋小児がん基金

 寄付されます。

 

主催 がんサークルOwls

   代表 三井祐子 090-7697-3783

 

第1部講演者

名古屋大学病院

チャイルド・ライフ・スペシャリスト

佐々木美和さん

 

第2部講演者

高山赤十字病院 緩和ケア専門医

今井奨さん

 

第2部講演者

愛知県滝学園 教諭

「春の香り」著者

 

坂野貴宏さん

 

第3部講演者

フリージャーナリスト

 

安藤明夫さん

 

とっても素晴らしいメンバーです。

 

そして、なんと私も3部に

登壇させていただくことになりました。

とっても楽しみです。

ブログでもご紹介して下さいました)

 

ぜひぜひ、高山にお越し下さい。

冬の高山も素敵です。

 

 

 

 

 

 

当日チケットもあるようです。

皆様にお会いできることを

楽しみにしております。

 

小児がんを、もっと治せる病気に!

 

「医療」はすべての子どもに「平等」でありたい

 

そう願って、たくさんの方々が

今日も努力されているんだと

感じました。

 

 

 

 

本日の放送はこちらでも

聴けます。

 

2024年11月25日「ともみとともに」

 

 

経験のチカラ

1ヶ月ほど前に娘が転んで、

なかなか腫れがひかないので、

数日たってから整形外科を受診。

 

 

なんと足の甲にヒビが

入っていることが

分かりました。

 

サポーターや添え木は、

本人が辛いし、靴が履けなくなるからと

自然に治るまで

とくに治療はなく、

様子をみることになりました。

 

四苦八苦したのは、

レントゲン撮影。

とても嫌がり、涙目で大騒動。

 

先日の中日新聞のコラムに、

入院のことを書きましたが、

入院時のレントゲン撮影のときも、

入り口で私と離れたこともあり、

怯えて大変でした。

考えてみたら、

かなり身体がしんどいときだったので、

余計に辛かったのかも。

 

今回もそれを思い出したのか、

私と一緒でも涙目・・・。

 

昨日は多分治ったかな?という

ラストの診察で、

3回目の撮影。

なんと「レントゲン」が分かったのか、

やっと嫌がらずにすんなり。

 

足というのも良かったかもですが。

 

やっぱり経験って大事だなあと思いました。

(時間がたつと忘れるかもしれませんが)

 

ただ、ケガも入院も、

もうしたくない経験ですが。

 

昨年の入院時に、

点滴のところに貼ってあった

この用紙を見て大ショックでした。

 

 

「指示入らない方です。」

 

こちらの病院に

レントゲン、嫌がらずにできましたよ。

と報告に行きたくなりました。