第46代 徳川家康 佐々木雄一郎さん ~第68回名古屋まつり~ | 林ともみの ともみ と ともに・・・。

第46代 徳川家康 佐々木雄一郎さん ~第68回名古屋まつり~

※色のついたところは、リンクが貼ってあります。

 クリックして詳細をご覧ください。

 

ラジオサンキューFM84.5

福祉番組「ともみとともに」

1時間、福祉にスポットをあてて放送しています。

 

今日のゲストは

株式会社夢幻(むげん)専務取締役

佐々木雄一郎さん。

 

 

 

2022年の第68回名古屋まつり

郷土英傑行列で

徳川家康を務めたので「殿」と

呼ばれている(^^)

 

(名古屋まつり)

 

名古屋を象徴する「金シャチ」バッジをつけて

ご出演して下さいました。

 

立ち上げからのメンバーで、

現在も活動している

名古屋介護系柔道部

こちらのお話もして下さいました。

 

発足したのは2015年。

介護系の仕事の人たちが集まった

柔道サークルだったが、

現在は障害のある方たちも

気軽に参加できる柔道サークルで、

今年、パリパラリンピックに出場した

全盲の土屋選手も、こちらの道場に通い、

力をつけてきたそうです。

 

佐々木さんの亡くなったお母様が、

網膜色素変性症で、

徐々に視力が低下し、

佐々木さんが小学生のときに

全盲になったとのこと。

 

「見えない母というのが当り前だった」

 

佐々木さんの言葉が心に残りました。

視力が弱っていったお母様も、

きっと自分の気持ちの中で

葛藤があったんだろうな・・・。

 

そして素敵なお母様だったんだろうなあと

思いました。

 

障害があってもなくても、

やりたいことがやれる環境って大事ですね。

 

この柔道サークルで、

みんなが柔道の楽しさを知り、

強い選手が育っていくといいなあと

思いました。

 

20歳のときに介護福祉士を取得し、

障害者福祉、高齢者福祉、

違う分野の職種も経験。

 

そして、今ここにたどり着いた。

 

絶対的な信頼感は、

幅広い経験からくるものかも。

 

 

名古屋市守山区で

高齢者福祉事業を展開する「夢幻」

こちらでの佐々木さんの仕事は

事業所の管理が主とのこと。

でも、現場で入浴介助をすることもあるとのこと。

 

夢幻が運営する老人ホームも

デイサービスも人気で、

利用者さんも多いため、

まだまだ職員募集中だそうです。

 

ご興味のある方は、

ぜひぜひお問合せ下さい。

 

そして徳川家康に応募したのは、

老人ホームに入居されている方の

言葉がきっかけでした。

 

ニュースを見ていて、

佐々木さんに「なんで応募しないの?」と

言われたそうです。

 

その後、応募方法を調べて応募。

もちろん、すごい倍率だったと思いますが、

見事、面接を合格し、

第46代 徳川家康公に選ばれて、

そのおかげで、

たくさんの方に覚えてもらえるように

なったそうです。

 

挑戦したいかたは、ぜひ。

 

名古屋まつりで

三英傑になりたい方、

「英傑会の謎」という本が

今年出版されたそうで、

必勝法も書いてあるそうです。

 

佐々木さんは表紙になっているそうです!

ぜひ、ご覧ください。

 

本日の放送はこちらでも聴けます。

2024年12月9日「ともみとともに」