内と外からあなたらしく生きる -28ページ目

誰かを裁きたくなったなら・・・

「夫はわたしのことを大切にすべきだ」
「妻はわたしに感謝していない」
「彼はわたしに本音を話すべきだ」
「彼女はわたしのことを認めていない」
「親はありのままの自分を愛するべきだ」
「上司はわたしを正当に評価してくれない」
「会社は明確な方針を示してくれない」

ほんとうに・・・?

わたしたちは、自分の内に形成した
ビリーフ(思い込み・信念)で、
事実を自分の思い通りに変えようとしたり、
人を裁くことがある。

わたしの敬愛する「ザ・ワーク」の著者、
バイロン・ケイティ。

ザ・ワーク 人生を変える4つの質問/ダイヤモンド社

¥1,890
Amazon.co.jp


彼女の、シンプルだがとてつもなく奥深い
「ワーク」という名の、
愛と感謝を促す、内省修行の世界。

彼女は、言う。

「相手が変わることが、
そんなに簡単だと思うなら、
楽だと見做すなら、あなたがやればいいのでは?」

バイロン・ケイティの動画はコチラ

俗に言う「自分がされて嫌なことは他人にしない」。
この格言の心理学的意味は果てしなく深い。

思い込みは、わたしたちの心の中枢で光っている、
愛と感謝を曇らせることがある。

自分の内側を探訪し続けていくことのみが、
本質を思い出させてくれる。

執着から生きるのか、本当に大切にしたい価値観に
突き動かされた渇望から生きるのか。


「大切にするとは、本当は
どういうことなんだろう?」

「真に感謝するって、そもそも
どういうことなんだっけ?」

「愛してほしいと求めるわたしは、
相手を愛しているのだろうか?」

思い込みの探求は、
自らの内にある美しい宇宙を発見する旅である。

明日も、あなたの命が輝いていますようにドキドキ

感覚を研ぎ澄ます 〜ケモノの道〜

わたしの趣味は「感覚を研ぎ澄ませておく」ことである。
至極やみつきである。

昨日は一日研修講師のお仕事だったが、
前日は寝ずに挑んだ。

たまにこのようにして臨むことがあるが、
何というか、普段意識上にのぼってこない、
無意識層の「わたし」がコンニチワしてくるのである。

頭の中であれこれと思考を
めぐらせている人間というより、
ケモノになるイメージだ。

自分を超えた何かが現れでてくるような。

あなたはわたし、
わたしはあなた、なのである。

こんなとき、

「今この場で自分が本当に言いたいこと」
「今この場にインパクトを出すために成すべきこと」
を、身体が勝手にやってくれることがある。


もちろん「思考の螺旋」が大得意な人間の偉大な能力も
尊いと信じているし、敬意ももっている。
ただとにかく「ケモノでいる」ことが大好きなのである。

突然、自然の中にもぐりに行ったりするのも最高だ。

というわけで、今日もケモノでいるために、
アボリジニからこの世の叡智について学ぶ。

わたしはあなた、あなたはわたし

本日は京都で研修講師のお仕事。

今回も、いくつもの、リアルな生きざまと、
溢れ出るのを待ち侘びている感情に出逢った。

そして、心の奥底で震える「真実」
をさらけ出す勇気を、たくさん見た。

怒り、
恐れ、
悲しみ、
罪悪感、
葛藤、
痛み、
欲望、
必死で守りたいもの、

それらを紐解いていくと、
愛し、愛されたい、という人間愛に遭遇する。


そこでは、すべての人々が、つながっている。



=================================
自分の周りに現るすべての人は、
自らに内在する人格を、
あらゆる手段で、あらゆる表現方法で、
見せ続けてくれる。
=================================

自らが、それに、気づくまで。
幾度も、幾度も。

わたしはあなた。
あなたはわたし。

その人格は、次々に、巡り巡って、かたちを変えて表現される。

気づくまで。
赦すまで。
愛するまで。

人って、リアル。
人って、強い。
人って、胸を打つ。

そんな場にいられたことに、心からの感謝をこめて。

今日の夜空も、美しい。
それは、尊い人間の、本質みたいだ。
今日も、あなたに光が降り注ぎますように。