ひだまりのブログ～卵巣境界悪性から悪性へ～

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12May
- 骨密度検査
  今日は5月10日で「ゴート」の日。…と書いていたのですが、いつの間にか12日でしたヤギさんの日らしく、犬の散歩に出かけたら、公園でヤギの除草隊がお仕事頑張ってました。よーく見ると、石の壁のとこ付近にいますちなみに１１日には、子ヤギがいました。真ん中にヤギと人間がいますさて、先日骨密度を計りに病院に行ってきました。卵巣を摘出し、ホルモン療法もなく12年がすぎました。エディロールなどの薬は飲んでますが、なんとかギリギリ骨粗鬆症にならないところで踏ん張ってます卵巣を摘出したときに主治医から、卵巣欠乏症の症状が出てきたら、その都度それにあった薬を出すからということで、ホルモン療法をしませんでした。私はしたかったのですが、私のがんが、ホルモンを餌にするものだからなのか、先生の考えなのかは分かりません。確かに骨に関しては薬でもいいのかもしれませんが、最近物忘れ（人の名前が出てこない）や、物の名前がすぐにでてこなくて。46歳という年齢もあるかもしれませんが、骨よりも認知症や動脈硬化の方が心配でたまりません主治医も動脈硬化の心配してましたし。とりあえず運動しなきゃ💦と、以前入ったジムで、転がってるだけのヨガに行くようにして、行く時は、歩いて行くようにしています。ちなみにプールは水着になるのが面倒で行ってません。取りとめのない話になりましたが、とりあえず物忘れが怖くなってきた今日この頃です
15Feb
- CT結果
  おはようございます。2/6(火)にCTの結果を聞いて来ました。病院までの1時間半、テレビも何もつけず、無音で車を運転しておりました。待合室にはたくさんの患者さんがいて、ずっとフリースに顔をうずめて待っていました。結果は、セーフでしたクリアとはなんとなくいえなくて、自分でも触れることができるから、もちろんCTにも腋窩リンパ節の腫れはそのままありました。でも、「著変なし」でした。だから、セーフです。先生は、低異形度であっても、悪いものなら少しずつ大きくなるからね。まあここは、よく腫れるところだから。と。でも、なかったところに急に出て来て、ずっとあるし、それも再発繰り返してる右側だし、そんな簡単なものじゃないでしょー。と、思いつつ、今は「再発・転移なし」なので、もう信じるしかない。でも、何となく、今回は乗り切れそうな気がしてました。第6感❓でもやっぱり心が全然落ち着かなくて。今回結果を聞く前に、仕事の契約について、来年も更新でいいかな⁈と聞かれても、いやぁ、結果次第ですわ。と心の中で思ってたり。手術ならいつ頃がいいかとか、あー、またあのお風呂に入らないといけないのか。とか、手術ならその日1番の方が待たなくていいな。春休みには動きたいから、早めに手術したいな。とかめちゃくちゃ考えてました。次回半年後の受診のとき、CTどうしようかなぁと先生が悩んでいたので、「CTやります。何かあった時にすぐに動けるようにしたいので」と伝え、8月頭に予約しました。本来何もなければCTは1年後だったのですが、何もないこともないので。が、やっぱり夏休みは何も考えず過ごしたいので、9月頭に変更しようかなと考え中です🤔本当に半年なんてあっという間。
30Jan
- CTのためがんセンターへ。
  採血→CTの流れです。採血待ちを30分と考えて、ＣＴに待ち合うかなぁと思ったけど、採血もスムーズに呼ばれ、取りにくい右手で1発で決めてくれました左手の方がまだ血管が見やすいと思われるので、CT用に。ホッカイロもどきを2つ持って、飲める程度の熱さのお茶も持って、ヨシ現代版　魔法瓶と思ったのですが、コートを忘れてしまいましためちゃくちゃ寒い日ではなくてよかった。10：30からの予約で、10：00前には受付をしたのですが、10：00からしか着替えをして待つ場所には行けませんでした。たくさんの人が待っていました。ホッカイロもどきを２つ。一生懸命左手を温めていました。病院が貸してくれる湯たんぽみたいなものは今回ありませんでした。呼ばれたのは10：30過ぎ。造影剤のため、右手でルートを取ろうとしていたので、左手の方がとりやすいこと、ずっと左手を温めていたことを伝えて、左手を差し出しました。が、左失敗。右の採血した場所に近いところでルート確保できました。私が左の方がいいと、余計なことを言ったばっかりに、申し訳ありません単純1回、造影剤入れて1回撮影。アレルギー出たことあるので、造影剤入る時はドキドキします。で、この撮影回数なんですが、前回は単純を2回撮ったんですよ。その時は、いつも2回だっけ⁈と思ってましたが、結果は腋窩リンパ節の腫れがあったので、そのせいなのでしょうか。でも、今回もまだ腫れがあるのは確実だけど1回の撮影のみで。うーん、撮影回数は疑問です結果は来週です
18Jan
- いよいよCTの月
  7月に右腋窩リンパ節の腫れを指摘されたCTから半年、今月末に再度CTを撮ります。この半年は、忘れて今を楽しもう！と思い、それなりに楽しんで生活していたけど、やっぱり頭の隅には「あと何か月でCTだ」とか、「２月にはもう色々と結果が分かってるんだよな」と思ったり。を、半年間繰り返していました。そして、触れることのできたリンパ節の腫れは、、、、今も触れることができます２月にCTの結果を聞きますが、自分の中で手術をする前提になってる。仕事で２月の勤務希望日を出したのですが、「この日が結果だから、このあたりでMRIかな」「このあたりでできたら手術かな」とか勝手に考えてますリンパ節が腫れていることは確定しているので、せめて大きくなってなくて経過観察とかがいいけど、無理なんだろうな。前回のCTの時は、転移の場合は丸くなるからと言われていたけど、丸くなる途中でCTだったんだろうなとか、どんどん転移の位置が右へ右へ行っているけど、今度はどこに行くんだろうとか。たまにピリピリするけど、CTで指摘されなかったら気づかなかったと思う。乳がんのセルフチェックのような腕を万歳する格好ではしこりは隠れてしまうし。とまあ、考えないようにと生活していますが、すぐにCTの方に気持ちが引っ張られる。以上がここ最近の私でした
03Nov
- 父の主治医の言葉
  岐阜の「名和昆虫博物館」にて。昆虫好きにはたまらん場所のようです。６月に前立腺がんでダヴィンチ手術した父の経過観察に同席しました。マーカーであるPSAが0.006以下で無事クリアです。マーカーが0.2を超えたら再発を考えると言われてました。膀胱に少し浸潤してたので、マーカーが上がったらその辺りに放射線を当てることになると言われてます。私が、再発した場合の話ばかりしていたので、先生が、「今の数値のままでいることが1番ですからね！」って。そうでした。自分が再発繰り返してるから、再発前提の話ばかりしてましたヤダヤダ
02Oct
- 右腋窩のしこり
  前回CTで指摘された右腋窩リンパ節の腫れ。炎症と言われてたけど、CTからもうすぐ3ヶ月だけど、まだあるし触れるところだからこそ、あーぁ。って感じ。大きくはなってない。と思う。いや、少し大きくなったかな。コリコリ動く。手をバンザイしたら、ぜい肉のせいかしこりは触れない。1月のCTまでに消える事はなさそうだなって思ってる。きっと、1月のCTで指摘されて、手術になる気がする。だから、手術前提で、体力作りのため、近所のスポーツ施設に入会をしました。健康な人は健康維持のための体力づくり。私は現状維持、そしていつかの手術のための体力づくり。大きな違いだなぁしこりがある、あると思いながら生活してたけど、これは手術になるなと考え方を変えたら、少し心が楽になる。何というスキルを身につけたんだろうこうやって、治療していない時でも病気は私から離れてくれなくて、うまく自分を騙しながら、共存してかないといけないんだなとりあえずは、しこりに大きな変化がない限りは、1月末のCTまではそこそこ楽しみたいと思います全てを忘れて楽しむことはできないけど
02Sep
- コロナになりました
  29日夜　急に喉が乾燥したような違和感30日　　何となく体ダル重31日午前3時　　発熱。体熱すぎて目覚めるしんどすぎて眠れず、ロキソニン飲んだら胃が痛し31日と1日　38〜39℃のピークが何回も。薬の効果が切れたら熱上がってきてを繰り返しておりました。病院では、解熱にも喉の痛みも咳も痰の絡みにも効く総合風邪薬なるものを処方されたけど、何これ、全然効かない　コロナにこんな優しめの薬効かんわー。熱も全然下がんないしと、自己判断でロキソニンに変えてしまいました。（良い子は真似をしないでください）2日の今日、少しは楽になりましたが、微熱はたまにあります。そして、もれなく主人にもうつりました娘は6月に1人コロナになってるので、今のところ熱は出ていません。感染した場所は、、何となくここだと思うマスクを車に忘れてノーマスクでした😷ワクチンの副反応より、罹患した方がしんどいです
27Aug
- 夏休み医療体験教室
  こちらのオープンホスピタルに娘が参加しました。中部国際医療センターいま医療現場で何が行われているのか、最先端の医療技術はどんなものか。直接見本人医療関係にはあまり興味がなく、このイベントに行っても医療従事者になりたいとも言いませんでしたが、とても楽しかったようです高校生になると、ドクターや薬剤師等の専門的な事を体験できるので、高校生になって、もし興味が出ていたら、また参加して欲しいなと思います。（3年後ですよ。私その時どんなんなのかな。元気なのかな。とか考えちゃいますよね先の予定の時って必ず）
01Aug
- CT結果
  こんばんは。毎日暑いですね🥵歩かないとと思いながらも、朝も夜も暑くて運動せず。デブまっしぐらです。でも、デブももちろん嫌ですが、骨密度の為にも運動しないとセミの脱皮直後（ピンぼけ）さて、CTの結果を１７日（火）に聞いてきました。CT前の体調は傷口がかゆい。突っ張りがある。息を大きく吸うと、傷口の付近の細かい筋がピチピチ切れる感じ。腫瘍がまた出来てる❓でも、触ったは感じない。ちょっと軟便。以上。その状況でのCTの結果は・・・胸水、腹水➖右腋窩リンパ節の膨張がみられるが、炎症性のものと思われる結果→再発転移なし。あぁっ。スッキリはしないけど、クリアしました。でも、何もなかったら1年後にCTだったけど、また半年後にCTになりましたリンパ節については、転移だと丸っこい。形が違うから。自分で何かあるなとか分かります❓と、主治医。私→分かりません先生→触診させてもらえますか。うーん、特に腫れてないですね。って、ワキ下触られたんですが、その日も暑く、脇汗があって、直接触られてたので、汗が本当に申し訳なかったですちなみに、家に帰ってお風呂でよーく押しながら触ってみたら、しこりありましたでもね、専門家がCT見て炎症と言うなら、それを信じるしか無い素人が色々調べて自爆するのはやめようとは心の中で思いつつも、気になって仕方ない腋窩リンパ節だから、もし悪いものだったら乳がんからとかですか？と聞きましたが、急にここに飛ぶことはないから、あるとすれば既往症の方との事。とりあえず炎症で、いずれ消えてることを願います。CTのレポートをじーっと見て（紙ではもらえません）、診断医が２人いて、婦人科の先生も見てくれてる。以前の転移の時は確かに画像で見るとまん丸だったということを思い出し、炎症だと言い聞かせてます。心晴れ晴れの結果ではないけど、求めすぎるのもよくない。今は炎症と言われてるし、大丈夫。次の1月のCTまでやりたいことをやろうという気持ちと不安の気持ちを行ったり来たり〜。
09Jul
- 水曜日はCT
  心がザワザワする。父の前立腺がんの事で半年バタバタしていたけど、手術も終わり、病理検査は断片陽性とかリンパ管浸潤とかしてて、スッキリとはしなかったけど、やることはやった。そしたら、今度は私のCTが容赦なくやってくる。前回1月の時は、まだ手術から半年も経ってなかったから何となく大丈夫だろうと思ってた。でも、1年経ってどうだろう。前回の再発は、2年半後だったけど、よくよくCT見直したら、術後1年もたたずしてうつってたし。見落としやん。と思ってたこともあったけど、指摘されなかったから2年半元気に過ごせたし、結果それでよかったと思うこともある。今は傷が突っ張る。痒い。咳とかすると、その突っ張りが余計に気になる下から腫瘍が押し上げてるとかじゃないといいな。。12日は大安。CTもきっと大丈夫と信じたい。
18Jun
- 術後せん妄　（74歳の父の場合）
  6/7（水）　入院日　午前中に入院しました。ここで父とはバイバイです。この病院は、お見舞いはもちろん、手術の立ち合いも不可でした。一度２００人以上の大規模なクラスターが起きてしまったため、他の病院より厳しいようです。荷物はインターフォンを鳴らして、看護師さんに渡します6/8（木）９時から手術　始まりますの電話はないため、予定通り始まったと思います。何かあれば主治医から私に連絡が入る予定でした。ドキドキしながら電話が鳴らないことを祈り、14時頃になると、まだ終わってないかと心配に。１４時半頃、主治医より電話が母にありましたとりあえず無事に終わったようで、安心😮‍💨6月9日（金）９時半ごろにicuから、術後特に問題はないので、一般病棟に戻ると電話がありました。長い術後の夜を乗り越え、一般病棟に戻れたことに、本当にホッとしました。母と妹にすぐにLINEしました12時頃にまだ病院から電話父に術後せん妄が出てきた。尿管を抜こうとしたり、立ちあがろうとしてしまうため、必要な点滴なども抜いてしまいそうになり、術後の管理が難しく、拘束をさせてもらってもいいかとの連絡でしたもともと高齢で、難聴で、入院から退院までのスケジュールを、文字が見えなくなるほどマーカーしてて。せん妄が起こる条件100%くらいなのに、、、。このままボケてしまったらどうしよう、せん妄の父を想像して、とても辛くなりました。一過性のものとは分かっているけど、そのまま認知症が進行するとも書かれていて母にはこのことを伝えることができませんでした。せん妄の対策を調べて、カレンダーをA4でコピーしたもの、時計に孫の写真をつけて、今できる限りのことをし、午後には病院に持って行きました。せん妄状態の父を見るのは辛かったので、面会禁止だった事は、この時よかったと思いました。掛川花鳥園に行った写真をコンビニでプリントアウトし、ラミネートして、隙間にブッ刺しました。術後も個室の予定でしたが、ナースステーション近くの、個室だけどお金のかからない、でもテレビカードは必要な部屋に入ることになりました。ただ、父のせん妄も12日（月）にはよくなり、でも個室は危ないため、４人部屋に。1日11000円かかるはずだった個室から大部屋になることで、部屋代がうきました17日(土) 無事退院。まだまだ、病理結果や、今回の手術の検査で判明した、2ミリの動脈瘤や、緑内障など経過観察していかないといけないものがありますが、一旦大きな山は越えることができましたツラツラと、報告のみになっていますが、覚書として残しておきました
06Jun
- 父の手術で思うこと。
  同じ100均の袋。めっちゃ枚数減ってる左が今の枚数さて、前お話ししていた父の前立腺がんは、ダヴィンチで今週手術を行います。ここに至るまでは、まあ色々ありましたが、それについてはおいおい。で、今回感じたのは、患者としてでなく家族として手術をむかえることが、自分が手術する以上に心配になること。私、今までに5回手術したのですが、途中から不安は病理結果の方に向いていて、麻酔の後遺症とか手術が最後まで無事に終わるかとか手術そのものの不安って、少なくなってきてて。いや、それよりも手術については出来るか出来ないかが一番不安なことで、できるということに喜びを感じてて、怖さとかが二の次になってしまったのか。だから、はじめは父にも「私も5回手術したから。あっという間に終わるよ。大丈夫。痛みは2くらいでも9とか言っておけばいいよ」とか言ってたけど、いやいや手術ってどう考えたって怖いし不安だよね。自分の体験や感じ方を、人に押し付けてはいけない。と反省。初めての手術が2009年。もう昔すぎてその頃の気持ちを忘れてましたそして、私、2回目の手術からは親に心配かけたくないと、ギリギリにしか手術の事を言わなかったり、あまり詳しいことを伝えてませんでした。でも、伝えない、知らないことの方がもっと不安なんだと。今回とても感じていますちなみに、ほぼ病院についていってるので、父の病状はちゃんと知っています。今回のことで、本当に本当に何回も何回も主人や親には心配かけているなと。そして助けてくれるみんなに感謝の気持ちでいっぱいです。
06May
- 車を買いました。
  2016年夏頃に購入したTOYOTAのヴォクシー。14.1万キロ乗り、この度売却しました。（ちなみに主人の車は10年目で、37万キロのTOYOTAのアクアです。よー走る💨）この車の思い出は、病院にたくさん通ったことでしねまだまだ乗れそうです😁2017年の手術2019年からの抗がん剤2020年からのがんセンター現在に至る通院のためにたくさん、たくさん乗りました。　もちろん、ディズニーやユニバにも行った楽しい思い出もあるけど、それ以上に病院に通った思い出ばかり今度の車では、楽しい思い出ばかりであって欲しい
04May
- 婦人科検診の結果について
  4/18の血液検査の結果。。の紙がどこかに行っちゃったカバンがくちゃくちゃで、写真も撮るの忘れてしまった。。捨てたかしまったか、落としたか覚えてる限りで、CA125は3上がってました。でも、上限値が150だから、上限値26.9のものと置き換えるとどのくらい上がってるのかよく分かんない。CA19-9も上がってた。前回すごく下がっていたから、まあ少しくらい上がっても。血を抜くのに時間がすごくかかって。取る前から、不安を感じてたんですよね。この方大丈夫かなって血を抜き終わったとき、時間がかかり過ぎて、血小板壊れてるかもしれないから少し調べるから待っててほしいと。結局大丈夫だったみたいだけど、検査数値は正常値ではなかった。自分の結果なんだけど、すごくあやふやで。オール⭕️ではなかったんだけど、私はCTや、自分で触って気づくことでしか再発がわからないので、決戦は7月のCTです。婦人科では内診もあって、「きれい。何もない❗️」といわれました「お腹には出ないから、CTで見て行くしかないね」と先生に言われたけど、いやいや、CTでも前回見過ごされてましたよと、心の中で思いました次回7月のCTです。その前に、乳がん検診しないとなぁ。いつもは12月にしてるけど、まだ傷口痛そうだから先延ばしにしてました。そして、今年こそはまた大腸カメラやらないとなぁ。胃カメラと同時にしてもらおうかな。という、私の予定です
18Apr
- 魔の火曜日だそうです。
  今日はがんセンターに来ています。婦人科で採血と内診はあるのかなぁ。と、整形外科です。11時に診察予約、10時過ぎに着いたのですが、1階も2階も駐車場が満杯初めてです。誘導の方に、「今日は混んでいるんですか❓」と聞いたら、「魔の火曜日です」って。採血はピークを超えていたからか、比較的スムーズに呼ばれました。でも、待合室は婦人科も含め混んでます💦採血結果までの待ち時間。現実逃避、3月に行ったディズニーの写真を載せます妹の家に寄ってから向かったのですが、妹宅で荷物を車に乗せている時に、玄関サンダルに変えて準備してたら、そのままサンダルでディズニーに来てしまいました1日目のシー。雨で寒い😨寒すぎて、一旦ホテルに避難。今回はトイストーリーホテルです🏨人がたくさんいました2日目はランド。ミッキーとタッチしました19時半頃ディズニーを出発。道を間違えて、高速を降りてしまい途中サービスエリアでご飯も食べて。家に着いたのは午前3時主人は7時半頃に起きて、仕事に行きました。お疲れ様。ありがとうまた来年も、元気に行けるといいな。体調もだけど、お財布とも相談です
08Apr
- 小学校卒業式〜中学校入学式
  3月23日。娘の小学校の卒業式でした。雨もなんとかもってくれましたあっという間の6年間。思い出と共に、私の病気と常に向き合い、ともに頑張ってくれた6年間でした。【１年生】　4月末に胸壁の手術。手術をしなければならないと、夜、車の中で伝えた時、学校で習った「あいうべ体操をすると健康になるんだよ」と泣きながら教えてくれました。6月、学校に行くのを見送り、しばらくしたら玄関ドアがガチャガチャ🚪と。娘が「ママと一緒がいい」と泣きながら戻ってきました。普通に過ごしていたようにみえましたが、友達もまだ少なく、母親は入院してたし、すごく寂しかったんだと思います。ここから、卒業式まで毎日、登校の時は一緒に玄関まで出て、見送りするようになりました。【３年生】　6月末から翌年1月末まで抗がん剤。そして、3月、がんセンターに転院し手術。上も下も全ての毛が抜け、ハゲている私と一緒にお風呂に入ってくれてました。髪が生えてきたことに、誰よりも喜んでくれました。【６年生】　9月に手術。とても悲しんで心配してくれながらも、母が手術でいないことに慣れてしまったのか、入院前日まで、友達とスポッチャ行くからと、ドライバーを頼まれました。でも、娘のために何かできる事が嬉しかったです。卒業式が終わり、最後の授業を教室で見る事ができました。先生が６年生の行事のプレゼンを作ってくれていました。コロナ禍でも修学旅行、運動会、課外活動、卒業式。多くのことを経験できました。名古屋市科学館の写真を見た時、泣けてきました。私が手術で入院していた時だったから。主人がお弁当を作ってくれました。そんな小学生生活も終わり、昨日は中学校の入学式でした。土砂降りあー、白い靴下が汚ねぇ。ビニール傘盗まれるし白い靴と靴下がぁ雨に好かれてるのは、この学年の子は仕方ないのかしら。小学校の入学式も雨で、修学旅行も1日雨でも、何はともあれ、無事中学生になり、この3年間が娘にとって素敵な時間になりますように。そして、私が入院することがないように。切に願います。
07Mar
- ３年前の3/4 手術でした。
  過ぎてしまいましたが、３年前の2020年3月4日、がんセンターに転院して手術をしました。前日からの入院で、夜の病院食が我が家よりザ.ひな祭だったのをよく覚えてます。今年は久しぶりに，３段きちんと飾りました。お雛様の周りの空気は澄んでます。心が洗われますちゃんと毎年出さないとですね。久しぶりに陽の光を見たわ💕（by三人官女）昨日は父の骨シンチの検査。これは私も未経験の検査です。先日のCTとあわせて、転移がなければ手術です。ここで待ってました母が「手術ができるって、いいことなんだね」と。そうなんだよね、手術に縁がない人は手術するなんて嫌で仕方ないと思います。縁があっても嫌なもんは嫌ですけどでも、手術できるのって本当に喜ばしい事で。私の３年前の手術も、もともとはがんが広がり過ぎていて手術適応外。抗がん剤一択でした。手術を求めてがんセンターにセカオピして。手術できると言ってもらえた時は本当に嬉しかったし、その判断をしてくれた前主治医には感謝しかなくて。２年半も経たず、また手術になってしまったけど、３年前、病院を変えなかったら、抗がん剤の治療を続けていたと思う。そして、今の私があったかどうかも分からない。父が転移なかったとして、放射線治療じゃダメなのかと迷うところもあるけど、放射線して再発したらオペがもうできないというところがネック。それに、３年前、婦人科の主治医が私のオペを整形の先生にお願いした時、整形の先生は放射線でもいけると言ったなか、主治医はオペをしたいと推してくれた。私もオペでお願いしたかったし。オペができるなら、オペを選択するのがベストなのかな。でも、結果次第だし、とりあえず結果出てから考えたいと思います
03Mar
- 父、前立腺がんでした　　放射線は選択肢になし?
  2月27日父、母、私3人で診察室に入りました。部屋が狭いからぎゅうぎゅう先生は、耳が遠い父のために、パソコンで文字を打ちながら説明してくれました。「結果12本中3本からがんが見つかりました。ヤクザに例えると、5段階のうち4番目に悪いです。CTと骨を調べて、転移がなかったら手術。転移があったら、ホルモン治療です。」とね、分かりやすく説明してくれたんですけど、ヤクザって、逆にわかりにくいというか前立腺がんだなとは何となく思っていたので、事前に調べてました。なので、ヤクザではなく、まずはちゃんとグリソンスコアがいくつか言ってからにして欲しいスコアは4＋4＝8で、思った以上に悪かったです転移がなかった場合、先生は手術をおすすめしてきました。というより、手術の話しかしなくて、放射線の治療なんて、こちらから聞いた。放射線科も手術も、やれば9割根治できるって。でも、放射線は、術後詰まりやすく、患者さんも地獄、私たちも地獄。だと。先生たちの何が地獄なのかは知りませんケド。あと、再発した場合、放射線あててたら、手術はもうできないと。この病院、夏に陽子線がん治療センターできるんですよ。なので、「それは陽子線でも後遺症は変わりませんか?」と聞いたら、「変わりません。だから、放射線は僕たちはオススメしない。でも、決めるのは○○さん（父の名前）だから。」ってさ。そうね、決定権は患者ね。でも、言い方が先生の保身にしか聞こえなかったというか、せっかく施設もできるし、もっと陽子線すすめてくると思ってた。父は、「手術しないかん❓」と聞いてて。痛いのが嫌みたい。2週間近く入院しないといけないみたいで、私は父がボケちゃわないか心配。足もヘロヘロやし。本当は手術避けたかった。でもできるかどうかは今後の検査次第だけど。CTと骨シンチは同じ日にできないということで、3/2 CT3/6 骨シンチ3/13 結果です。1月中旬に初診から2ヶ月。長いなぁ。手術できても5月だって。私はいつも急を要してたり、わりと早くに手術できてたからビックリ。がんの種類の違いか、病院の違いか分かりません
07Feb
- 父の前立腺生検続き
  今回の父が生検するにあたり、私の経験が役立ったことがありました。①がんを経験しているので、人よりがんに対しての免疫が悲しいけどついてる。②検査の流れが分かる③院内のATMを利用させてもらってたので、院内の事がそこそこ分かった。（最短ルートとかね）です1/20 医療センター初診下調べしていて、触診とかやるんかな❓と思ったら、MRIを予約するのみでした。父は耳が遠いので、先生がパソコンに文字を打ちながら説明してくれました。誤字が多くて、ちょっと笑っちゃいました「3割くらいがんの可能性があるので、MRIを撮りましょう」と書かれていました。ちなみに、２０年ほど前、会社で受けた健康診断でも前立腺の指摘はあったようです。本当に何も話さない父なので、今回母も初めて知ったようです1/24 MRI（単純）撮影1/31 検査結果発表「MRIに影が少しあるから、生検しましょう。」と先生。何もないのがもちろん1番でしたが、「そっかぁ」って感じでした。父は、、どう思ったかよく分かりません。「もしこの影が悪いものだった場合、今のこの画像では前立腺の中に収まっていますか？」と聞いてみたら、「収まっているように見えます」と言われた事がひとまず安心でしたその後、術前検査のために、血液検査、検尿、心電図、レントゲンをとりました。私が夏にやった一式の検査です入院の時のレンタルなんですが、サービス品とかあって。すごくないですか？保湿剤とか丸ごともらえるのかしら。いらないものも貰っちゃいそう。（私が入院するわけじゃないけど）でも、「必要に応じて」って、太字で書かれてる。ちなみに、個室は11,000円。田舎だけど、高いわね。がんセンターは12,500円。がんセンター前に行っていた病院は約7,000円でした。まずは無事に生検が終わりますように。。
31Jan
- 父が前立腺生検することに。
  これまでの流れ。2022年9月市の人間ドックが75歳まで補助ありで受けられるため、74歳滑り込みで受診。PSAマーカーをオプションでつける。2022年12月検便を出さないと、全ての結果を教えてもらえず、やっと検便を提出2023年1月6日結果を聞きに病院へ。私と父だけ診察室に入り、先生から「特に問題なし。健康元気元気💪」と先生に言われ安心。とはいえ、耳も悪いし、足も痛いけど、ドックでやった内容については、特に問題なくてよかった。私は会計の前に帰宅。結果の紙を母が会計の時にもらって、あとで見直したところ、PSA値が、基準4のところ8.4くらいあった💦母が急いで病院に戻り、先生に再度確認すると、「あっ、見るの忘れてた」だって。ちょっと、、あり得ない急いで紹介状を書いてもらった。もう二度とあの病院には行かない。レントゲンも胃カメラも問題ないと言われたけど、信用できんそして、紹介してもらったのが、ATM使うくらいで、できればお世話にはなりたくなかった私の家の近くの医療センターでした。。続きます。

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