同じ100均の袋。

めっちゃ枚数減ってるびっくり


左が今の枚数ガーン


クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー


さて、前お話ししていた父の前立腺がんは、ダヴィンチで今週手術を行います。ここに至るまでは、まあ色々ありましたが、それについてはおいおい。



で、今回感じたのは、患者としてでなく家族として手術をむかえることが、自分が手術する以上に心配になること。


私、今までに5回手術したのですが、途中から不安は病理結果の方に向いていて、麻酔の後遺症とか手術が最後まで無事に終わるかとか手術そのものの不安って、少なくなってきてて。


いや、それよりも手術については出来るか出来ないかが一番不安なことで、できるということに喜びを感じてて、怖さとかが二の次になってしまったのか。



だから、はじめは父にも


「私も5回手術したから。あっという間に終わるよ。大丈夫。痛みは2くらいでも9とか言っておけばいいよ口笛


とか言ってたけど、いやいや手術ってどう考えたって怖いし不安だよね。自分の体験や感じ方を、人に押し付けてはいけない。と反省。


初めての手術が2009年。もう昔すぎてその頃の気持ちを忘れてましたショボーン



そして、私、2回目の手術からは親に心配かけたくないと、ギリギリにしか手術の事を言わなかったり、あまり詳しいことを伝えてませんでした。



でも、伝えない、知らないことの方がもっと不安なんだと。今回とても感じていますショボーン


ちなみに、ほぼ病院についていってるので、父の病状はちゃんと知っています。



今回のことで、本当に本当に何回も何回も主人や親には心配かけているなと。そして助けてくれるみんなに感謝の気持ちでいっぱいです。