ひだまりのブログ～卵巣境界悪性から悪性へ～ -2ページ目

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07Feb
- 父の前立腺生検続き
  今回の父が生検するにあたり、私の経験が役立ったことがありました。①がんを経験しているので、人よりがんに対しての免疫が悲しいけどついてる。②検査の流れが分かる③院内のATMを利用させてもらってたので、院内の事がそこそこ分かった。（最短ルートとかね）です1/20 医療センター初診下調べしていて、触診とかやるんかな❓と思ったら、MRIを予約するのみでした。父は耳が遠いので、先生がパソコンに文字を打ちながら説明してくれました。誤字が多くて、ちょっと笑っちゃいました「3割くらいがんの可能性があるので、MRIを撮りましょう」と書かれていました。ちなみに、２０年ほど前、会社で受けた健康診断でも前立腺の指摘はあったようです。本当に何も話さない父なので、今回母も初めて知ったようです1/24 MRI（単純）撮影1/31 検査結果発表「MRIに影が少しあるから、生検しましょう。」と先生。何もないのがもちろん1番でしたが、「そっかぁ」って感じでした。父は、、どう思ったかよく分かりません。「もしこの影が悪いものだった場合、今のこの画像では前立腺の中に収まっていますか？」と聞いてみたら、「収まっているように見えます」と言われた事がひとまず安心でしたその後、術前検査のために、血液検査、検尿、心電図、レントゲンをとりました。私が夏にやった一式の検査です入院の時のレンタルなんですが、サービス品とかあって。すごくないですか？保湿剤とか丸ごともらえるのかしら。いらないものも貰っちゃいそう。（私が入院するわけじゃないけど）でも、「必要に応じて」って、太字で書かれてる。ちなみに、個室は11,000円。田舎だけど、高いわね。がんセンターは12,500円。がんセンター前に行っていた病院は約7,000円でした。まずは無事に生検が終わりますように。。
31Jan
- 父が前立腺生検することに。
  これまでの流れ。2022年9月市の人間ドックが75歳まで補助ありで受けられるため、74歳滑り込みで受診。PSAマーカーをオプションでつける。2022年12月検便を出さないと、全ての結果を教えてもらえず、やっと検便を提出2023年1月6日結果を聞きに病院へ。私と父だけ診察室に入り、先生から「特に問題なし。健康元気元気💪」と先生に言われ安心。とはいえ、耳も悪いし、足も痛いけど、ドックでやった内容については、特に問題なくてよかった。私は会計の前に帰宅。結果の紙を母が会計の時にもらって、あとで見直したところ、PSA値が、基準4のところ8.4くらいあった💦母が急いで病院に戻り、先生に再度確認すると、「あっ、見るの忘れてた」だって。ちょっと、、あり得ない急いで紹介状を書いてもらった。もう二度とあの病院には行かない。レントゲンも胃カメラも問題ないと言われたけど、信用できんそして、紹介してもらったのが、ATM使うくらいで、できればお世話にはなりたくなかった私の家の近くの医療センターでした。。続きます。
23Jan
- 1/17（火）がんセンター　婦人科
  前のブログで、ドレゾニンテープって書いたけど、よく見たらドレニゾンだった１１時過ぎには整形外科が終わって、１２時半の予約の人の後に呼ばれる。そして婦人科は待ち時間が長いと言われていたので、じーっと待っていました1番心配なCTの結果は聞いて安心したけど、マーカーも気になる。ca125はもちろん、ca19-9も1桁から20前後になってしばらく続いているのでそちらも心配でした。婦人科の待合室沿いに別の科の裏口があって、換気のためにドアが少し開いています。そこから、診察室にいる先生が見えたのですが、ずーっと話してる。私が気付いた11時半から13時前までずーっと患者さんは入れ替わってるけど、本当にずっと。それを見ていたら、本当に先生お疲れ様です。と言いたくなる。患者の気持ちに寄り添ってくれるのって嬉しいけど、先生もその余裕が持てないくらい忙しそう。先生だってきっとそうしたくても、そんな時間もなく診察に追われてるんだろうなって。でも、淡々と目も見ないで、適当な事いうのとかは嫌ですやっぱりね、先生からしてみたら、数いる患者の1人だけど、私にはたった1人の先生ですから。でも、医師の仕事の大変さを、裏側から確認できた時間でした。13時半前に、診察に呼ばれました。CTの白黒の画像を一緒に見ながら、「今のところお腹の方も何もないですよ」と説明してくれました。（今のところの一言はなくていいと思う）次に血液検査。マーカーに反応しないからねぇって。マーカーにも反応せず、CTもブツあるのに、2回も読影で引っかからないと、私はどうすればいいんでしょうかCKがたまにオーバーする。CA125は測定値が変わって分かりにくい。オペ前は12.7。。たいして変わってない手術してすぐは、今日クリアしたら、また半年後と言っていたはずですが、とりあえず次回は4月に採血、7月にCTで、そこがクリアしたら、CTは１年が　になりました。半年の執行猶予は、３ヶ月に短縮されました
19Jan
- 1/17がんセンター　整形外科
  整形外科の先生は、火曜日も水曜日も外来の日ではないのですが、婦人科の診察に合わせて予定してくれています私が整形外科の受付をすると、受付の人から電話がいき、病棟から降りてきてくれます。先生ありがとうなので、部屋は空いているところを使うのですが、今までは整形外科の外来診察室が多かったのですが、昨日は泌尿器科の部屋でした。さらりと先生が、「CTは問題ないみたいだね！」と。ここで、結果が聞けたので、少し安心して、この後婦人科の診察の待ちがどれだけ長くても、心穏やかに待っている事ができました。診察では、傷口がかゆすぎること。ボリボリ掻きたいですそれはちょっとやめておこうか。（先生）前々回のオペのところは、やはりケロイドになってしまうこと。今の傷あと（テープの後が残っちゃってる）ドレゾニンテープと痒みを抑える飲み薬をもらいました。ケロイドのとこに貼るよ今まで傷口に貼っていたテープ。ネットで買って、土曜日に届いたのですが、もう貼らなくていいよと言われちゃったとりあえず、飲み薬を１ヶ月飲んで、テープの効果も見るために、また来月病院に行くことになりました。すごく丁寧に診てくれるし、心配してくれるし、手術の時にケロイドまで取ってくれた先生。本当に嬉しいですでも、再発しなければ、傷なんて残っていたって、本当は全然いい
17Jan
- CT結果発表〜episode 0〜
  ふまずは結果から。無事クリアしてましたあゝ…よかったよ今日は車で向かってる途中に、今更ながら、10時半でよかったっけ❓と心配に。でも、確認しようにも、予約票もなく。まあ、遅れていたらごめんなさいと謝るしかないなと開き直り、10時20分頃に着。診察券を通たところ、「本日の予約はありません」再度診察券入れてみるも、予約がないとな窓口で確認してもらったところ、明日の18日の予約でした予約時間が違う以前の問題なんか今回のCTに関する一連のことが、空回りしてるとはいえ、往復3時間かかるし、CTの結果をいち早く聞きたいので、お願いして診察を婦人科と整形どちらも変えてもらえました。受付の人は少し面倒そうでしたケド。先生お忙しいところ本当にごめんなさいという事で、混み具合から整形→婦人科の流れになりました。次回整形診察に続きます。。
16Jan
- いよいよ明日（CT結果発表）
  先週のCTでは、着替えてからの受付を忘れていて、20分くらい待ちぼうけ💦温かいお茶を飲もうと持参したサーモスの水筒。性能良すぎて、お茶が熱すぎて飲めなかった採血で、腕をお湯で温めた時に、服が濡れてしまい、びちょびちょになって、その後寒すぎたという、CT撮影の結果がいよいよ明日。夜、目が覚めると、怖い怖いと気持ちがおちる明日以降の予定がどんどん入ってくるけど、大丈夫かな💦と心配になりながらも、問題なければ1番よいけど、あったとしても何とか調整できるかな。って考えている自分が恐ろしいお願いします。半年の執行猶予をください。。
11Jan
- 1/11（水）がんセンター
  書いていた文章が全部消えたこまめに保存しなければいけないですね今日はCTと血液検査でがんセンターに来ています。採血は50人待ちくらいでした。CTの待ち合いにも人が結構います。待っている時間、ホッカイロで腕を温めてます。あまり意味ないような気もしますがトイレを我慢しているので、少しでも早くに呼ばれるといいんだけど。結果は17日。手術からまだ４ヶ月も経っていないし、何も映らないで欲しい
08Dec
- 11/30 がんセンター受診（整形外科）
  私は、ケロイドになりやすく、整形の先生がしばらく見ていきましょうということで、手術の傷を見せに、整形外科に行ってきましたCTもなく、血液検査もなく、検査の結果発表でもない病院って、なんて気持ちが楽なんでしょう手術前の傷から。手術前10月頃今あーまた真ん中あたり（ケロイドを削ったところ）がヤバかなってますやん最近めちゃくちゃ痒くて、ボリボリかいてました。先生に見せたら、「あー、テープかぶれしてる」ということで、保湿剤を出してもらいました。これで様子を見て、傷がケロイドになるようであれば、形成外科に見てもらおうということになりました。きっと形成行きだな。。マイクロボアテープを重ねながら貼っていたのですが、5日くらい張り続けていて。（アトファインが1週間くらい貼るものだから、同じでいいと思ってました）肌が強い人はそれでもいいけど、私は弱かったらしく、だめでしたちゃんと毎日剥がして清潔にしてくださいと。汚おばちゃんやったようです。次回のがんセンターは1月のCTです
18Nov
- 再発を繰り返すと。
  ブログにお越しいただきありがとうございますさて、10月末で仕事を辞めました。抗がん剤の治療中も、私に社会との繋がりを作ってくれた職場でした。色々あり、再発したら辞められるというとこまで心が追い込まれていましたが、今はやめてスッキリ。1日2回、犬の散歩と、9：55と、13：55のNHKの体操をやっています今の傷をのせます。最近めっちゃ痒いですさて、再発を繰り返すと、手術や入院の準備が手早くなりますではなく、私の中でカウントダウンが始まります再発までの。。初発だと、1年超え、2年超え、5年過ぎると一応一安心となるのかな。でも、私は逆で、術後が一番安心できる期間で、半年、一年経つと、再発までもうすぐじゃない？とか思ってしまう。だから、今年の1月CTが問題なく、２年を迎える事が出来たと思った時は、本当に一つの山を越えたと思った。結局出来なかったわけですが胸部に遅れて出てきた今回の奴。長い時間をかけながら出てきた奴らは、今回をもって全部出尽くしたのか、それともまだ潜めてる奴がポツポツと出てくるのか。そんな事を考えると、次の仕事を探すのも怖くなる
22Oct
- 10/11 術後診察　婦人科編
  11：30予約整形外科は予定通り終わりましたが、婦人科受付にファイルを出した時に、「時間が少しかかります」と言われた。呼ばれたのは14：30でした新しい主治医とは初めての診察です。先生「結果は整形で聞かれましたか❓」私　「はい、前回と同じ組織と聞きました」先生「で、これからですが、周りの先生とも話して、僕も調べて、経過観察でいこうと思います。まずは１月にCT、問題なければ半年毎に見ていくことになります。」私　「半年毎にCTを撮っていくんですか？」先生「CTは１年毎になります」おぅそれは今までと同じではないか。私は再発しても腫瘍マーカーが大きく上がるわけではないので、CTか自分で気づかないと再発がわからないんです。なので、本当は半年毎とかに撮ってもらいたいのですが1月の診察の時に先生に話してみようとおもいます。早く分かったところで一緒なのかもしれませんが。そして主治医が変わったので、新しい主治医の意見が聞きたくて色々質問してみました。（○私の質問　　先生の答え　　私の心の声　　の順番になってます）〇2009年の良性腫瘍の手術、不妊治療、2012年の境界悪性手術、2017年気管支嚢胞手術、2019年胸壁再発、胸膜播種、そして今回。私の病気は、良性と言われた2009年からずっと続いているということでしょうか。今になって考えれば、きっと2009年もすでに良性ではなかったかもしれない。その間に出産できたのはよかったのかと。2009年に境界悪性と分かっていたら、基本は全摘なので。本当に隙間をついて出産できたのは奇跡ですね。今思えば、25くらいから卵巣が腫れていると言われて、婦人科で診てもらっていたこともあります。もともと私の卵巣は、常にギリギリのところにいたのかもしれません。○私のような低異形度には、ホルモン療法の治療もあります。卵巣がなくなって、エストラーナテープでホルモンを補充することもありますが、これは真逆のことをしてしまっているのではないでしょうか。前の主治医にホルモン治療ができないかと聞いたら、ここまでやらずにいて、骨密度も低い位置ではあるけど落ち着いているのであれば、様子を見てもいいかも。と言われました。ホルモン治療についてはおっしゃる通りです。ホルモン補充をする事で、再発のリスクが上がってしまうかもしれない。○であれば、骨密度が下がれば、薬もあるし、しない方がいいですね。骨密度は薬がありますが、それ以外で、若年での閉経で、血管が硬くなるので、脳梗塞や心筋梗塞を起こす確率は高くなる可能性があります。これ、私もすごく衝撃的でした。骨密度や認知症になりやすいと思っていたので、骨は薬で、認知症はどうしよう…。と思ってましたが、脳と心臓。これはならない為に対処するものもないし、運動❓食事❓娘に迷惑かけちゃう❓もっともっと体を大切に、運動や食事、出来ることをまずはやらないと思いました。○何か脳梗塞や心筋梗塞にならないように、よぼうできることはありませんか❓ホルモン補充することなんですよね。おー、それでは再発の可能性が高くなる。でも、飲まなければ、脳梗塞とかのリスクは高くなる。結論が出ない負のループ○前の先生にも聞きましたが、今回はしこりを感じてすぐに手術しましたが、前回はまず生検をしました。4月に造影剤なしでやったCTには胸膜播種はなかったのに、生検後6月の造影剤ありのCTで胸膜播種が見つかった。生検したことで広がってしまったということはありませんか？その可能性もありますが、もともとあったものが、その時には見えなかったけど、大きくなって見えてきたという事もあります。でも、あの時は生検するしか診断できなかったと思います。これに関しては、今分かったところで何か変わることはないんです。でも、何か納得いってなかったんですただ、確かに生検したのは、画像では何か分からなくて、まさか境界悪性からの転移なんてみんな思ってなかったし、生検しかなかったんだと思います。とりあえず新しい主治医に聞きたいことは全部聞けました　長い文章にお付き合い頂きありがとうございます。次回婦人科は年明けのCTです。がんセンターは、診察時の撮影や録音が出来ないので、少し先生の意図と違った解釈をしてしまっているところもあるかもしれません。そこのところはご了承ください
14Oct
- 10/11(火)術後診察
  結論からですが、経過観察になりましたとはいえ、今の私の状況で、やって再発を抑える事ができるような、意味のある治療がないということです。今回の再発の治療は一旦終わりました駆け抜けた２ヶ月でした。今年は娘の小学生最後の夏休みでしたが、私には苦しい苦しい8月で、それでも娘は楽しい夏休みだったようで、それだけが救いでした。10月11日11：00 整形外科診察術後からずっとつけていたテープを剥がし、傷口にテープを貼ってもらいました。先生：「傷腫れませんでしたか？予定より早く退院したから・・」私　：「腫れているかよく分からないけど、そんなに気になりませんでした。痛みも前回より全然なくて、びっくりです。」私　：「しこりは第二筋層まではいってなかったですか❓」先生：「いってませんでしたよ。切除断片は陰性でしたし、大丈夫ですよ。」先生：「前回は１年後くらいからケロイドになったんだよね。」私　：「すぐではなく、１年以上たってからだったと思います。」先生：「少し様子を見ていきたいと思うので、１１月末に一度傷口をみせてください」ということで、診察は終わりました。そして、これもらっていいのかな？というような病理診断報告書をもらいました。〇既往の卵巣漿液性腫瘍の転移として矛盾しません〇切除断片は陰性です。という診断でした。娘の口癖を使うと「ワンチャン、良性だったとかあるかな❓」と思いましたが、まあ転移でしたデスヨネ。傷はきれいでした。向かって右のケロイドを削ってもらったところもスッキリ。このあと婦人科に移動。新しい主治医との初診察なので、色々聞きました。次回に続きます
10Oct
- 明日は術後初の診察
  9/21に手術した病理の結果を聞きます。怖いなぁ。2年かけてじわじわと大きくなっていたから、低異形かなと思うけど、最後の方は一気に大きくなったと思う抗がん剤はやらないと思っているけど、それは絶対じゃない。入院中に新しい主治医がきた時に、効かないものをやって、副作用ばかりあってもね。と言っていた。さて、どうなるかな。とりあえず明日、行ってきます。
08Oct
- いつかの自分のために、手術に関する覚書（ないことを願う）
  もうあって欲しくないけど、今回の手術をするにあたり、前回の手術のブログとか読み返していたから、覚書として書いています。【入院前まで編】2022年7月13日定期検査。血液検査、内診共に問題なしでも、6月くらいからすごく疲れやすかったあと、今思えば、傷口の違和感があったわ2022年7月下旬子供と競争をしてて、意地悪して子供の背中をトンと押したら、二人して豪快にこけてそこから、前回手術したすぐ横に膨らみを感じ始めた2022年8月5日がんセンターに電話。お盆明けの8月23日に予約を取る8月8日膨らみ部分が腫れた感じ。熱を持っていて痛い。いいかよく分からないけど、ロキンニンテープを貼り始める23日まで受診を待つのが怖くなり、10日に変更。8月10日主治医は、定期検診と勘違いしていた。前に取った血液検査の結果を出力していた。違います、ここに膨らみがある。と伝える。過去のCTをよくよく見てみると、2021年1月から何かが見え始め、2022年1月のCTでは大きくなっていた。「ひだまりさんのがんの特徴です。ゆっくりと大きくなる。とりあえずCTを予約します。」と、一番早い26日予約。それを見て、MRIをと言われたが、自分の中で再発だってなんとなく分かっていたし、検査は早くやりたい。CTみて、そこから手術可能な場合、MRIの予約になるんですか?と先生に伝えたところ、一気にできた方がいいですよね。と言うことで、CT26日（金）、30日（火）MRI、整形外科、婦人科の予約になった。8月26日CT上旬に感じた膨らみ付近の熱っぽさや痛みは少なくなってきていた。8月30日主人と一緒に病院へ。この日までにCTの結果、単発ではなく、手術ができないという連絡が来ないか不安でしたMRI 撮影後整形外科へ。手術できるということ。明後日手術でもいいよ〜と言われたけど、さすがに急なため、9月21日手術となる。婦人科主治医と最後の診察。手術頑張ってでした。帰りの電車で撮った、前通っていた病院が見えた9月2日術前検査。肺活量は2年半前とあまり変わってなかったです9月19日キティちゃんのキャリーカートに、必要なものを詰めて準備完了。1ヶ月前は、このキャリーカートで子供が沖縄という楽しいところに行ったのに、今度は病院ですよ天と地です入院までは普通に過ごしていました。仕事行って、週末は実家でご飯食べたり、イオンに行ったり。入院前日は、朝から子供と友達をスポッチャに連れて行って。帰り楽しそうにUFOキャッチャーでとった品物を見せ合いっこしてる子供達が、かわいかったちなみに、8月5日にもスポッチャに来てて。スポッチャが入っているイーアス春日井から、がんセンターに受診の予約をしていましたいよいよ入院です。入院編につづく。。
25Sep
- 傷
  今回のしこりは、前回切除したすぐ横にできました。が、少し上の方なので、前の傷とは別のところを切る予定でした先生はケロイド部分も一緒に綺麗にしようかと提案してくれたのですが、痛みが広がるし、もう傷なんてどーでもよかった。でも、確かにケロイドが見えてしまって、好きだったVネックの服が着れなくなっていました術後、先生から「寝転がったら、前の傷から延長して切れそうだったから、前回の傷半分から延長して切っている。そうすると、残り半分のケロイドが気になるので、きれいにしておきました。痛いの嫌だって言ってたから、申し訳なかったんだけど、麻酔科の先生も、硬膜外効いてるところだからと聞いて、処置しました」ということで、今回の傷、思ったより長いです。でも、先生全然謝る事じゃないし、感謝してます。ちゃんと傷が綺麗に治るよう、しっかりとメンテしていきますということで、傷行きますまずは我が家のワンコ5月に我が家にきました💕もし1月に再発が分かっていたら、お迎えしてなかったかもしれない。今分かったのは、私にとってベストタイミングだったのかも。では、本当に行きます。傷は長いのですが、思ったより痛くない。前より肉のある部分を切ったからかな。前回は肉のないところを切って、上下くっつけたから、ツッパリがすごかった咳とかすると痛いですが、薬も飲んでいるので、あまり違和感ありません。今回はケロイドにならないよう、整形外科の先生も、経過を見てくれると言ってくれたので、綺麗になって、首もとの空いた服が着られるといいな
24Sep
- 退院します。
  昨日整形の先生が来て、ドレーンを土曜日に抜いて、日曜日に退院でいい❓量も変わってないし、今日抜いて明日でもいいよ。希望の方に。と言われたので、昨日硬膜外とドレーン抜いてもらいました。もう1日ゆっくりした方がいいかなと思いましたが、手術による喉のガサガサ感に乾燥が追い討ちをかけ、窓を開けると、うっすら煙の匂いがするだけで、喉の乾燥が悪化するし、もー帰ろうかな。という事で退院します。昨日ほぼ完成していたブログに最後写真を貼り付けたら、書いていた記事が全部消えちゃってまた少しずつ書いていきます。10月11日に術後の診察があります。病理の結果を聞くことになります。怖いなぁ。CTの山を登り終えて、手術に向かって登っていた山の頂上にたどり着くと、次に病理の結果の山がまた前にあって。次次に平らなところがないくらい山が続く。しんどいな。仕事もやめたい。1年以上前から辞めたかった。3人しかいなかった事務所だけど、上司の同僚に対する発言や態度がストレスとなり、私の意思を無視するような言動もあり、鬱になりかけた。でも、私が辞める前に、同僚がメンタルで辞めて、次来た子もメンタルやられちゃって。できるママ友が手伝いに来てくれて、仕事できるから、上司もそのまま働いて欲しいと交渉してたけど、ママ友はここは無理。と断ってた笑私が辞められるのは、再発した時かな。と思ったら再発しちゃって。もう少し自分の体も心も大事に生きていきたい。私、扶養の関係等から、毎週金曜日と第2週の月曜日が休みで。再発して、手術のこと伝えたら、「このままの働き方だったら扶養の限度超えないから、手術まで金曜日の休みとかなしにして、仕事に来て。もう少しひだまりさんの中の仕事の割合を増やして欲しい」と言われて。もう、ビックリ何か色々あったけど、社会人だしある程度は我慢する事も必要だし、責任もあるけど、自分の体が1番だし、仕事のストレスが再発を引き起こしたんじゃないかと思う部分もすごくあるので、もう辞めようと思いました最後はすごい愚痴になってしまいました読んでいただきありがとうございます
23Sep
- 手術日午後（9/21）
  1日目夜。ひじきご飯美味しかった。13時にオペ室の人がお迎えに来ました。格好は普段着でもいいと言われましたが、上は病院のパジャマで行きました。矢印のところを摘出します今回、病院のパジャマを1日借りました。傷口をしばらく見せるので、すぐに開ける病院パジャマは便利でした。洗濯しなくていいし、タオルもついてるしオペ室では、ミスチルが流れていました。HANABIではなかったです。ブラトップ脱ぐのに苦戦して、シュっと脱げるものか、していかない方が、あの一生懸命脱いでますシーンを見られなくて済むかもです（点滴ぶら下げてるしね）早速硬膜外麻酔の準備。バシャバシャ消毒かけられて、これで3回目だけど、今回が1番痛みを感じたかな。冷たかったし。でも、そこまで痛くない何回も手術すると、次に何が来るかある程度わかってしまって、変に処置されてる部分に神経を集中させちゃって、より痛みを感じてしまう上を向いて、酸素マスクして、ゆっくり深呼吸して〜〜〜（私ずっとマスクから麻酔が気体として出てるかと思ったら、ただの酸素で、点滴からだったんですね）「ひだまりさん、終わったよ。リカバリー室に15時40分までね」と、オペ看の人が話しているのが聞こえて、次起きたら、部屋に移動するね。と言われました。手術自体は2時間くらいでした。意識がブツブツ切れてます。その後部屋に戻ったのですが、結構覚醒してて。でも、目は開けたくない感じ。しばらくすると、旦那が入ってきました。が、部屋に椅子がなく、上からじーっと見られてる感じが嫌で、「帰っていいよ…」と、すぐに帰ってもらっちゃいました。すれ違った看護師が、「えっ、もういいんですか⁉️」とビックリしていました。
21Sep
- 手術当日です
  昨日は23時頃まで起きていて、そこからゾルピデム5mgを飲んで、6時過ぎまで眠ることができました早めに飲むと、3時とか4時に覚醒しそうで嫌だもん同じ朝4時でも、冬は真っ暗、夏はそこそこ明るくて。同じ時間でも、外が明るいのって一人じゃないって気持ちになります朝晩は少し冷えますね。でも、窓を開けてスッキリした風を部屋に入れています。閉め切ると、私の加齢臭も部屋に漂いそうでこんないい天気なのに、手術なんて天気悪くても悲しいけど今日は12時半から15時手術予定。9時半まで飲み物可です。最後にカルピス飲んじゃおう。（いいのか❓）術後は、5時間後から飲み物可、6時間後からヨーグルトやプリンなら食べられます。一応ローソンで買ってきましたが、きっと食べられないと思います主人は手術15分前から病室に入れます。私は寝てるからあっという間だけど、数時間待ってる主人も本当に大変です。それをもう5回も経験することになって、申し訳ないとりあえず今はゴロゴロしてます
20Sep
- いざ入院
  8：00 友達お迎え早めに着いたので、病院通り過ぎて、少し行ったスタバで、ゆずシトラスティを奢ってもらいました私、コロナとか以前に、入院する時って、絶対に熱が出る。体調悪くなくても熱がということで、少しでも体内温度を下げるために、リッチにスタバで9：40頃病院着連休明けなので、35人くらい検査を受ける人がいました。10：00 1番目の人から抗原検査スタート11：20 陰性と判明めっちゃドキドキしました。でも、私より前の人20人以上いましたが、みんな陰性だったと思われます。で、私このドキドキを少しでも軽減するために、実は昨日自分でも家にあったキットで検査してました意味ないのは分かっているんですけどね。プロ野球も前もって結果を知ってから、スポーツニュースを見たり、ドラマ化されてる小説を事前に読んでから、落ち着いてドラマを見たり。ドキドキが嫌いなんです無事入室。色々設置後。この後すぐにお昼。その後、麻酔科に呼ばれ、明日の手術の確認。硬膜外麻酔もやる予定ですが、場所が上の方なので、効かない可能性が高いです。でも、一応希望部屋に戻り、採血。血管が細いため、温める。左右の膝裏に湯たんぽみたいなもの抱えてます。その甲斐もなく、左手3回失敗。手の甲からも取れなかった為、看護師さんショックを受け、タッチ交代。右手一発で取ってもらいました。でも、取りにくいようで、これから入院中何度か採血あると思うけど、大丈夫かな
17Sep
- いよいよ来週手術
  少しずつ必要なものを、玄関の袋にポイポイ放り投げてます。このグレーのベット横に引っかかる収納。退院した後も使えると思い、ネットで買ったのですが、昨日行った300円の店で500円で売ってました（ネットはもっと高かった）今回で手術5回目、ケモはずっと入院でやったいたから9回。入院のとき、何がいるか、何があると便利かとか、部屋に入ったらこの服装、術後は1日パジャマ＋タオルレンタルにしよう、動けるようになったら、前回の手術で使った妊婦用の前開きパジャマを着ようとか、もう流れが分かるから退院までの色々を予想できて。あぁ、いらんスキルですね　そのうえ、朝方目が覚めて、まだ起きなくていい時間だと、2年半前の手術の麻酔から覚めた瞬間を思い出してる。どんなんだったかなって。覚める瞬間だけでなく、手術のベットに横たわった時、硬膜外刺す時に背中を丸めた時、何かクサッと思いながらマスクをされた瞬間意識を失った事とか思い出して、ドSなんでしょうか。自ら苦行してます　火曜日に入院ですが、主人がどーしても仕事外せなくて。（手術の日とか休みとる関係で）親に1時間半くらいかかる病院に乗せていってもらうのも心配だし、何より私が病院までの2人きりのその空間に耐えられなさそう。申し訳なさ過ぎてダメだけど、自分で行って車を1日停めて、翌日手術の時に主人が電車で病院に来て、乗って帰ってもらおう。とか考えていましたが、色々知ってる友達が、送ってくれるって本当にありがたい。友に感謝です心配かけたくない、迷惑かけたくないと、人の手をあまり借りたり、弱いところを見せる事ができない性格ですが、そんなことしたって、周りはやっぱり心配するし、言わない事で余計に心配させてる。みんなの協力があって、今手術を受けられる環境があることに、本当にありがとうって思います
06Sep
- うーん。限度額認定証
  私は主人の扶養に入っています。もうこの病気になってからは、自分がバリバリ働くぜぃという気持ちにはなれなくて体調第一、健康第一、家族第一、気持ちのゆとり第一と、健保組合の独自補償がないと、治療のお金がやってけなくて、扶養から怖くて外れられないで、20日からの入院に向け、限度額認定証の申請を主人の健保組合のHPから出して書こうとしたのですが、、、どこの病院なのか診断名とか書かなきゃいけなくて。えー、なんで病院名や病名まで、限度額認定証の申請に必要なの主人が健保組合の人と仕事することがあるし、知られたくない協会けんぽの限度額認定証の申請は病名とか書かなくてもいいのに、なんでや