知育玩具マイスター／認定講師　船越智子のブログ -2ページ目

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19Jul
- 9月の「親子で始めるドイツゲーム講座」開催のお知らせ
  こんにちは、日本知育玩具協会・知育玩具マイスター/認定講師の船越智子です。９月の「親子で始めるドイツゲーム講座」のお知らせです。講座の内容は、ドイツゲームをどのように導入していくか、初めてのゲームはどのように選ぶのか、初めてドイツゲームを始める子どもとどう接すれば良いか…など４歳以上のお子様の年齢や発達に沿った講義と、その後、講義の内容を実践いただきながらのドイツゲーム体験となっています。４歳以上のお子様とドイツゲームを出会わせてあげたい大人の方で参加いただくのに、とてもおすすめの講座です。お申し込みはこちら→開催講座のお申し込み　まで☆親子で始めるドイツゲーム講座☆【日程】 ※１家族でも申し込みがあれば開催されます。申し込み締め切りは、開催日二日前の正午です。２０１９年９月２３日（月・祝）１０：００～１１：４５スケジュールは以下の通りです。９：４５～受付１０：００～　講義（２０分程度）１０：２０頃（講義終わり次第）～１１：３０　ドイツゲーム体験※初めての子にもぴったりのドイツゲーム体験となっています。日本知育玩具協会厳選の、お勧めドイツゲームを体験できます。１１：３０～１１：４５　アンケート記入・記念撮影【場所】おおぶ文化交流の杜allobu　２Ｆ　会議室３Bandeボードゲーム会の前の時間を使っての開催です。【対象】ドイツゲームを始めたい4歳～小学生の子どもとその親・子育てにかかわる成人※子どもだけの参加は、できません【受講料金】 1家族（2名まで）1000円（ミニテキスト代込）　子ども追加1名ごとに＋500円※1家族（2名まで）の内訳は「成人1名」か「ご夫婦」か「親1名と子1名」当日現金でお支払いください。テキスト配布は、一家族に一部となります。（料金計算例）成人1名のみ　1000円（1家族2名まで）　　　　　　　親1名＋子ども1名＝1000円（親1名と子1名）　　　　　　　親1名＋子ども2名＝1000（親1名と子1名）+500（追加1名）＝1500円　　　　　　　父＋母＋子ども1名＝1000（ご夫婦）+500（追加1名）＝1500円【もちもの】筆記用具【募集人数】合計で15人程度まで【注意事項】講座後の参加者集合による記念撮影を行います。写真は、関係サイトやブログ、フェイスブックに掲載されます。掲載を希望されない方は、該当者顔部分のモザイク処理をさせていただきます。事前にお申し出ください。お申し込みはこちら→開催講座のお申し込み　まで万が一お申込みいただいたのち、何らかの事情で参加できなくなった場合は、お早めにお知らせください。ご連絡は　→お問い合わせ　まで。 viaTomoko Funakoshi Website Your own website, Ameba Ownd
16Jul
- 「アナログおもちゃのフェスティバルみえ」開催
  昨日７月１５日、三重県にて、アナログおもちゃのフェスティバルみえ開催しました！今回は前年に引き続き、二回目の開催です。昨年比１６０％の来場者で、各講座はほぼ満員御礼、特にドイツゲームに関しては入場制限がかかるほどの大盛況でした。アナログ遊びを十分に満喫した子どもたちの笑顔が明るく、見守る親御さん方からも「心から楽しんでいる様子でよかった」「デジタルでない遊びの良さを発見できた」など、とても前向きな声が沢山でした。マイスターの中心的存在として大活躍の、小林麻衣子先生のブログも是非ご覧ください。『第２回「アナログおもちゃのフェスティバルみえ」開催しました！』最優秀社会貢献部門賞という誇りを持って、全国各地の仲間と作るフェスタ。第２回「アナログおもちゃのフェスティバルみえ」開催しました！！昨年比１６０％の来場者で、… 今回の様子は、CTY、ＣＮＳをはじめとしたケーブルテレビ各社で、７月１６日午後６時より放送されます。エリアは三重県域になります。インターネットでの視聴は、全国から可能です。放送１，２日後より１ヶ月程度の間、視聴が可能です。詳しくは下記チラシをご覧ください。私が開講する講座の日程はこちらです。　⇒講座開講予定 ⇒お申込みはこちらその他の講座も随時開講のお知らせを行っています。　⇒講座・セミナーの申し込みはコチライベントや講座・セミナーの開講情報をお届けします。　⇒知育玩具協会公式メルマガ登録はコチラ　　viaTomoko Funakoshi Website Your own website, Ameba Ownd
12Jul
- わかっていることでも
  日本知育玩具協会・知育玩具マイスター/認定講師の船越智子です。子どもと過ごしていると、もうわかりきっていることを何度もやる様子がある、ということはありませんか。わが子のそんな様子を見て、「そんなことしているなら、もっともっと他の遊びをして、成長してほしい」ということを、ついつい望みたくなる親御さんもいらっしゃるかと思います。うちの子どもは囲碁が好きで、今日もひとしきり囲碁を楽しんでから、日本棋院のテキストにある問題に取り組んでいました。しかしながらその内容は、「何処に石を置いたら取れるか」という、囲碁のルールを知ったわが子にとっては、もうわかりきっていることです。それもたくさんの問題をやっていきます…。それでも、わが子はとても楽しそうに、それらをやり通して一言。「よし、満点！楽しかったー！」そしてにっこり微笑んで、次の遊びへと移りました。わが子は出来ることをやり通して、それによって心の充足を得て、「囲碁楽しかった」という気持ちに十分に浸っていたのです。それは、また囲碁を楽しもう、やってみようというモチベーションへと繋がるものなのです。同じことを繰り返す様子は、一見、もどかしく思うかもしれません。でも、それによって何を得ているのかを、ちょっと立ち止まって見てあげてください。大好きな遊びならなおさら、子どもが繰り返すことによって、自らの力で得ているものはいろいろとありますよ。私が開講する講座の日程はこちらです。　⇒講座開講予定 ⇒お申込みはこちらその他の講座も随時開講のお知らせを行っています。　⇒講座・セミナーの申し込みはコチライベントや講座・セミナーの開講情報をお届けします。　⇒知育玩具協会公式メルマガ登録はコチラ　　viaTomoko Funakoshi Website Your own website, Ameba Ownd
10Jul
- 楽しい夏になりそうです。
  こんにちは、日本知育玩具協会・知育玩具マイスター/認定講師の船越智子です。若狭美保先生とともに、刈谷市の幼稚園 2園から、夏休みの幼稚園預かり保育へやってくる子ども達に、ドイツゲームや良質のおもちゃと出会わせてあげてほしいという、大変貴重でありがたい機会をいただき、お声がけをいただきました。年少さん～年長さんまで２０名前後の子どもたちと先生、週に一回1時間程度ではありますが、たっぷりと良質の遊びに触れ、楽しんでいただきます。良い遊びを習慣化して子どもたちの心を豊かに、と語られる園長先生の熱く高い期待に…私はドキドキ。お声がけいただけたご縁をとてもうれしく思いました。熱い期待に応えられるよう、良質の沢山の玩具をもって伺います。
08Jul
- お悩み／遊ぶ時間がない
  日本知育玩具協会・知育玩具マイスター/認定講師の船越智子です。受講者さんなどから時折聞かれるお悩みとして、「家事など何かをしようとするときに限って遊ぼうと言われてしまい、ちょっと対応に困る」などの、時間的な制約をどうクリアするのかというものがあります。そういったお悩み、現代の大人にとってはあるある…ですよね。時間というのは、大人の生活では、”やりくりして生み出すもの”という感じになることも多いですよね。～しながら…するといった同時進行で出来るものをやるといったことは、大人は非常によく経験することかと思います。大人どころか、中学生や高校生くらいからも、隙間時間で英単語を覚えようとか、トレーニング中に古文の暗唱をしようとか、短い時間をうまく使って勉強をしよう、なんていうことから”時間のやりくり行動”は始まっていたりします。ところで、大人が仕事を一生懸命しているとき、つまり、「仕事に集中するための時間を捻出し、仕事に没頭している最中に」時間のやりくりを考えているでしょうか？　考えてみてください。考えていただきましたか？よくよく考えてみると、何かに没頭しているそのときオンタイムでは、時間のあれこれというのは考えていないのではないでしょうか。むしろ、そちらにエネルギーを注いでいては、やらねばらなないこと、やりたいことが上手く実施できないということになりかねません。子どもたちにとって、遊びは、発達に欠かせない、大人にとっての仕事のようなものです。それを一生懸命実施しようとしているその時なのですから、時間的制約などのあれこれその他にエネルギーを注ぐことはないでしょう。ましてや大人の都合など…といったものです。大人から見れば空気を読んでないなあ、困ったなあ、と感じるその姿は、実はその遊びにとても真摯に真剣に向き合っている証拠なのです。ですからどうか、無下な対応はしないであげてくださいね。どういった対応がいいの？具体的にはどうしたら？ノウハウは、日本知育玩具協会の講座にあります。講座をぜひ受講いただき、知って頂けたらと思います。子どもの笑顔が輝き、日々の子育てが格段に楽しくなりますよ。私が開講する講座の日程はこちらです。　⇒講座開講予定　⇒お申込みはこちらその他の講座も随時開講のお知らせを行っています。　⇒講座・セミナーの申し込みはコチライベントや講座・セミナーの開講情報をお届けします。　⇒知育玩具協会公式メルマガ登録はコチラ　　viaTomoko Funakoshi Website Your own website, Ameba Ownd
03Jul
- キッズトイ・インストラクター1級講座を受講してきました。
  日本知育玩具協会・知育玩具マイスター/認定講師の船越智子です。先日受講してきた、キッズトイ・インストラクター養成講座2級　に引き続き、本日は1級の講座を受けてきました。こちらは、2～3歳の子どもの発達に沿って、具体的な玩具の扱い方や導入の仕方も学び、その上で、子どもとどういった形で接するとよいかなどを、2級よりも実践的に学んでいきます。キッズトイの教材の中でも子どもに人気もありそれでいて大人も興味深いと思えるほどの難しさもある、玉の道の玩具についての実習中の一コマ。将棋の藤井聡太棋士も親しんだ玩具として沢山のメディアでも報道された人気の玩具、「キュボロ」の実習風景です。このほかにもう一つ玉の道の玩具が教材には含まれています。それは「スカリーノ・３」です。こちらはキュボロと違って、見えない道（トンネル）がない分、年少の子どもにも構成しやすい玉の道の玩具です。積み木で主に養われるような構成力（積木よりもワンランク上の、高い所から低い所へと道が繋がるということも考えなければならない構成力が必要です）も同時に使って遊べる、難しく考えずとも楽しみ遊びながらにして様々な能力が養える、とてもお勧めな玩具です。たっぷり講義と実習を受けたのちは、試験です(^_^;)合格できました！晴れて、キッズトイ・インストラクターの1級資格を手にすることができました。来年度以降、さらに上のキッズトイ・マイスターへと学びを進めていく予定です。viaTomoko Funakoshi Website Your own website, Ameba Ownd
26Jun
- キッズトイ・インストラクター2級養成講座を受講してきました。
  日本知育玩具協会・知育玩具マイスター/認定講師の船越智子です。日本知育玩具協会の知育玩具インストラクター®には、3つの資格があります。対象とする人の年齢（発達）に応じて0～1才・・・ベビートイ2～3才・・・キッズトイ4～99才・・・知育玩具となっています。初めて講座を受けようとしたときに、我が子は既に小学生になっていました。発達的なところはともかく、年齢に合わせて知育玩具インストラクター２級からと学び始め、知育玩具マイスターまでになりました。そして、ドイツゲーム講座／ドイツゲーム会を充実させていくうちに、もう少し下の年齢のお子さんのお話し、知育玩具～が対象とする年齢の前段階の事柄について尋ねられることも増えてきました。我が子の発達に関していろいろあったため学んだので、知識としてはかなりたくさんある方の親だとは思います。しかしながら、玩具を通しての発達段階を踏まえておくことはまた違った学びがあるかもしれない、もっと幅広く知りたいと思って、今回、「キッズトイインストラクター・２級養成講座」の受講をしました。キッズトイコース | （社）日本知育玩具協会何をやっても「いやだいやだ」の子、お友達におもちゃを「ゆずれない」子、「きっと皆こうなのだろう...」と諦めていませんか？いえいえ、今の接し方が肝心なんです!2・3歳は、自我が芽生え始める大事な時期。今回の講師は、蟹江真理江先生。蟹江先生と私は、実は、知育玩具インストラクター・マイスターの講座では共に学ばせていただいた”学友”でもあります。キッズ・ベビーの分野に関しては、もちろん、”大先輩”です。蟹江先生の講座は、お子さんのエピソードが沢山の、事例を詳しく説明されたとてもわかりやすい講座です。知育玩具の分野の前段階、いやいや期や魔の２歳ともいわれる時期の、おもちゃと子供の発達について学ぶことができました。ここの段階の子育てやおもちゃというのはとても大切で、様々な欲求を形にする・肯定に変えることができるおもちゃとの出会いが欠かせません。また、その出会いによって、子どもの人間性・懐の深さといったところの基本が出来上がります。とても重要な時期なのです。その辺について詳しくはまた別の記事で。。さて、講座にはすべて、認定試験があります。今回ももちろんです。これが私にとっては、結構ドキドキでしたが、無事合格出来ました！そして、キッズトイインストラクター二級の認定を受けました。７月にはその上の、キッズトイ１級の講座へと進みます。私が開講する講座の日程はこちらです。　⇒講座開講予定 ⇒お申込みはこちらその他の講座も随時開講のお知らせを行っています。　⇒講座・セミナーの申し込みはコチライベントや講座・セミナーの開講情報をお届けします。　⇒知育玩具協会公式メルマガ登録はコチラ　　viaTomoko Funakoshi Website Your own website, Ameba Ownd
18Jun
- 第二回「アナログおもちゃのフェスティバルみえ」のお知らせ
  日本知育玩具協会・知育玩具マイスター／認定講師の船越智子です。昨年夏に、三重県と愛知県にて、アナログ子育てを知り体験・実践していただくイベント、「アナログフェスティバル」が開催されました。今年もこのイベントが、更にパワーアップして開催されることが決定しました！その中の、三重県の日程について、↓　講座等のお申込みが開始されています。　↓ スマホやテレビ、デジタルゲームの世界に触れ始める年齢が年々低下しています。テレビや新聞など様々なメディアでもゲーム障害についての報道があり、目に耳にされたことがある方も多いのではないでしょうか。WHO（世界保健機関）は、生活に支障をきたすほどゲームに熱中する症状を「ゲーム障害」という新たな疾病として、今年五月に国際疾病分類に加えました。毎日デジタルゲームに熱中している…そんな身近な子どもたちの姿に悩んでいませんか？とはいっても、どうやって子どもと過ごしたらいい？何を選んでどう遊んだらいいの？と悩んでいませんか？そんな疑問を、このイベントで解決しましょう。感性が豊かに育つ子どものうちに、良いおもちゃや絵本、良い遊びにたくさん出会わせてあげてください。遊びを通して、親子の絆が深まり、笑顔あふれる”アナログ子育て”を知って、触れてください。子育て中のお父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃん、これから赤ちゃんを迎える親御さん方も、ぜひおいでください。「アナログおもちゃのフェスティバルみえ」は、7月15日（祝）に開催です。↓　詳細・講座のお申し込みはこちら　↓ 第２回　アナログおもちゃのフェスティバルみえ「絵本が好きな子に育って欲しいけれど、どうすれば…?」そんなお悩みをお持ちのママ・パパ必見！子どもを絵本に集中させる読み聞かせって実は、読み方の上手下手ではないって知っていましたか？成長に沿った絵本選びの方法、どんな子でも、創造力･感性豊かな絵本好きに育つ読み聞かせの方法をお伝えするママ・パパのための魔法の読み聞かせ講座を開催します。　お申し込み受付中今回のフェスティバルで講座受講をされますと、「お得」もありますよ！↓　講座受講者特典について（実行委員会・日本知育玩具協会小林先生のブログへ飛びます）　↓ 『【ドイツゲーム体験コーナー】受講者特典のご案内♩』注目の６講座が集結する、今年の「アナログおもちゃのフェスティバルみえ」今日は、＼ドイツゲーム体験コーナー／と、その６講座のいずれかにお申し込みされると付いてく… 　その他の講座も随時開講のお知らせを行っています。　⇒講座・セミナーの申し込みはコチライベントや講座・セミナーの開講情報をお届けします。　⇒知育玩具協会公式メルマガ登録はコチラ　　viaTomoko Funakoshi Website Your own website, Ameba Ownd
15Jun
- この時期になると、見つめる絵本
  日本知育玩具協会・知育玩具マイスター/認定講師の船越智子です。梅雨の時期になりました。雨降る日が多く日常生活としては洗濯に困るなぁ〜と思う時期ですが、開く傘は花のようでもあり、紫陽花が色付き、晴れ間の虹も美しい季節です。こんな時期に見つめる本が、我が家にはあります。それは、小学生（高学年）の我が子が園児だった頃によく読んだ、福音館書店のかがくのとも絵本の「ふえたふえた」です。雨の日に開くたくさんの傘の表紙からとてもカラフルな、印象的な絵本です。タイトルの「ふえたふえた」の言葉が何度も出てくる、リズムのある文も楽しいです。今では、我が子はこの本に対し「ちょっと幼稚くさいよね〜」と呟きつつも、未だに本棚にとても大切に保管しています。そして、雨の降る時期になると時折出して音読し、絵をじっと見つめては、絵本の世界を堪能しています。心に残る大切な絵本の一つなのでしょう。さて、お子さんの心に残る一冊は、すぐ手に取ることができる場所にありますか？親目線でこれはもう幼稚かな…と思っても、勝手に処分しないで、お子さんに必ず尋ねてくださいね。お子さんにとって、かけがえのない一冊かも知れませんから。 viaTomoko Funakoshi Website Your own website, Ameba Ownd
12Jun
- ごごラジ、お聞きいただけましたか？
  こんにちは、日本知育玩具協会・知育玩具マイスター/認定講師の船越智子です。先日ご紹介しましたごごラジ、お聞きいただけましたか？当会理事長からの話の数々に、当日パートナーとしてご出演の虻川美穂子さんもいろいろと驚かれ、新たな学びを得られていたご様子でした。同じ「ものを作る」でも、ブロック遊びと工作遊びの違いは？同じ「電車のおもちゃ」でも、電動のものと手動で動かすものとの、子どもにとっての遊びとしての違いは？などなど、　「え、考えたこともなかったけど…」ということから、「なぜ、そちらが良いの？」「そちらの遊びだと特にどんなことが身につくの？」という具体的な話まで、聞いていただけますよ。6/5の放送の聞き逃し、NHKらじるらじる（無料アプリあり）、番組HPの「聞き逃しサービス」にてお聞きいただけますが、今日がその期限になります。今日１８時までです！是非お聞きください。⇒　NHKラジオ　らじる★らじる　https://www.nhk.or.jp/radio/⇒　アプリダウンロードについて　https://www.nhk.or.jp/radio/info/app.html日本知育玩具協会の講座・随時開講のお知らせを行っています。　⇒　講座・セミナーの申し込み　http://edu-toy.or.jp/scheduleこれ以外にも各地で、たくさんのマイスター/認定講師たちが、様々な講座を開講しています。私自身も講座開講を予定していますので、ぜひ、ご受講ください。#ごごラジ#日本知育玩具協会#よいおもちゃの選び方・与え方#ドイツゲーム講座 viaTomoko Funakoshi Website Your own website, Ameba Ownd
04Jun
- 6月5日（水）NHKごごラジ！に理事長出演
  こんにちは、日本知育玩具協会・知育玩具マイスター/認定講師の船越智子です。明日、6月5日（水）武内陶子のごごラジ、「陶子のここが聞きたい」のコーナーに私が所属する日本知育玩具協会の理事長、藤田篤先生が出演します！私は藤田先生に、日本知育玩具協会を知った初めの知育玩具インストラクター2級講座から、私自身がマイスターとなるまで、手取り足取り、導いていただきました。そして今もなお、様々なことを教えていただいています。さて、そんな藤田先生が出演の放送は、6月5日（水）14時05分～14時55分　15時10分～。東京渋谷放送センターから生放送です。テーマは「子どものおもちゃ、何がいいの？」藤田先生がリスナーの方からの「おもちゃ」や「あそび」についての疑問・悩み・体験談などに、著書の「子育てを感動にするおもちゃと絵本」からのエピソードなどを踏まえながら答える、という内容になっています。世に沢山の玩具はあるけれど、本当はどんなものを与えるといいの？どういった遊びが、子どもを育てるの？こういったお悩みは、大なり小なり、子育て世代の親御さんには尽きないものと思います。当日は是非、そんな、日ごろのおもちゃに関する質問をお送りください。応援メッセージも大歓迎です。　→　ごごラジ　メッセージ受付コーナー放送の司会は武内陶子様（NHKアナウンサー）パートナーは　虻川美穂子様　（お笑いコンビ：北陽）です。オンタイムで聞けない…そんな方も大丈夫ですよ。当日の放送はNHKらじるらじる（無料アプリ）、番組HPの「聞き逃しサービス」にて当日１８時頃から１週間、何度でもお聞きいただけます。⇒　NHKラジオ　らじる★らじる⇒　アプリダウンロードについて私はよいおもちゃとはどんなおもちゃなのか！？を知る事が出来ただけでなく、皆さんにもよいおもちゃについてお伝えすることができるようにまでなりました。そして、よいおもちゃの力は偉大です。子どもが良く育つのはもちろんですが、親自身も、子育てが何倍も楽しくなるのです。おもちゃの選び方ひとつで、ですよ。日本知育玩具協会の講座・随時開講のお知らせを行っています。　⇒　講座・セミナーの申し込みこれ以外にも各地で、たくさんのマイスター/認定講師たちが、様々な講座を開講しています。私自身も講座開講を予定していますので、ぜひ、ご受講ください。　⇒　開催講座の申し込みviaTomoko Funakoshi Website Your own website, Ameba Ownd
15May
- 7月の「親子で始めるドイツゲーム講座」開催のお知らせ
  こんにちは、日本知育玩具協会・知育玩具マイスター/認定講師の船越智子です。７月の「親子で始めるドイツゲーム講座」のお知らせです。講座の内容は、ドイツゲームをどのように導入していくか、初めてのゲームはどのように選ぶのか、初めてドイツゲームを始める子どもとどう接すれば良いか…など４歳以上のお子様の年齢や発達に沿った講義と、その後、講義の内容を実践いただきながらのドイツゲーム体験となっています。４歳以上のお子様とドイツゲームを出会わせてあげたい大人の方で参加いただくのに、とてもおすすめの講座です。お申し込みはこちら→開催講座のお申し込み　まで☆親子で始めるドイツゲーム講座☆【日程】※１家族でも申し込みがあれば開催されます。申し込み締め切りは、開催日二日前の正午です。２０１９年７月２０日（土）１０：００～１１：４５スケジュールは以下の通りです。９：４５～受付１０：００～　講義（２０分程度）１０：２０頃（講義終わり次第）～１１：３０　ドイツゲーム体験※初めての子にもぴったりのドイツゲーム体験となっています。日本知育玩具協会厳選の、お勧めドイツゲームを体験できます。１１：３０～１１：４５　アンケート記入・記念撮影【場所】おおぶ文化交流の杜allobu　２Ｆ　会議室３Bandeボードゲーム会の前の時間を使っての開催です。【対象】4歳～小学生の子どもとその親・子育てにかかわる成人※子どもだけの参加は、できません【受講料金】1家族（2名まで）1000円（ミニテキスト代込）　子ども追加1名ごとに＋500円※1家族（2名まで）の内訳は「成人1名」か「ご夫婦」か「親1名と子1名」当日現金でお支払いください。テキスト配布は、一家族に一部となります。（料金計算例）成人1名のみ　1000円（1家族2名まで）　　　　　　　親1名＋子ども1名＝1000円（親1名と子1名）　　　　　　　親1名＋子ども2名＝1000（親1名と子1名）+500（追加1名）＝1500円　　　　　　　父＋母＋子ども1名＝1000（ご夫婦）+500（追加1名）＝1500円【もちもの】筆記用具【募集人数】合計で15人程度まで【注意事項】講座後の参加者集合による記念撮影を行います。写真は、関係サイトやブログ、フェイスブックに掲載されます。掲載を希望されない方は、該当者顔部分のモザイク処理をさせていただきます。事前にお申し出ください。お申し込みはこちら→開催講座のお申し込み　まで万が一お申込みいただいたのち、何らかの事情で参加できなくなった場合は、お早めにお知らせください。ご連絡は　→お問い合わせ　まで。
12May
- マイスター／認定講師のしあわせ
  日本知育玩具協会・知育玩具マイスター／認定講師の船越智子です。マイスター／認定講師になると、私が開催しているような、日本知育玩具協会の様々な講座を開催することができます。そして講座を開催するときだけでなく、こういったことを仕事として行っているということが人に知られていくと、たびたび、人に頼られるようになったり、質問や相談を受けたりするようになります。子ども向けのイベントを手伝ってもらえないか？ドイツゲームを購入しようと思うけどどういったものがいいだろうか？娘さんがいつも人形（ウォルドルフ人形）を持っているけれど、それってそんなに子どもにとって面白いものなの？娘さんに障害があると聞いたけど、会ってみたらいろんなドイツゲームができて驚いた。どうやったらあんなにドイツゲームができるようになるの？などなど…その数や種類は様々です。私のマイスター／認定講師活動を通してのそういった出会う方々からの期待は、私にとってうれしいことであり、ありがたいことだと感じています。なぜなら、日本知育玩具協会のメソッドを通した活動は、私一人の（我が子の）経験や活動に過ぎないという側面を持つ経験ですら皆様の役に立てている、あてにされる相談されるような信頼を置かれているということだからです。そして私の経験やメソッドをお話しし伝えることにより、皆さまがあらたな発見をされる、幸福を見出されるそのときに、私自身もまた幸福をともに享受できることを嬉しく思い、やりがいにもなっています。少し先になりますが、親子で始めるドイツゲーム講座を7月に開催します。是非おいでください。→　詳細は　7月　親子で始めるドイツゲーム講座　開催のお知らせ　に記載→　お申込みは　開催講座のお申込み　まで
09Apr
- 新生活が始まる頃は
  日本知育玩具協会・知育玩具マイスター/認定講師の船越智子です。子どもたちは入園・入学・進級など、新たな環境のスタートの時期ですね。大人の方も、新しい職場への異動などがあるという方もいらっしゃるかもしれませんね。新たな環境は、大人でも、ちょっと緊張したり、慣れないことに戸惑うなんてことがあります。子どもたちもまた、同じなのです。何てことないような顔していても、実はいっぱい頑張っているのです。新たな環境にワクワクしながらも、ちょっぴり不安定になりやすい、そんな時期と言えるでしょう。もし、そんなとき、大人のあなたなら、どうしますか？仕事からの帰り道にマッサージを受けてくる、とか大好きなものを食べる、とか少しでも疲れがとれるようにお気に入りの入浴剤でバスタイムを楽しむ、とかご自身で、いろいろな方法を考えて、身体と心のバランスを取ろうとされることでしょう。帰宅した子どもたちにも、そういったことが必要です。それは何かというと、お気に入りの玩具や楽しめる遊びに囲まれた、安心できる環境です。我が家の子どもも、心から楽しんでいる遊びをいくつか、私に一緒に遊んでと言ってます。春のこの頃は、その他の時期よりは「ボードゲームしよう〜」と、訴えることが多い気がします。サッカーゲーム（フィンランド・ユシラ社）でロングシュートをパシッ！とキメたりメルカド（ドイツ・コスモス社）で「どれにしようかなあ…」と、ニコニコとお買い物を悩んでみたり 6ニムト（ドイツ・アミーゴ社）で「絶対に牛（カードに描かれていて、その数だけマイナス点になります）取らないんだからね！」といきがってみたり子どもはとてもリラックスして楽しく、寝るまでのひとときを過ごしています。明日もまた、元気になあれ。私は心の中で、そう願うのです。 viaTomoko Funakoshi Website Your own website, Ameba Ownd
05Apr
- 学術的研究もされています
  日本知育玩具協会・知育玩具マイスター/認定講師の船越智子です。私自身が行ったもの、ではないのですが、つい先日に一つの形となった、日本知育玩具協会理事長の学術的研究（共同研究）をご紹介します。日本知育玩具協会理事長の藤田篤先生の「知育玩具についての学術的、論理的考察に取り組みたい」という思いから始まった、岐阜市立女子短期大学小川准教授、奥村准教授との共同研究が、岐阜市立女子短期大学研究紀要としてまとめられました。『知育玩具の学術的考察　「見立て遊び」のデザイン教育への展開に関する検討』理事長　藤田です知育玩具についての学術的、論理的考察に取り組みたいという思いから始まった岐阜市立短期女子大学小川准教授、奥村准教授との共同研究が紀要として… この論文の主な内容は、ＬａＱ（日本・ヨシリツ社）ブロック使用経験がない学生を被験者とし、同ブロックを用いた見立て遊び実験2か月間（通常、ＬａＱを子どもに与えるときに想定される環境と遊んでいく段階を調査プログラムとして構成し、そのプログラムの下、被験者に遊んでもらっていく過程を観察）の内容および結果（発想力の向上、ひいてはデザイン能力の向上に寄与すること）、それらについての考察です。幼児期の見立て遊びと、アイディア発想における抽象的なアプローチの思考プロセスの類似点に着目して仮定を設定し、研究がなされています。作品を作っていく過程を細かに観察しその人が何を重視して作品を作っていくかということを見ていくことで、その人個人の「個性・特性」を見ることができるという視点・論点に、特に興味を持ちました。そして、個人それぞれの特性を活かしてLaQに取り組んでいく中で、何を重視したルートであっても、集団の中で個人を活かしつつ共同で学ぶ（紀要内では狼と七匹の子ヤギの作品を完成させる、が、これに該当します）場において、最終的に得ることができる結果は、皆が各々より向上したものとなっているという事は注目に値することです。このことは私達もメソッドの中で伝えていることではありますが、更に細かに伝えていくべきことであると強く感じました。また、子の遊ぶ姿をつぶさに見るということを通して、子の個性・特性をより把握し、適切に伸ばしたり支援したりする指針にもなり得ると感じました。これは、人材育成という側面においても役に立つことと感じます。新たな学びを得られたように思います。遊びは子供の成長と能力の発達に深く関係していることは、既に様々な書物でも書かれていることであり、私たちも常日頃からお話ししているところですが、高等教育（デザインと言う専門性を備えた学問）への展開について、知見を深められる内容のものはなかなかありません。これはそういったところにおいても、私にとって新しい学びのある内容の論文でした。研究だなんて難しい、そう感じられますか？いえいえ、そんなことはありません。すぐに子育てに活かせる手法の一つです。日本知育玩具協会の「よいおもちゃの選び方・与え方講座」でも、わかりやすく近い話をさせていただいています。よいおもちゃの選び方、与え方講座 | （社）日本知育玩具協会体験講座認定講師ベビートイ・マイスター、キッズトイ・マイスターは発達に沿ったよいおもちゃの選び方、与え方のエキスパートです！～子育て・おもちゃ選びで悩んでいる方へ～親子でおもちゃに触れながら、よいおもちゃの選び方、与え方... viaTomoko Funakoshi Website Your own website, Ameba Ownd
25Mar
- LaQの収納
  日本知育玩具協会・知育玩具マイスター/認定講師の船越智子です。LaQ（ラキュー）というブロックをご存知でしょうか。日本製（ヨシリツ社）の、わずか7種類のピースで、ありとあらゆるものを作ることができるブロックです。猫ちゃんたちのケーキパーティー、なんていう、ファンタジーな内容でも作れますよ。こんなふうに、椅子に座ってケーキを囲んで…なんてね。さて、このブロック、あらゆるものを作れるのですが、遊びこむにはそれなりの数が要ります。そうなってくると、如何に遊びとして楽しめるかというところに必ず関わってくるのが収納方法の工夫です。やはり、「たくさんあるけどごちゃごちゃして、作るのに必要な欲しいと思うピースが探しにくい」のでは、子どもの遊びたい気持ちも低下します。小さいお子さんや始めたてのお子さんなどには特に、探すことで疲れてしまわないようにしてあげるような工夫はいるでしょう。日本知育玩具協会の北山まなみ先生が実践されている、色ごと・種類ごとに分ける方法なども良いと思います。私の子どももLaQ始めたてのときには、とにかくわかりやすくするために、これと同じようにしていました。北山先生の記事　→　☺︎{LaQの収納どうしてる？)現在小学生の我が子が使っているLaQは、色は混ざっていますが「7種類のパーツごと」に分けています。遊ぶ経験が増えれば探す能力も上がってきますので、だんだん「ざっくり」した分類でも探せるようになりますよ。さながら工具箱のようです。ちなみにこれ「わが子の」分です。最初は少しの量から与え、徐々に遊びが成長し広がってきたら、それに合わせて増やしてあげることが要ります。そうしてここまでの量になりました。私が先生をするのに使っているLaQは、これと同じくらいの量、また別の箱であります。あるモノを作りたいけど特定の色が足りない…なんてときなどは、子どもから「貸して」と頼まれることもあります。viaTomoko Funakoshi Website Your own website, Ameba Ownd
- 親子ドイツゲーム体験教室　お手伝いしてきました
  若狭先生の、ドイツゲーム体験教室をお手伝いしてきました。内容については、若狭先生の記事をリブログしますので、そちらをご覧ください　↓ 『親子ドイツゲーム体験教室を開催しました』こんにちは。日本知育玩具協会　認定講師　若狭美保です昨日　桜の開花宣言がありましたさあ！春がやって来ますよ！3月24日（日）知立市の文化発信ステーション　　… 私がドイツゲームでの遊びを我が子に取り入れたのは、我が子に特性がありその特性に合うという理由が始まりでしたが、遊んでいく中で「自己肯定感の大切さ、ルールを守って仲間と時間を共有することのすばらしさ」を楽しく遊ぶ中で体感しやすい・適切に実感しやすいということにも気づきました。また、ドイツゲームでの遊びには「楽しく遊ぶ」の中に、己に勝つ＝適切な自己統制（ゲームルールという場の中で実現可能な達成を自らが主人公となって成し遂げていく、ゲームに負けても相手に暴言を吐いたりしないなど）も含まれているので、何度となく遊びこむ中で一段と人間的に成長できる機会が多い、これも特徴的であると思います。実際、そういった子たちもたくさんいます。しあわせに遊ぶためのドイツゲーム遊びの取り入れ方には、”一定の手法”が存在します。ぜひ、親子で、講座を受けてみてください。今回の形態の体験教室はこれからも開催があると思いますので、若狭先生のブログをぜひチェックしてみてくださいね。　私自身も、ドイツゲーム講座を開講しております。→　開講予定 viaTomoko Funakoshi Website Your own website, Ameba Ownd
22Mar
- 親子ドイツゲーム体験講座を開催しました
  日本知育玩具協会・知育玩具マイスター/認定講師の船越智子です。日本知育玩具協会の若狭美保先生とともに、親子ドイツゲーム体験講座を開催しました。知立市・生涯学習課から依頼された親子ドイツゲーム体験講座。広報の案内を見て、5組のご参加をいただきました。ご参加の親子さんは、ドイツゲームが初めての親子、いくつか楽しんでいるけれど子どもにあっているものを遊べていないかも知れないと思われての参加の親子、最近少しやり始めたところでもっと遊びたい・知りたいという親子…いろいろな親子がありました。でも皆さん共通なのは「知りたい・やってみたい」という、ワクワク、ドキドキなドイツゲームに対する好奇心！☆お子さんの気持ちに寄り添い、私どもも全力でサポートいたします。大人は会場にあるたくさんのゲームを見ると、つい、「こんなに色々あるのだから、色々遊ばねば…」と思ってしまいます。私自身、ここに限らず他の場でも「同じゲームを遊びたがるけど、もっと色々遊べばいいのにと思ってしまうがどうしたら…」という相談を、親御さんからはよく受けます。子どもは想像力でもって遊びの世界に心から入り込み、ハラハラドキドキして、親しみ楽しんでゆきます。その様子は、大人から見ると時にじれったくも感じるかもしれません。しかし、そこでの子どもの遊びの濃密度は、単純でもなければ決して低くもないのです。遊びの世界に入り込む熱量しかり、楽しもうとする意識もしかり、能力の発揮度しかり…それは目を見張るものがあります。「マーブルすくいゲーム」（ドイツ・ハバ社）で、手先の器用さを存分に発揮し素早く必要なマーブルを掬って、ケーキカードを勝ち取っていく子「スティッキー」（ドイツ・ハバ社）で、自身が棒を取ったあとに場が変わることに気づき思案しながら取っていくことはもちろん、家族と共有する時間を、何度もプレイする中でニコニコ笑顔で楽しんでいく子「ネコとネズミの大レース」（ドイツ・ペガサス社）で、ゲーム中にネコに追いつかれて食べられてしまうネズミの気持ちになってゲームに夢中になって楽しみ、ネズミが食べられた時には、その気持ちを思いちょっと涙ぐんでしまうほどの想像力をもった優しい子…などなど、普段の生活ではなかなかみられない様子をどんどん発して、キラキラ輝くお子さんたちの姿が、今回の講座では特にたくさんありました。そして、お子さんたちの心豊かな様子、今まで気づいていなかった様子を見られたことに、驚いたり、嬉しくなったり…などなど、親御さんにも新たな発見や喜びが、たくさんあったようです。親御さん方からもたくさんの声をいただきました。若狭先生のブログに詳しく書かれていますので、ぜひご覧ください！　→　若狭先生の記事ドイツゲームをもっとやりたい、まだまだ遊びたい…とはいえ講座の時間は、残念ながら限られています。後ろ髪引かれる思いだったのでしょう、もっと遊びたかったと泣けてしまう子もいました。ご家庭で、お友達と、これからもドイツゲームをたくさん楽しんでいただけたらと思います。最後に記念撮影。皆さん思い思いに楽しかったゲーム・これから遊んでみたいゲームを手に取っていただいて撮影しました。持つゲームをどれにしようか…と、大好きなゲームがいっぱいできて迷う子もいました。皆さんの笑顔が、楽しい時を過ごせた証ですね。ありがとうございました。定期的に開催している講座の他にも、こうした団体やグループなどでのドイツゲーム講座ご依頼をお受けしております。→　お問い合わせ　ください viaTomoko Funakoshi Website Your own website, Ameba Ownd
17Mar
- ドイツゲーム講座開講しました
  日本知育玩具協会・知育玩具マイスター/認定講師の船越智子です。3月16日に、Bandeボードゲーム会の前の時間を使って、ドイツゲーム講座を開催しました。今回の受講者は、二組の親子でした。お子さまはいずれも園児です。これからドイツゲームを取り入れてみたい・春休みに向けてもっと楽しんでみたいということが、親御さん方の受講のきっかけだそうです。講義中は親御さんはしっかりとメモを取られる方もあり、子どもたちもとてもお行儀よく静かに聞いていてくれました。ドイツゲーム体験の時間は、最初は親子ペアで面白そうと思ったゲームから楽しんでいただきました。「スティッキー」（ドイツ・Haba社）や「サッカーゲーム」（フィンランド・ユシラ社）などが楽しまれました。短い時間の中でもお子さんたちは、順番やルールを守り、手先の動かし方や力加減をあれこれ考えやってみよう・一緒に楽しもうとする姿が目に見えて見られるようになっていきました。その後、お子さんが近い年齢ということもあって、二組のお子さんがそれぞれ親御さんのサポートを受けながら、「ネコとネズミの大レース」（ドイツ・ペガサス社）を囲み、楽しむ姿も見られました。体験中や受講後の親御さん方から、「見たことはあるけれどルールなどもよくわかっていなかったので、子どもに伝えられなかったですが、伝え方がわかりより楽しめるようになりました」「声掛けの具体的な例を教えていただけたので、実践したいです」など、たくさんの新たな発見・これからどう取り入れていきたいかなど、前向きな声をたくさん頂きました。私もうれしかったです。ご家庭でもドイツゲームをこれからもっと、楽しんでいただけそうです。ありがとうございました。viaTomoko Funakoshi Website Your own website, Ameba Ownd
11Mar
- ドイツゲーム導入ご相談を受けてきました。
  日本知育玩具協会・知育玩具マイスター/認定講師の船越智子です。先週末の金曜日、ボードゲームの導入を考えておられる小学校の先生から依頼を受け、いろいろなドイツゲームのご紹介と、実物がどんなものかということをお見せしに行ってきました。他人とのかかわりあいに不安を持つ子どもたちが楽しめる遊び、他者とのかかわりあいの形の一つとしての導入をお考えだとのことでした。ドイツゲームのどういったところが面白いと感じるかは人それぞれではありますが、やはり、ドイツゲームに初めて触れる子どもにも楽しんでもらえるドイツゲーム、親しみやすいドイツゲームというのは特徴があります。・子どもに親しみやい物語的な世界観が適度にゲームから感じられること・適度に誰しも勝つチャンスがありうること（能力に依りすぎないこと、ゲーム内容的な調整が取れていること）　などなど…また、他人とのかかわりあいに不安を持つ子供というのは、得てして自信を無くしている・自己肯定感が低いことが多いです。よって、ゲームが難しすぎてわからないがゆえに再び自信を無くす、といったようなことが起こらないようなゲーム選びも大切になってきます。そういった特徴を持つドイツゲームを中心に、ご紹介してきました。（写真はご紹介したものの一例です。）ご覧いただいて「出す前（箱）からもうワクワクしてきますね。大人の私でもワクワクするから、こどもにはきっと楽しんでもらえそう。」「こんなにいろいろあるのですね。見せていただいて、知ることができてよかったです。」「こどもたち、楽しくて部屋から帰りたくない、ってなってしまいそう。」など、いろいろなご意見・ご感想をいただきました。実際に導入されるかどうかはまだ未定ですが、前向きに検討くださると良いなと思っています。viaTomoko Funakoshi Website Your own website, Ameba Ownd