日本知育玩具協会・知育玩具マイスター/認定講師の船越智子です。

 

受講者さんなどから時折聞かれるお悩みとして、

「家事など何かをしようとするときに限って遊ぼうと言われてしまい、ちょっと対応に困る」

などの、時間的な制約をどうクリアするのかというものがあります。

 

そういったお悩み、現代の大人にとってはあるある…ですよね。

 

時間というのは、大人の生活では、”やりくりして生み出すもの”という感じになることも多いですよね。~しながら…するといった同時進行で出来るものをやるといったことは、大人は非常によく経験することかと思います。

大人どころか、中学生や高校生くらいからも、隙間時間で英単語を覚えようとか、トレーニング中に古文の暗唱をしようとか、短い時間をうまく使って勉強をしよう、なんていうことから”時間のやりくり行動”は始まっていたりします。

 

ところで、大人が仕事を一生懸命しているとき、つまり、「仕事に集中するための時間を捻出し、仕事に没頭している最中に」時間のやりくりを考えているでしょうか? 考えてみてください。

考えていただきましたか?

 

よくよく考えてみると、何かに没頭しているそのときオンタイムでは、時間のあれこれというのは考えていないのではないでしょうか。むしろ、そちらにエネルギーを注いでいては、やらねばらなないこと、やりたいことが上手く実施できないということになりかねません。

 

子どもたちにとって、遊びは、発達に欠かせない、大人にとっての仕事のようなものです。それを一生懸命実施しようとしているその時なのですから、時間的制約などのあれこれその他にエネルギーを注ぐことはないでしょう。ましてや大人の都合など…といったものです。

 

大人から見れば空気を読んでないなあ、困ったなあ、と感じるその姿は、実はその遊びにとても真摯に真剣に向き合っている証拠なのです。ですからどうか、無下な対応はしないであげてくださいね。

 

どういった対応がいいの?

具体的にはどうしたら?

 

ノウハウは、日本知育玩具協会の講座にあります。講座をぜひ受講いただき、知って頂けたらと思います。子どもの笑顔が輝き、日々の子育てが格段に楽しくなりますよ。


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