日本知育玩具協会・知育玩具マイスター/認定講師の船越智子です。
 
3月16日に、Bandeボードゲーム会の前の時間を使って、ドイツゲーム講座を開催しました。
 
今回の受講者は、二組の親子でした。お子さまはいずれも園児です。
これからドイツゲームを取り入れてみたい・春休みに向けてもっと楽しんでみたいということが、親御さん方の受講のきっかけだそうです。

 

講義中は親御さんはしっかりとメモを取られる方もあり、子どもたちもとてもお行儀よく静かに聞いていてくれました。

 

ドイツゲーム体験の時間は、最初は親子ペアで面白そうと思ったゲームから楽しんでいただきました。「スティッキー」(ドイツ・Haba社)や「サッカーゲーム」(フィンランド・ユシラ社)などが楽しまれました。
短い時間の中でもお子さんたちは、順番やルールを守り、手先の動かし方や力加減をあれこれ考えやってみよう・一緒に楽しもうとする姿が目に見えて見られるようになっていきました。

 

その後、お子さんが近い年齢ということもあって、二組のお子さんがそれぞれ親御さんのサポートを受けながら、「ネコとネズミの大レース」(ドイツ・ペガサス社)を囲み、楽しむ姿も見られました。

 

体験中や受講後の親御さん方から、

「見たことはあるけれどルールなどもよくわかっていなかったので、子どもに伝えられなかったですが、伝え方がわかりより楽しめるようになりました」

「声掛けの具体的な例を教えていただけたので、実践したいです」

など、たくさんの新たな発見・これからどう取り入れていきたいかなど、前向きな声をたくさん頂きました。私もうれしかったです。

ご家庭でもドイツゲームをこれからもっと、楽しんでいただけそうです。

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

via Tomoko Funakoshi Website
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