

今日は、乳腺と呼吸器の外来の日。
ランマークをどうするか、まだ決めかねています。
乳腺の主治医は、私がいまいちまだ乗り気になれないと言うと、
「来年からにしようか」
今の状態に変化がないのが理由ですが、そんなに急ぐ必要もなさそうな感じです。
(私もそう思っているところがあります)
呼吸器外科の先生は、乳腺は専門じゃないからと前置きしつつ、
「乳腺と違って、肺がんの場合は急ぐんだよね」
とも前置きしてから、
素人ながらも私が調べてきて疑問に思った質問に答えてくれました。
なぜか、主治医よりも呼吸器の先生の方が話しやすくて質問しやすいのです。
話を聴いていくうちに
一般に、肺がんに比べると乳がんは進行が遅い、しかも私は特に進行が遅いのかもしれない、と思いました。
そんなことがあるのかどうか分かりませんが、
20年後の再発がそれを物語っているような気がしました。
自分のことなので、自己責任の下でそう思っておきます(^^♪
同じ内容の説明でも先生の個性が表れます。
同じ日に、同じ内容の説明を2人の先生から聴くと、すごく飲み込みやすいです。
待ち時間の間に聴きたいことが整理されます。
なんだか得してるって思います。
「はたらく細胞」という漫画をご存知でしょうか。
体内の細胞たちを擬人化して、細胞たちが働く様子を漫画で教えてくれています。
その漫画では、キラーT細胞は黒いユニフォームの男子です。
ガラの悪いキャラなんです。
ちなみに
私の好中球のイメージは「ちいかわ」なのですが、
漫画では「寡黙で無表情な、ひたすら仕事に専念する青年」です。
表情を変えずに侵入者を切りまくるので、白いユニフォームがいつも血だらけです。
日々、医療は進んでいますね。
このIPS細胞の情報が、標準治療となって子宮頸がん患者さんに明るい希望になりますように。
今までこんなにカゼを意識したことはありませんでした。
かぜが悪化して、イブランスを休みたくなかったのです。
おかげさまで喉が痛いところでストップして、回復しました。
1週間後に診察があり、イブランスは1週間延期になってしまいました。
「喉が痛いくらいは飲んでも良いけど、やっぱり白血球1900はね、休もうよ。」と言われて。
前は1700でも続けたときもあったけれど、この季節が理由なのかな。
それくらい感染症に罹ることは怖いことなのかな、と思いました。