124年ぶり2月2日節分記念日 | ともみと髭マンとガガ

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あちこちで耳にしましたよね。

今年は124年ぶりに2月2日が節分。



昨年、今年と、

ほんまに時代が変わるんだよー
もう今まさに変わっとるんだよー

て、
宇宙からも地球からも
言われとるんかな。

この節分というのは面白くて、

えーっと。
図に書いたら分かりやすいんかな。



そもそも暦(こよみ)って、

時を「可視化」「意識化」しようと
作られたんよね。

だって、
時、時間って実態が無いじゃない?



もし暦(こよみ)が無かったら、
今日が2月2日だっていう意識すら
無いじゃない?

明日が立春だ、ていうことすら
知らないで生きてるじゃない?



本来なら、季節(時間)って、
グラデーションのように移り変わって
いくものだから、「ここ分かれ目!」
とマーカーで線を引けないじゃない?

まあ、それでも生きていける。



けど例えば、

2月2日って私と夫(髭マン)の
結婚記念日なんじゃけど。



もしも暦・カレンダーが無かったら、

「今日アニバーサリーだよ!覚えてた?」

って、そんな会話も出来なかったはず。

カレンダーがあるから出来たんよ。

そう考えたら、
暦って凄くない?


そうそう、
それでね。

節分って図に書いたとおり、
1年に4回あります。


古代の人々は、それまで月の形で
暦を作っていたんだけど。
(太陰暦)


そのあと、
太陽が傾斜角を変えてやってくる
ことに気がついたんですよ。
(旧暦/太陰太陽暦)



太陽のかげの長さをはかり、
真下にある日を夏至。
いちばん遠くにある日を冬至。

(限界点に至る 夏至・冬至)

限界点と限界点の真ん中が、中点。

(分かれ目 春分・秋分)

夏至・秋分・冬至・春分→また夏至へ

それぞれの真ん中が

立秋・立冬・立春・立夏。

その前日が「節分」。




立春の節分が、今でもこうして
大々的にお祝いムードな理由としては、

これから春を迎える。

長く苦しかった陰(冬)から、
陽(春)へと変わる節目でもあるから。



しっかりと陽の気を迎え入れる
心の準備をしておこうっと。

パチパチ豆を炒る音…
好き♡












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