「ともみと髭マン」の、ともみです。
易(えき)、楽しい。
今年一月から通っていた易経マスター講座、昨日がこの講座のラストだったのですが。
まだまだ学び続けたい!
そう思います。
こやまとしのり先生自身が面白くて魅力的なので、易(えき)という難しい学問をぐっと身近に引き寄せてくださいました。
易(えき)は知れば知るほどその神秘さに畏敬の念を抱きます。
占うことを卦(け)を立てると言うのですが、
その卦は、当たる!とか言うよりも。
もう、そうなるようになっていた。
そう答えが出るようになっている。
というほうが正しい。っていうことを体感してます。
それを受け入れられるかどうか。
受け入れられない事は、占わない。
とてもシンプルで良いなー。
こういう考え方、好き。
人生に迷っているときって、もう目の前にサインが出てるのにそれを受け入れられない、受け入れるのが恐いって時ですよね。
行き止まりの標識が見えてるのに、「いやいや、この道しか知らないし。迂回してたら遅刻しちゃうじゃん」て進んでしまって袋小路に迷い込む。
みたいな事を繰り返してるひとは、なかなか過去の自分から抜け出せないのだと思う。
もう自分は不完全な完成形だと思い込んでいるのかもしれない。
人はいつだって変われるのに。
こやまとしのり先生の言葉を借りれば、
「だって私はいつもこんな感じだし…
ってそれ、二秒前のあなたでしょ?」
「可能性を閉じ込めてはいけない。
過去の自分で自分を縛っちゃダメ。」
易は、的確に答えをくれるんですよね。
すぐには受け入れるのが難しい、厳しい答えだって容赦なく。
でもちゃんと受け入れられたら、怖いもん無しだと思う。
学びはじめて間もなく授かったお腹の子も、ついに六ヶ月目。
私が「安産のアドバイスをください」と、卦を立ててもらったら…
「天に任せて、スポーンと安産!」
という占断でました(笑)
安心したー
生まれる前から私と一緒に受講してたんだから、易っ子になること間違いなしですね。笑