

次の診察から
病院は3週間後の予定だったけど、
赤くなってきたよ??
目が少し大きくなったような?
という症状が出始めたので、
2週間後に病院へ🏥
眼圧測ると、
左と比べると患部の右側だけ高いので
ここで、緑内障かも?となり、
緑内障の目薬も追加になって
計3種類の目薬になりました。
眼圧は、犬猫用ので測っていて
モルモットは目が小さすぎて測れず、
正しい数値ではないけど、
左右で比べると右が高く出たんです
そこから1週間後の9月28日に病院へ行き、
同じ状況下の中で眼圧測ると
前回よりも数値が高くなっていました
10月10日の診察では、
眼圧がさらに高くなっており。。
でも、ランタくん本人は、
痛がる様子も全くなく、
普通にごはん食べるし、走り回るし
至って元気
どうしてオレ、
病院へ行かないといけないの?!
と思っているであろう感じです
10月11日の写真。
この頃には少し充血が見られます。
10月28日
さらに目の充血が広がり、
目が大きくなってきていて、
10月30日診察へ🏥
これはもう完全に緑内障の症状で、
進行は止められないと。。
ランタくんの目はもう見えていないだろうと
言う事でした
眼圧もさらに高くなっていて、
ガンも疑って
目の内部のエコー写真も撮って貰いました。
エコーは大丈夫で、
目の表面だけの炎症でホッ
緑内障は、目が大きくなっていき、
大きくなりすぎると物凄く痛いのだそう。
そうなると、目の摘出になるそうで、
それだけは避けたい私達。。
その前に出来るだけの事はした方がいいと
ここから緑内障の目薬がさらに1本追加になり、
抗生剤2種、緑内障2種の
計4本の目薬になりました
目薬と目薬の間は10分空けて点眼し、
それを1日に3クール
4クール目だけは抗生剤の
2種のみ点眼します
息子と交代で点眼の日々
緑内障はモルモットにはほぼない病気で、
小動物ではウサギがなる事はあるのだそう
行く所まで行けば、
目が萎む事があるのだそうで、
大概のうさぎは、そんな感じだから、
ランタくんもそれを期待します
注)ここからの写真は
見たくない人は
進めないで下さいね!
目のアップを撮ってます
10月31日
11月2日
11月7日
11月7日診察で病院へ🏥
眼圧はさらに高くなっていて、
点眼の仕方を緑内障を1日に4回、
抗生剤を3回に入れ替えましょうと
言う事になりました
11月21日診察へ🏥
前回よりも
若干目が大きくなっている感じですが、
表立って大きな変化はありません。
が、眼圧測るとめっちゃ高くなっていて
先生もビックリ!
けど、
触っても全く痛がらず、
気になって触る気配も全くないので、
目の中の膿が固まっているので
その関係で眼圧がうまく測れない状況でしょう
という事でした
犬猫なら、
目の中がサラサラなので
炎症が広がるそうなのですが、
(この場合は、目薬が回るので効きやすい)
ウサギやモルモットの場合は
患部がチーズ状に固まるので、
良くも悪くも広がりにくいのだそうです
だから、目薬が効き辛いのだそう。。
けど、
それなら現状維持が出来るかも?との事で
もし、先生の子なら、患部摘出はせず、
このまま見守るという見解でした
取るのがランタくんにとって
果たしていいのか??
と考えると、私達も先生と同意見で、
うまく付き合っていけばいいかなぁと
思っています
先生とも話していましたが、
ランタくん自身は、
この現状を全く分かっておらず
食欲も変わらず旺盛で
体重の変化もなく、
ホントに見えてないの?!
と言う位、お部屋の中をフツーに走り回るし
何でオレ病院ばかり行くの???
的な感じは変わらずです
緑内障になってから
目薬の為に抱っこが増えて、
小さい頃の事を思い出します
ある程度大きくなってからは
長時間の抱っこを嫌がり、
膝に来る時は食べる時だけだったので、
40分位抱っこしていても嫌がらなくなったのが
ちょっと嬉しかったり
悪いことばかりではありません♡
私に出来る事は、
患部のヒーリングをしてあげる事なので、
時間ある時は
ハンドヒーリングも取り入れています
最初はソワソワしていたけど、
ヒーリング終わる頃には
ダラ〜ンとしていたり、
ウトウトしていたりと
リラックスしてるので気持ちいいみたい
3週間後の来月、また病院へ行って
年内の診察は終わりそうです
生き物は色々とありますが、
お互いストレスにならない様に
うまく付き合って行きたいと思います
情報が欲しくて
モルモットの緑内障で調べても出てこないので、
書く事にしました
それくらい珍しく、稀な事なのでしょう
必要な方に届きますように♡
オレ元気よ〜
心配しないでね
お読み頂きありがとうございます♡
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ワクワクを大切にする毎日を♪
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