どこまで走り続けるのだろう? -72ページ目

平穏な日曜日…なのに波乱を呼ぶ私。

昨日の日記に対する反応、
掲示板や秘密メモなどでいろいろいただきありがとうございます。
自分が『圧倒的なマイノリティ』に属してる訳じゃないと分かり
ちょっと胸をなでおろしたりしています。
あ、あとリンクしてくださった方もありがとうございます。
こちらからもリンクさせていただきました。
またあとでゆっくり読みにうかがいます。
こちらは週2回くらいしか更新できない訳の分からない日記ですけど、
今後ともよろしくお願いします。
何かあれば掲示板の方にご意見でも下さいね(家マークをクリック)

さて、先週は地獄だった日曜日。
普段の日曜日はそんなでもないはず…
でも、ちょっとビビリながら仕事に行きました。
仕事場につくと池田さんが同じ時間にご出勤。
「あ~、池田さん来てくれてうれしい~♪」
仕事人のあまりの無防備な言い方に、くすくす笑う池田さん。
多分、こういうとこがガキんちょって言われてしまう原因なんだけどさ。
「えっ?なんで?」
「だって先週みたいなん、もう嫌やし。でも池田さんがいたらきっと大丈夫だと思うから…」
そう、池田さんは数少ないきっちりした仕事の出来るリーダー。
仕事が出来る、故に、初期のトロくさかった仕事人は
この人にあんまり好かれていなかった…ように思う。
好かれてないのってなんとなく分かったりするから
私もこの人が苦手やった。
けど、最近はそうでもなくて、ちょっとは話が出来るようになってきた。

中に入るとモノの入りが早くてちょっとばたついていたけど
それでもけっこう楽勝ムード。
日曜日の何が好きって、検収チームに自分の苦手な人がいなくて
平穏に仕事が出来るっていうトコやね。
だけど、今日はまた新人にちょっと…っていうのが何回もあった。
この際だから言っておかないと…と思って
デコポンが他の仕事をしているとこを見計らって、新人を呼び注意をした。
なのにさ~、私が説教始めたとたんに
デコポンったら後ろに来て一緒に聞いてやがるじゃないのさ~。
やめて~、たいして仕事が出来る訳じゃないのに偉そうに他人に注意してる姿なんて恥ずかしくて見られたくないよ~。
そして、たまたま通りかかったきみひとまでもが
こっちを見て笑ってる…。
しどろもどろになりながら、なんとかかんとか説教終了。
やっぱ、こういうのは苦手や。
多分、むっちゃ長くいてても、私は「リーダーをやってくれ」って言われることはないだろうな。

楽勝で仕事も早く終わり、
餌付けの時間も取れました。

☆本日の餌付け状況☆やっぱり目の前で見られるのがうれしいよ。篇。
・セブンイレブンの「ボリュームハンバーグ弁当」
・七目ごぼうサラダ
ハンバーグ、めちゃでかいのが入ってるやつ。
でも野菜がないなと思ってサラダもプラス。
感想を聞いたら「めちゃ美味かった。腹パンパンや~」と言ってくれました。
けっこうたくさん食べる人だと思ってたけど、
いっぺんに大食いするタイプではなさそう。
・焼きたて直送便「カフェモカサンド」
目の前で食べる姿を見るのがやっぱり餌付けの醍醐味。
きみひとはちょっといやかも知らんけどね(笑)
「美味い」&「美味しい」以外の感想を言おうと必死なきみひと。
そんな困ってる姿もまた良し。
「う~ん、これは朝食?ってカンジ…」
・安倍川餅
私の好きな味、なので、そんなに甘くないやつ。
「むっちゃ喉詰まるわ…」
・味わいベーカリー「ブルーベリー&ホイップ」
「これ味濃いです~。…いや、でも美味いけどね。」

帰りの車の中でちょっときみひとを困らせるような真似をしてしまった。
話してるうちに、(違う~、私はこんなことが言いたいんじゃないのに…)と
どんどん自己嫌悪に陥ってパニックになり
気持ちの収拾がつかなくなってしまった。
帰りの電車の中でも家に帰ってからも
そのことがずっと頭から離れなくて、ネガに突入する私。
こういう時にはちょっと客観的に自分を見られる手紙に限る。
と思って、きみひとに手紙を書いた。
今の私が一番怖いのは、きみひとに嫌われてしまうこと。
自分にとって要らない人間だときみひとに思われてしまうこと。
そしてきみひとと離れてしまうこと。

どうか、そうなりませんように。
きみひとが私のことをずっと好きでいてくれますように。
そう祈りながら、迷いながら書く手紙。
この気持ちがきみひとに届くことを信じて。

その後、どうなったかは明日の日記で。

自分から「ヤリタイ」って思いますか?

前々からずっと自分はおかしいんじゃないかと思ってることがあるんですが…。
すごく下世話な話になりそうだから、
そういうのがイヤだと思う人は読まないで下さい。
う~ん、すごく言い出しにくいことなんだけど、
自分にはいわゆる性欲がないんじゃないかと思うんです。

たとえば、好きな人がいます。
で、私は手フェチなので、この人の手を見ると触りたくなるんですね。
で、お願いして触らせてもらう。
あ、すっごく気持ちいい~♪
と、コレだけで満足なんですよ。
別にそれ以上のことをしたいとは思わないわけ。

たとえば、好きな選手がいます。
めちゃ理想の顔を持っている。
常々、嫁とかにも「こいつとやりてぇ」と言ったりしてるんですよ。
でも「やりたい」のは相手と親密になりたいって欲望とか
もっと近づきたいって欲望であって、
いわゆる『性欲』というものとはちょっと違ってる気がするんです。

早い話、
「ああ~、もう体が火照ってどうしようもないの~。誰でもいいから入れて~」って気持ちになったことがないんです。
街にあふれるレディコミとかを見る機会があっても、
(なぜこいつらはこんなにヤリタイんだろ?)と思い、
やっぱりコレはマンガの世界のことだから、
現実にこんなやつはいねぇよ。と思ってしまうわけ。

人並みに恋愛もしたし、
人並みに結婚もして失敗もしました。
Hも、多分人並みにしてきたけれど、
それはいつも相手から求められるからしてきたってだけの話で、
自分から相手のことが欲しくて欲しくてたまらなくなった。という経験がありません。

だからといってHが嫌いというわけでもないんです。
やればやったで、ちゃんと感じるし、感じさせることも出来る。
喜んでくれればやりがいもあるわけで、張り切ってサービスすることもある。

でも、自分から「やりたい」と思ったり、
「やってくれ」と思ったりしたことは、
…今まで一度もありません。

実は子供が苦手です。
苦手というか嫌いです。
本来静かにしておくべき場所で、奇声をあげて走り回る子供を見ると
後ろから飛び蹴りの一つもくれてやりたくなり、
満足に躾の出来ない親の首を締めてやりたくなるくらい。

多分愛せないと思うから自分で子供を作る気もないし、産む気もない。
だから、子造りの手段であるHに関して
興味がないように作られてるのかな~と思ったりもして。

ある人の日記を読んで、自分とあまりにも考えが違うな~と思い、
世間様はみなどうなんだろうと気になったので書いてみました。
よかったら偽名でもかまいませんので
掲示板にご意見など寄せていただけたらうれしいです。
http://www8.lunartecs.ne.jp/~watch/cgi/yami/bbs.cgi

さて、きみひとがいない淋しい土曜日。
なんともやる気になりませ~ん。
めんどくさいな。休みたいな。

ああ、しゃあない!!行ってくるわ!!

今更ながらですが、登場人物紹介などを。

とある方から、「私」と「嫁」と「きみひと」の関係がよく分からないというご質問をいただいたので
今更ながらですが、ちょっと紹介を。

まず、私=闇の仕事人。
ふたご座、B型。2重というより多重人格。
今時珍しくもないバツ1女。
外見だけならまだ20代で楽勝でいける詐欺的風貌。
中身は更にガキくさい、天然の不思議ちゃん。
でも今月の誕生日がきたら
年齢換算を「四捨五入」から「切捨て」に変更しなければと思っている。
現在は京都で離婚した元旦那と「単なるツレ」として同居中。
同居と言うより「ちゃんともらえるかどうかも分からない慰謝料の代わりに、仕事場に近い住居を提供してもらっている。」ってトコ。
とはいえ、
自分を裏切った人間と休日まで一緒に過ごせるほど大人じゃないため、
休日は大阪で嫁と同棲中。
大阪の隅っこの方で
来る日も来る日も、揚げや豆腐や納豆を数える日々。
仕事に対して情熱を持てず、
「きみひとに餌付けするためだけに仕事場に通っている」と言っても過言ではない。

嫁(♀)
かに座のO型。
仕事人と同棲中だが、性的な関係はなし。←当たり前じゃ(笑)
妹のようであり、同級生のようであり、
10歳も年下のクセに時には私より大人でもある大切な友達。
料理人をしていて、今の目標は『自分のお店を開くこと』
私が仕事を始める前は立場が逆だったので「旦那」と呼んでいたが
今は私を餌付けしてくれる立場のため「嫁」と命名。
お出かけ時にはベランダから「あなたぁ~、いってらっしゃ~い♪」と手を振ってくれるかわいい妻である。

きみひと(♂)
B型、おとめ座。
ミュージシャン志望の金髪美形ドラマー。
仕事場の、一応上司になるのかな?リーダーだし。
来る日も来る日も、揚げや豆腐や納豆を分ける日々。
今は仕事人のもっとも大切な男友達にして、弟的存在。
関西を中心にライヴ活動などをしている。
喰いっぷりのよさを仕事人に見込まれ『餌付けのターゲット』に抜擢。
ご飯を食べる姿だけでも、仕事人を幸せに出来る得なヤツ。
女関係は派手じゃないくせに『仕事人転がし』にかけては天才で、
大変に耳障りのよいセリフを次々に吐き出しては仕事人をメロメロ(死語)の首ったけ(死語)にさせる。
そのくせ、それがいやらしさにつながらない得な性分。

主要人物としてはこの3人くらいでしょうか。
あとはザキと女王様くらいか。
ザキと言うのは私の仕事場のこれも一応上司。
そして嫁の彼氏…から現在「元カレ」になりつつある人(笑)
女王様は仕事場の「お局様」
いつも仕事人をどうやっていびってやろうかと考えて生きている…らしい(笑)

全てをさらけ出してしまうと全然たいした事はない関係でしょ?
やっぱり、闇に包んでおいた方がよかったか…(笑)

今日は木曜日のわりに仕事場は楽勝ムード。
久しぶりにきみひとの顔を見て、うれしくて泣きそうになってしまった。
同じ仕事をしてる訳じゃないのに
やっぱり、仕事場にきみひとがいるのといないのとでは
精神的な安定感が全く違う。
きみひとがいればベンダーともめたとしても多分飛んできてくれるはず。
そう考えられるだけでも、精神的に楽。

☆本日の餌付け状況☆めちゃ久しぶりの本命餌付け篇
・嫁が焼いてくれたチョコレートケーキ(きみひと仕様)
お持ち帰りにつき食べるところは見ず。
美味しかったのかな?コレ読んでたら教えてね>きみひと。
切れ端を試食してみたが、あごが引きつるほどの極甘でした。
・セブンイレブン味わいベーカリー「オレンジロール」(だったかな?新製品)
柑橘系大好きな仕事人がこのシリーズで一番気に入ってるパン。
マーマレードがたっぷり。
目の前で食べていたので「『美味しい』以外の感想を言って」と無理な注文をしてみた。
一瞬、食べる手が止まり、必死に回り出すきみひとコンピュータ。
はじき出した答えは
「美味いっ!!」…って結局それかい(笑)
・同じく味わいベーカリー「ピーナツフランス」
フランスパンの中にピーナツクリーム(めちゃそのまんま/笑)
きみひとコンピュータに課した次なる課題は
「『美味しい』と『美味い』以外で感想言うて。」
考えてる…。食べながらめちゃ考えてる…。
ああ、その表情がたまりませ~ん。可愛いすぎだぞ、きみひと。
「う~ん…う~ん…硬い」
フランスパンだもん、硬くて当たり前。
硬くないフランスパンなんて、優しい女王様のようで不気味じゃ。
あとはお菓子をいくつか入れてみたけど、コレもお持ち帰り。
クリーム入りのシューみたいなヤツ、まだ食べたことがないんだよ。
あとでどんな味だったか教えてね。>きみひと

帰りに車の中で出来たてホヤホヤのデモを聞かせてもらう。
ここ数日のきみひとの努力の結晶。
ベースはライヴで聞いたときよりは上手くなっていて、
全体にリズム隊はシッカリしてきた印象。
そのため、ヴォーカルの弱さとギターの弱さが目立ってしまう。
ヴォーカルは発声その他を鍛えることでこれから伸びていく可能性もあるが、
ギターってのはけっこう「センス」だったりするからな~。
プロ志向という点で言えば、このギタリストは??…ってカンジ。
きみひとも同じところで引っ掛かりを覚えるらしく、
でも今抜けてくれとも言い出せず…という状況らしい。
お遊びじゃなくて将来を真剣に考えているのなら
時にはシビアになることも必要かも?と思うが、
それはきみひと自身が考えればいい問題なので口出しできず。

駅の近くまで行ったものの、久しぶりに会ったきみひととどうにも別れがたく、
帰る決心がつかないまま、
きみひとに「おなかは?空いてないの?」と聞いてしまう。
途端に切っていたエンジンをかけなおし、走り出すきみひと号。
行く先はいつものマクド。
ワンパターンだけど、この時間に営業してるトコってここしかないのよ。
アホな会話をいっぱいして今日も10時過ぎまで。
今回のレコーディングで思ったよりもお金がかかってしまい、
『いつにもまして貧乏なきみひと』になってるらしい。
冗談で「貧乏してるきみひとくんならお金で買えるのかしら?(笑)」と聞いてみた。
「お金じゃ買えない。けど、愛情でなら買えるよ。」
「ええっ?愛情こんなに示しても買えないでいるのに…(笑)」
「俺の心にも愛情が湧いて来たら買えるかもね(笑)」
じゃあ、その日を気長に待ちましょうか、ははは。
でもその日は永遠に来ないと思うけど…。
「私に対して愛情は?全然ない?」
「あるよ。」
「えっ?あるの?」
あまりのうれしさに勢い込んで聞いてしまったため、
ちょっと引いてしまうきみひと。
いい加減に闇さんの行動&思考パターンにも慣れなさいよ~。
「…う~ん、でもやっぱり『愛情』じゃなくって『友情』だな。」
ほんのちょっとでも愛を持っててくれるのならば
それだけで充分に満足です。
欲望には際限がなくて、上をみればきりがないから。

もうこの世にいなくて
どんなに会いたくても2度と会うことの出来なくなった人の顔を思い出すたび思うことがある。
「好きな人がこの世に生きているだけでも私は幸せや。」と。
実は、私の基本スタンスはここにある。
まだ、きみひとには話したことのない、私の大切な人の話。
いつか、話せるといいな。

きみひとが生きていて、ここにいてくれるだけでもうれしい。
ましてや、それ以上のものを私はきみひとにもらっている。
それは生きるためのエネルギーだったり、勇気だったり、生き甲斐だったり。
これ以上、何を望むことがある?なにもないよね。
そう考えたら、私は今すごく幸せだと思った。

他人の思惑なんてどうだっていい。
おかしい。変わってる。って他人が思っても全然OK。
だって私自身が今幸せなんだから。

女だらけの飲み会でナチュラルハイ。

やっと、日付に追いつきました。
ためすぎてしまうと本当に書くのが大変ですね~。
お久しぶりの方、ここまでのバックナンバーもアップしましたので
気が向いたら読んでやってくださいませ。

今日は無理やり勝ち取ったお休み。
久しぶりに仕事場できみひとに会うのを選ぶか
それとも友情を取るか迷った末、
半分キレかけで『飲み会』を選びました(9日付の日記参照)
きみひとには明日会えるしね~(笑)

その前に嫁と買い物にお出かけ。
夏物の靴を買いに。
伝説の「玉出のシューフィッター」を紹介してもらおうって事で。
私も嫁も女にしては足がでかくて
いつも靴選びには苦労している。
サイズ自体はそんなに大きくはないのだけど、
横幅が広くて甲が高くて、EEEじゃないと入らない。
下手したらEEEでも入らないことすらある、バカ足。
普通の靴屋さんで売ってる華奢な靴は見るためだけのもので、
自分たちは絶対に履けないものだと思い、
笑いを取るためだけに試着してみたりする私たち(笑)
そんな私たちの救世主がこのひげのオヤヂだ。
このオヤヂ、靴を勧めるのにデザインや値段のことは絶対に言わない。
「ちょっとこれ履いてみ。絶対に入るから。」
「これも履いてみ、楽やから。」
「これ歩きやすいから試してみ。」
「きつかったらすぐに履きやすいようにゆるめてあげるから買っていき。」
そんな商売上手に乗せられて一足だけのつもりだったのについ二足も購入。
足がでかいと靴も潰れやすいので、どうせ要る物だしいいか。

夕方からは女だらけの飲み会、別名『妄想会』(笑)へ。
その前にDPE屋でこの間撮ったきみひとの写真を受け取る。
いつもの事ながら「ご確認ください」と言われる瞬間は緊張する。
一枚目にどんな写真があるのか自分でも見当がつかないからだ。
お姉さんが見せてくれたのは、
明らかに酔っ払ってピースサインの安売りをしてるバカきみひとの姿。
…あちゃ~…
=教訓=
フィルムの一枚目に写す写真にはくれぐれも気を使いましょう(笑)
って、いつも忘れちゃってるんだけどね。

36枚(+サービスショット)全てにきみひとが写るよだれモノの写真たち。
電車の中で嫁と「これをきみひとのストーカーファンに売ったらいくらで買ってくれるかね?」と話す。
一枚1000円くらいで売れるかな?( ̄ー+ ̄)
もっとも売る気はないけどさ。
だってぇ~、もったいないもん。これは私だけの宝物にするのにゃ。

飲み会は大いに盛り上がり、よく食べてよく飲んだ。
ジュースとウーロン茶でナチュラルハイの状態。
お酒飲まなくなって久しいのだが、ちょっとだけ飲んでみたいなという欲望が湧いた。
結局、あとのことを考えて飲まないで過ごす。
一時は『ザル』とまで言われ、毎晩アルコールなしでは寝られなかった私だけど、
飲まなきゃ飲まないでやっていける。
なんだ~、けっこう私って意思が強いのね。

その後、嫁と銭湯に。
久しぶりにサウナに入りたかったんだもん。
体からガンガン汗を絞りだしていくと
気分がすぅっと軽くなった。
水風呂に入りながら嫁と「きみひとは今頃仕事してんのやな。」と笑いあう。
私がこんなに気持ちいいことしてるときに仕事だなんて…ご愁傷様(笑)
お風呂上がり、一年ぶりくらいに体重を測る。
最近、会う人ごとに「痩せた?」「病気?」と聞かれることが多くて
それをお世辞だと思い「そんなことはないです」といいつづけてきた。
痩せたように見えるのは、仕事で体を動かして引き締まってきたからで
体重は減ってないだろうなと思ってたので
実際に思っていた以上に減っていて驚いた。
だって何の努力もしてないんだもん。
普通に食べて、昼夜逆だけど普通の生活してて
なぜ痩せる?
うれしいけれど…ちょっと不気味。
私、もうすぐ死ぬのかな?(笑)

明日は一週間ぶりにきみひとに会える~。
なんだかすごく久しぶりで楽しみだよ。
帰ってきてから嫁がきみひとのためのケーキを焼いてくれた。
明日の餌はこれで決まった。
待っとけよ!!きみひと。
一週間分まとめて餌付けじゃ~。

訃報

日記の日付的には11日だけど
書いてるのはそれよりずっと後だったりするこの日記。

ある訃報を聞いて落ち込んでいました。
ナンシー関さん、急逝!!
他の方の日記で第一報を読み
(またまた~、ウソやろ?)と思いながら
それでも気になって新聞社のサイトを見に行くと、
やっぱり、本当だったみたい…。
http://www.yomiuri.co.jp/zz/20020612zz02.htm

とても好きな文章を書く人でした。
適度に毒があって、キレが良くて
(ああ私もこういう文章が書けたらな~)と思い、
かなり影響された人。
芸能人をずばっと斬るその目の辛辣さ。
矛盾してるかもしれないけど、その奥底には温かい愛情も持ち合わせているような。
むしろ、愛情や思い入れがあるからこそ、ここまで斬れるんだろうなと思わせるような。
そんなナンシーさんが書く文章を読むのが楽しみで、
本が出れば必ず買い、何度も繰り返して読み、
友達にも勧めまくっていました。

まだ39歳、本当に若すぎます。
なんで?なんで生きていて欲しい人は早く逝ってしまうんでしょうね…