どこまで走り続けるのだろう? -73ページ目

お前ら、それでもリーダーかよ、情けなさ過ぎる。

日曜日は人が少ないからけっこう大変な日なんだけど、
今日は特にひどかった。
もともと人が少ないところに、休みを取った人が多かったので、
仕事場はさながら野戦病院のような状況。
荷物が全然片付いていなくて、荷受けしても置くところもない。
「検品は3人でやってください」といわれたものの
そのうち一人は使えない新人。
結局、教えながらやるため、戦力的には1.8人分相当。
↑新人に気を取られる分、作業効率が下がってしまうから。
荷受けバースを制限して何とかやり過ごそうとするが埒があかない。
いい加減イライラしているところにその事件は起こった。

あるベンダーのドライバーが私のところにやってきて
「荷物少ないんだから先に降ろさせてくれ」と言う。
もちろん、ダメだと断わった。
ドライバーは待つのも仕事のうち。
早く降ろしたければ、早く来ればいいんだし、
待つのが理不尽だ、納得できないと思うなら
そんなやつはドライバーなんて仕事をしちゃいけないのだ。
私にきっぱりと拒絶されたドライバー、
しばらくはブツブツ言っていたが、
私が取り合わないでいると渋々トラックに戻っていった。
その後、他の業者の検品作業をしていたら、
そのドライバーが新人に荷受けさせているのが見えた。
(ああ、もう順番が回ってきたのね。)と最初は思ったんだけど、
何か様子が違う。何か変。
そもそも、そんなに早く順番が回ってくる位置にいたのなら、
さっき、私にわざわざ直談判した意味がないじゃないか。
そこでやつが帰っていく様子をコッソリうかがっていると、
案の定、指定バース以外のところから帰ろうとしやがった。

「ちょっと、あんたどこから入ってきたん?」
いきなり怒鳴りつけられ、答えられずに口篭もるドライバー。
すると、目下、私が検品作業中の別のベンダーのドライバーが
「こいつな、ワシのトラックの横をすり抜けて荷物入れてきたわ。」と言う。
実は、この問題のドライバーは3日前にも同じことをやらかし、
センター側から厳重注意を受けたばかりの問題児。
怒りのあまり、大声で怒鳴り散らす私。
「あんたな~、この間も注意されたばっかりやろ?なんで同じことばっかりすんの?アホちゃう?」
私の大声に気圧され周囲も静まり返っている。
この時、あいにく検品のリーダーは休憩中で不在。
それでも、他に2人もリーダーがいたのに。
なのに、誰も様子を見に来るどころか、関わりあおうとさえしない。
あれだけ静かだったんだもん。聞こえなかった、分からなかったとは言わせなくてよ。
女の子なんだから助けて欲しい。とかそんな甘えた考えで言う訳じゃない。
多分、その場にいた他のリーダーが怒るより、
私が怒る方があのドライバーにとっては怖かっただろうなとも思うし。
でも、情けなさ過ぎる。
何のために「リーダー」って肩書きつけて、他人より高い給料もらってんのよ。
自分が関わりあうのが面倒だと思うのならば
こっそりセンターの上の人を呼びにいくとか(多分その方が問題は早く片付く)
一人でドライバーと渡り合う勇気がないなら、他の人間を連れてくるとか
いくらだってやり方はあるし、やろうと思えば出来る。
忙しかったから。っていうのは言い訳にはならない。
だって、私だって忙しいのは一緒なんだから。

失望した。
そういうことすら出来ない人間がリーダーをやっている会社。
そういう人間に「管理職」をやらせている会社。
もともとたいした会社ではないと思っていたけど、
本当に情けなさ過ぎて泣けてきた。
もちろん、本当に泣きはしなかったけどさ。
呆れすぎて涙も出ないって状況。

とりあえず何とかその場を一人で収め、ドライバーは帰した。
その後、休憩室で落ち込んでいると
くだんのリーダーの一人が現れた。
ものすごく意地悪な気持ちになって、
あきれるくらい明るい声で聞いてみた。
「あのね、さっき業者ともめてたんですよ~。気付きませんでした?」(笑顔)
浮気がばれた亭主のようにギクっとしながらも
「えっ?そうなん?全然気付かんかったわ~」と笑うリーダー。
あっ、そう。でも私には見えたよ。明らかに動揺してる瞳。
この人は普段は自分から私に話し掛けたりはしてこない人なのに
その後、なぜか饒舌になり、私にアレコレ話し掛けてくる。
人間、ウソついてるときって、普段と違う行動をしちゃうものなのよね~。
その様子に(やっぱり気付いてやがったクセにウソついてるな)と確信する私。
せめて気づいてたことくらいは潔く認めた上で
「行ってやれへんかってゴメンな~」くらいは言えないものか。
情けなさの上塗りだよ、これじゃあ。あ~あ。

今月は風邪ひいて休みを取った時にイヤミ言われ倒されたので
休みも取りづらいしな~、今週の飲み会も断わろうかな~と思ってたけど、
こんな会社にもう未練はない。クビにするならしやがれ。
そう思い、その足で上司のもとへ。
しかも「休みを下さい」ではなく
「水曜日休ませていただきます。」と宣言してきた。
と言う訳で、今週水曜日は定例の飲み会。
例によって酒は飲めないけど、バカ騒ぎのおしゃべり大会。
あと仕事は一日だけ、何とかがんばろう。
きみひとがいないとやっぱりダメだ~。
早く帰ってきて~、きみひと。

トキメキがない…

時間がないので少しだけ…

今日は久しぶりに本職(?)のおっかけに
午前中行って来ました。
久しぶり~。
なのに、全然気が乗らない。
暑くて食欲もなくて
もう既に夏バテ状態なのは確かだけど、
ココまでやる気のない私っていったい…。

好きな選手にやっと会えても
以前のような感動がない。
向こうも久しぶりでちょっと他人行儀だったけどね。
でも、そう思うのは言い訳かも?
モチベーションが下がりきっているのは事実。

大本命様が復活したらまたこの気持ちも変わるのかな?
…う~ん…


『きみひと出張餌付け作戦』は書く時間が取れなかったので、
これより以前の日付でおいおい書いていきますね。(多分、次回更新は11日の予定)
一日に一つしか書けないって不便なシステムよね~。

それではこれからきみひとのいない仕事場に出勤。。。ツライ。
でも、餌付け代を稼ぐため、行って来るにゃ~。

女心をくすぐりまくる、きみひとの実力。

夢を見続けること、その夢を自分の力でかなえていくこと。
それはとてもすばらしいことだと思う。
でも夢を見続け、そしてその姿を見せることだけで
他人にココまで影響を与えられる人間を、私はこれまで知らなかった。
嫁は料理人であり「いつかは自分のお店を持ちたい」と常々語っていた。
このところ、その夢を口にしなくなって久しかったのだが、
ここ最近、その夢を語るようになった。
しかも『夢』ではなく『具体的に実現可能な目標』として。
聞けば「夢を追うきみひとの姿」にいたく影響されたらしい。
「きみひとに『ありがとう』って言っておいて」と頼まれたのでここに記す。

そういえば、私も影響されているような気がする。
常々こういう仕事がやりたい。と思っていた仕事につくため、
ちょっとずつでも勉強していこうかという気になってきている。
きみひとにこの夢を語ったら、
「すごく闇サンに向いてると思う」と言われた。
自分が好きな仕事ならば、少々辛くともがんばれる私。
ちょこっとがんばってみようかと思っておりまする。
当分はそのために…貯金をがんばる!(笑)

家に来たきみひとが言ってくれたうれしい言葉の数々。
たくさんあって、覚えちゃいねえよ。と言いたいトコだけど、
私ってば、けっこう人の言ったことをシッカリ覚えてるタイプ。
ということで、いくつか書いてみます。

「闇サンってかわいいですよね…」
昔の写真を見せていたらぽつんとつぶやいてくれたセリフ。
もう一度聞きたくて、聞こえなかったフリをしたんだけど、
「もう恥ずかしいからダメ」って言ってくれなかった。ちぇっ。
お世辞でもほめられるとうれしいモンです。

「一番のファンにもらった」
私があげた指輪は、約束どおりにライブの時に身につけてくれていたらしい。
「誰かに何か言われなかった?」って聞くと
「普段つけてないからみんなに聞かれまくりました~」ときみひと。
「で?なんて答えたの?」
「いや~、一番のファンにもらったって…。」
きゃあ、うれしい!!
ファン冥利に尽きます。

恋なんて上手くいかないもんだと思ってる。
すごくきみひとのことが好きだから、
一時の気の迷いでいつかは別れるときが来る『男女の関係』にはなりたくない。
きみひとが成功するにせよ、だめになるにせよ、最後まで見届けたいから、
そのためには途中で別れたくない。
だから、いつまでも一緒にいてね。最後まで見届けさせてね。
そういう意味のことをすごくつかえながら、考えながらきみひとに話した。
「じゃあ、ツレってことで。一番のファンってことで…。」って
きみひとが言ってくれてうれしかった。

酔った勢い(っていっても私は飲んでないけど…)で
「ねぇ、本気で口説いても良い?」って聞いてみた。
「…困るからやめて…」
やだな~、ちょっとだけ本気入ってたけど、
マジで口説くつもりなんてないよ。
きみひとはずっとこれからも私の大切な友達であり、弟だ。
でも、大好き♪なんて、本当の兄弟にでも言えないから私は恵まれてるね。
頼りないお姉ちゃんですがこれからもよろしく。

早朝デート。でもそのつもりなのは私だけ?(笑)

職場の昼食(AM3:00とかに食べるんだけどさ/笑)は、仕出し弁当。
毎日作らなくていいし、買っていかなくていいし、お金もかからないし、
頼んでる人もけっこう多い。
きみひともその一人、だけど、今週は頼むのを忘れたらしい。
前日の帰りに差し入れのリクエストを聞くと
「俺、今週弁当がないんですよ。」と言う。
「じゃあ、買っていくわ。おかずは何が好き?」って聞くと
「ええっ?!でも悪いし…」と遠慮するきみひと。
いいのさ、君に食べさせること、君の幸せな姿を見せてもらうことが
今の私には生き甲斐なんだから。
あかんときもあります。餌付けしてやりたくても貧乏してる時もある。
そういうときには、ちゃんとそう言うから遠慮しないで。
「ええから、遠慮せんとき。」
「…う~ん、じゃあハンバーグ!」
「りょおかい!」
という訳で、出勤途中にセブンイレブンへ。
あちこちのコンビニを食べ歩いた私なりの結論は
『弁当はセブンイレブンが一番!!』(反論ある方は掲示板にど~ぞ。アドはこれ↓)
http://www8.lunartecs.ne.jp/~watch/cgi/yami/bbs.cgi
ってことで、行きました。
しか~し、なんということ。ハンバーグ弁当見当たらず。
仕方がないので幕の内弁当とハンバーグのおかずだけ別に購入。
食いしんぼのきみひとならこれくらいは楽勝?
しかし、お子ちゃまメニューの『ハンバーグ』っていうあたりが
いかにもきみひとらしくてナイス。

仕事はやっぱり忙しかった。
あまりの忙しさに半分キレかけで仕事をし、
走っちゃいけないって分かってるのに、時間が惜しくて走る。
そのときには夢中だから平気なんだけど、
これがあとで来るんだよね…。
今日はきみひとの近くで仕事してたので、ちょっと張り切りすぎた。
けっこう、お調子乗りの仕事人です(笑)

☆本日の餌付け状況☆でもあんまり食べるトコは見れてないよ~篇
餌付けのブツは休憩室の棚に置いておき、
いつも「あそこに置いてるから勝手に食べてね。」ってスタイルになっている。
私ときみひとの休憩時間がずれてるので
そうしたほうが便利だろうと思うから。
あとで、袋の中身が減ってるのを見て(ああ、ちゃんと食べてんやな)と思うわけです。
・杏仁豆腐(セブンイレブンの新商品)
・幕の内弁当とハンバーグ
・森永 さくらんぼの季節
・あとお菓子がいくつか。
「さくらんぼの季節」っていうのは季節限定商品らしい。
チョコパイの中身のクリームがさくらんぼ風味。
これだけは食べるところを見たので感想を聞きました。
でも、きみひとはいつものように「美味しい」しか言わない…(笑)
あまりにもお約束やな。
喰いっぷりは日本一、だけど多分「グルメ」ではないだろう、きみひとは。

杏仁豆腐は、実は仕事人の大好物。
でもこれってクセがあるから、好き嫌いが分かれるんだよね…
買うときにちょっと迷ったんだけどさ。
ま、きみひとが食べなければ私が食べようと思って。
…結局、私は食べてません(笑)

私のほうは疲れ過ぎてて、食べる気力もなく
お弁当も半分以上残す始末。
それを見て、きみひとが心配してくれたのがちょっとうれしい。

仕事が終わり帰り道。
きみひとと二人になるとほっとする。
途端におなかも空いてきたよ。
ってことで早朝のマクドでモーニング。
いっぱい話が出来てうれしかったな。
隣りの高校生カップルがうざかったけどさ。

「これからしばらくきみひとがいないなんて淋しいよ~。仕事やる気にならないし、休んじゃおうかな?」
「う~ん、そうやな。誰か俺の代わりを…。ああ、そうか。もう和田も辞めたしな…」
「和田っちなんてどうでもいいモン。きみひとじゃなきゃヤダ。きみひとがいないとヤダ。ヤダ。ヤダ~!!」
まるでダダっこですな、こうなると(笑)

他の用事で休むのならともかく、
今回は大切なレコーディングのためのお休み。
そう自分に言い聞かせ、別れ際は出来るだけ暗くならないように笑顔で。
ラッキーリングに祈りを込める。
…今まで私を守ってくれた象さん、今度はきみひとを守ってね。
きみひとが精一杯の力を出せるように、パワーを与えてね…
私には何も出来ないけれど、この祈りだけは届きますように。

『きみひと出張餌付け作戦』こぼれ話
今日の日記に出てきた「象さん」というのは
私がずっとお守り代わりに指にしていた象さんの指輪のことです。
さして高価なものでもないのに
何かトラブルがあったとき、力が出ないときに
不思議とこれに祈ると物事が上手く運ぶという指輪。
きみひとにこの話をして、指輪を渡しました。
これからは、私を守ってくれる代わりに
きっときみひとの事を守ってくれるはず。
念を込めつづけたものにはそれだけの力があると信じてるんだ、私。

きみひとは私の過去の夢の続き。
ココには書けないけど、きみひとに私の過去の恋人の話をしました。
それは私がきみひとを気にするようになったきっかけであり、
きみひとを好きになった理由とも深く結びついた話。
いつかゆっくり話せる機会があれば、絶対に話しておかなければと思っていたことを
ちゃんと話すことが出来てよかった。
黙って聞いていてくれたきみひとがポツリと漏らした言葉。
「じゃあ、俺は絶対に成功しなくちゃ。」
過去を振り返って、あの時ああすればよかった…こうしたらよかった…と嘆くことよりも
私はこれからきみひとが見せてくれる未来に期待していこうと思う。
なんか、抽象的で訳の分からない話でゴメンね。
明日は、きみひとが言ってくれたうれしい言葉を書きたいと思います。
とりあえず、今夜中にアップ…できるかな?(笑)

大丈夫?!若いくせに…(笑)

「帰っちゃ、ヤダ」私がそう言うと
「また、すぐに会えるよ、本当にすぐ(笑)」ってきみひと。
そう、たった何時間かのお別れ。
でも、だからこそ淋しいんだよ。って本当は口に出して言いたかったけど、
上手く言えないのと、きみひとを困らせるのがイヤで黙ったままの私。
楽しい時間のあとの別れには、いつも寂寥感が付きまとう。
なんとなく泣きたい気持ちで部屋に向かう、きみひとを見送った帰り道。

きみひとが仕事に行っちゃってから
嫁に聞いてみました、きみひとの印象。
「すっごくかわいい、言うこともやることも。」
「カッコいい、のに『変ないやらしさ』がなくてすごく爽やかなカンジ」
私が嫁に誰かを紹介した場合、
『おおむね、好印象』というのは良くあるが(悪印象を与えるようなやつは紹介したりしないしね/笑)
ここまで、手放しでほめられたのは初めてかも?
人間を見る目はそんなに悪くないと思うんだけど、
いつも『男を見る目がない』って言われてしまう私は
最高のお褒めをいただき、なんだか照れてしまうのでありました。
…っていうか、それって私の手柄じゃないし(笑)

そのあと嫁が墜落してしまったので
起こさないように準備して私も仕事へ。
睡眠不足にとても弱い私にしては珍しく、
ほんのちょっとしか寝てないのに体は快調。
精神的に張りがあるとけっこう無理もきくのよね。

きみひとへの差し入れも準備して、いざ仕事場へ。
きみひと、いました。ケド、死んでました(笑)
めちゃくちゃ、しんどそう。
こんなオバチャンでもがんばってるんだから、
若いきみひとよ、もっと元気でいなさい!(笑)

☆本日の餌付け状況☆??篇
…実は日が経ちすぎて何を餌付けしたのか忘れてしまいました…。
しんどそうに見せて、ちゃんと食べてたのは覚えてるんだけど。
↑実にきみひとらしい…(笑)

『きみひと出張餌付け作戦』こぼれ話
仕事場の人にプライベートで飲みに誘われても行った事がない仕事人。
今回は、酔っぱらいきみひとが見られる~ととても楽しみにしてました。
事前情報で「けっこうウエットな酒」だと聞いてたので、
ツライ酒になったらいやだな~と思ってましたが、
仕事がらみの話が少なかったからか、ものすごくゴキゲンな酒でした。よかった。
酔っ払いのきみひとは、本当にかわいかった。
飲むほどに声が甘くなってきて、甘えた口調になるのがかわいくて、
ついつい飲ませすぎてしまいました。
嫁が墜落して、きみひとも、もうほとんどアウトって状態になったので
グラスやお皿を片付け始める私。

そこへ。
「ビール、まだ飲むぅ~」ときみひとの声。
「『飲む』…ってもう今ほとんど寝てたじゃない。」
「やだ~、飲むの。」
しょうがないな~と思いながらきれいなグラスを出して部屋に戻ると
半分寝かけてるきみひと。
「やっぱり、飲まないんじゃん。」
「イヤ、飲むし、ケーキも食べるし、寝るし。」
「いや、寝ながらそれは出来ひんし(笑)」
「俺は贅沢だから全部やるんだ~」
「はいはい。もういいから寝なさいね(笑)」
「ヤダ、寝ない。飲む…」って言いながらきみひと墜落。お休みなさい。
きみひとの寝顔はとてもかわいくて、
私には天使のように見えました。
そっと、髪に触れたことはナイショ。って今ばらしちゃったけど(笑)