気付いてくれよ!tommy毒舌日記
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たしかにね

「大変だったんですよ」


何がでしょうかねえ~


「いや、フレンチのお店、なかなかよさそうだなあって思っていったんですけど」


「へえ、どっかで見たか、それとも六本木ヒルズいってからきめたんですか?」


「いや、ネットで調べてからいったんです」


「ふーん」


「それでですね、お店に入ろうとしたら、何名様ですかってきかれてですね。

1人ですっていったら、一瞬、微妙な顔されたんですけど入れてくれたんですよ。

一応、入る前にうちのお店は2名様からなんですが、一名様でも頼むことはできますんで。って。」


「え?それで食べてきたんですか?」


「はい、だって、もう引っ込みもつかないし~」


たしかにね、それじゃあ、いいですともいえないのもわかるけど、誰か友達さそって

食べにいけばいいじゃん、いや、友達いないだろうから無理か。


「でおいしかったの?」


「あ、はいおいしかったです」


「へー、そう」


「tommyさんは和洋中どれが好きですか?」

六本木ヒルズ

とりあえず、家に持ち帰りたくもないし、その場でびりびりにして捨てようとおもったんですが

それもちょっと失礼かな?と、とっておいて、時期がたってから

びりびりにして捨てました。どっちにしても捨てたんですがね。すぐってのは一応私の中の

小さな配慮です。


次の日、仕事にきたKには手紙のことはふれずにそのまま。


そして、多分、毎日同じような事が続いた(ずっと見られていたり、ご飯一緒にあわせたり

下らない話されたり)とおもうんですが、そんな矢先に


「僕、六本木ヒルズいってきたんです」


「へー、そう」


「なんかビルも高くて、綺麗でしたよ」


そりゃそうでしょうね、できたばっかりだから。汚くてもなんでしょ?ってか他もう少しなんかいうことないの?

小学生レベルの説明なんだね。


「で?」


「あ、はい、ご飯食べてきたんですよ」


「へー」


多分、前に銀座の話してきたときに、食べてもいないものを私、誘うんだあ、と

言った事を気にしていたのか、違う市場でいいところをみつけたんだよ、といいたかったらしい。


そのまま話をもりあげないでおこうとしたところにSちゃんが


「え、そうなんですか~?どこに食べにいったんですか?」


「あ、フレンチです」


「えー、ちょっとネットで探してみましょうよ、どんなところですか??」


名前は忘れました。そんなにすっごい高い、というほどでもなかったような。

8000円くらい?それが1人か2人でだったかわかりませんが。



「へえ~、でおいしかったの?」


「あ、はい、けど大変だったんですよ」

何が??

青い便箋

「tommyさんへ」


そんな青い封筒が置かれています。うわー、こわい、それにのりづけしてないから

そして、裏に名前かかれてないから、他の人に読まれるかもしれないよ?


それに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


筆ペンでかかれてますけど?これは何か笑わせたいんですか?


多分ですが、Kは私の持ち場でこの手紙を書いたんだと思います。

何故って、うちの持ち場に、ボールペンやら蛍光ペンとまじって筆ペンがおいてありますから。


つーか、ボールペンでいいんじゃねーの?筆ペンでかかれていても、こわい、というより

面白いw


おそるおそる中を見ると、3行かかれている



「tommyさんへ


僕が悪かった。


ごめんなさい。


K」


え?これだけ?それも筆ペンで?こんなの書かなくてもいいんじゃないの?


一人暮らしでたいして電化製品もそろってないっていっているくらいなんだから

便箋なんて、もってなかっただろうに。わざわざ買ったのか、青い便箋。


うわー、こえー、つーか、余計許したくなくなるよ


一緒に勤務しているNちゃんにみせてみた。(その日はSちゃんがお休み)


爆笑。


でしょうね、第一、これだけの文だし、筆ペンだし。


一番の問題なんですが、基本的に彼は仕事でもミスをした場合

何が悪かったか、とか全く考えたい人なんです。

とりあえず、あやまっておけばいいかな、と。


それが、この手紙にこめられている。

なにが悪かったかわかっているのかなあ。

謝罪

次の日出勤すると・・・


Jさんが「tommyさん~、Kさんにあいませんでしたか?彼、今日休みなのに

     tommyさんに謝るからってまってましたよ」


うおー、休みの日まで店にくるな、もう昨日話したことで、もう話はおわったじゃn。

いいよ、付き合ってないって説明したんでしょ。他に何を話すってんだよ~


Jさん「昨日tommyさんに話ししてから、もう全然tommyさんが話してくれなかったから

   ちゃんと謝るっていってましたから」


いや~、いいよ、どさくさにまぎれて、もう話するの辞めようと思ったのに。

めんどくさいよ~


それに第一いませんし、K.


「あれ?なんか別にいないみたいだし、あきらめてかえったのかもしれませんね~」


「いや~どっかでまっているのかもしれませんよ~」


自分の持ち場にいってみると、青い封筒が一通・・・・・・・・・・


表をみると「tommyさんへ」

用件のみにしてください

その日の夕方、またKが私に近づいてきた。


「あの、ちゃんと違うっていいましたから」


「あ、そう」


「でですね~・・・・」


「あのさー私今仕事中なんだけど、用がないなら話かけてこないでもらえませんか?」


「あ、あ、あ、はい、わかりました」


それでもちらちらと私が見える範囲で彼がこっちを見ているのがわかる。


その上私が他の店員さんと話しをしていると、私、というよりもその社員さんを

にらんでいるのが、よくわかる。


けどね、あなた私の彼氏でもなんでもないのに(彼氏だったとしても)職場で他の人と

話すだけでやきもちってのもどうかと思いますが?


別にたいそれた話しているわけでもないんですがね。むしろ、あなたにされたことを話しているんですよ。


私に合わせて歩かなくていいんですけど、一緒にご飯あわせなくてもいいんですけど。


つーか、むしろ合わせてくるな。

巻き込むな

「きいてくださいよ~Jさんが僕達付き合っているってことをTさんにいったらしいんですよ~」

ふざけるんじゃないよ、なに照れているんだよ、つーか、つきあってねーだろーが!!


「はあ?」


「いや、だから、僕達が付き合っているっていわれちゃって~」


「で?なんて答えたの?」


「いや、その・・・・」


「つーか、付き合ってないよね?そういう適当なこといわれるの困るんですけど」


「・・・・・」


「私、派遣なんですよ~、そういうことで、仕事なくなっても困るってわからないんですか?」


「あ、あ・・・・・」


「つーかさ、勝手に周りがいっているのを、なんでそういう風になんの?

それに付き合うにパーセントとか関係ないと思うんですけど、付き合っているか付き合ってないか、ですよね?

で80ってなに?3人でご飯いっただけじゃん」


「あ、けど」


「なに?」


「いえ・・・」


「ちゃんと付き合ってないっていってくれません?本当にこういうの困るんですけど」

「わかりました。みんなにはちゃんと言います」

ちゃんといいますじゃないんだよ、勝手に妄想するのは勝手だけどまきこまないでください!!

O or 100

「80%付き合ってます!!」


えええー、付き合うのにパーセントなんてあtったのかよっ

ないだろう、0か100であって、80ってのはKの気持ちのボルテージ表しているだけなんじゃない?


Jさん「まじでやばいんじゃないですか?刺されたりとかシャレになりませんよ?」


あのねー、Jさんが、もっと押せとか言うからじゃん。それだけじゃないけどさ。

元からJさんには、今日はこう言われた~、とかこうされた~っていっているんだから

Kと一緒にもりあげないでもらいたい。


はあ、本当に二人で一緒にいかないでよかった。

いつのまにか、付き合っていることにされるなんてね。


はっきりいって、怖い。多分、あまり女の人とかかわったことがないから、

仕方ないのかもしれないけど、なんでもかんでも、自分のいいようにしすぎだよ。



この話をきいてむかついていたのにもかかわらず、Kはのこのこと私にちかづいてきた。


「きいてくださいよ~Jさんが僕達付き合っているってことをTさんにいったらしいんですよ~」

それも照れながら。照れるところじゃないだろう、付き合ってないんだから!

いつあなた、私に「付き合わない?」っていった?

私言われた覚えないんですけど。勝手にきめないでよ。

いつから?

一緒に食事をした後も猛烈に意味のわからない会話を

続けようとがんばっているK。


そんな時に違う社員さん、Jさんから


「tommyさん~、やばいですよ、K、tommyさんと付き合ってるって思っているみたいですよ?」と。


はぁぁぁ?


どこから、何故?


話を詳しくきくとKとは全く正反対なタイプのTさんが冗談で


「Jさんからつきあっているって聞いたよ~」とわざと話をKにしたらしい。


そこでKはTさんに向かって「何で知っているんですか??」と。


そして言いふらしたと思われるJさん(Jさんは私側の話とKからも話をきいてKに

もっとアタックしたほうがいい、とふざけたことをいっていたらしい)に起こりながらKが


「僕とtommyさんが付き合っていることを何で他の人にいうんですか??」


Jさん「え?つきあってるんですか?言ってませんよ、Tさんがわざといったんじゃないですか?」

K「80%つきあってます」

Jさんえ!?」

JさんもKの勘違いにびっくりして、私に助言したらしい。


えっとご飯食べにいっただけですよね?それも2人っきりじゃなく3人で。

それで80%とはどういうことでそうなるのだろうかね。

話せませんから

「品プリのHP見ましたよ」品川プリンスホテルです


「・・・・・・・・・・で?」


Sちゃんと3人でご飯に行ったときです。


「うちらくらいの年代だって、ここの料理おいしいんだ~、っていってオシャレなお店つれていってくれたり

夜景が綺麗だからって品プリの上のバーにつれていってくれる人もいるんだよ!」


といったから、だと思う。


で、あなたは品プリのHPをみて、そして何がしたいんですか?


安○亭にしかつれていきそうにないあなたが。


そしてまた数日後、寄ってきた(毎日何かしらよってはきています)


「tommyさん、銀座について話しませんか?」

「は?」

「いや~、前、いっしょにご飯行ったとき、tommyさん銀座好きっていってたじゃないですか?

だから銀座の話でもしようかと・・・」

「えっと、私別に銀座詳しくないんで別に話すようなことないです」

なんで、もっとスムーズに会話できないんでしょうね、この人。

普通に「最近そういえば銀座いったんだけどさあ~」みたいな入り口でよくないですか?

わざわざ、かしこまって、さて、これから話しましょうっていわれても会話することないから。


もっともスムーズにきたとしても話しないけどね。

目線はあわせず

ご飯を食べにいったことを自分からもいっていたので

他の店員さんから聞かれることもしばしば。


そんな時、仕事をしていたら、Kが寄ってきた。


今度はなんなんだー、とココロの中で思っていると。


顔に出るらしいw


違う同世代の社員さんからも


「tommyさあ、露骨にイヤな顔するなよ~Kがかわいそうじゃねえ?

つーかせめて顔みて会話してやれよっ」


「他の人と会話しているときとKの時と全然態度違うじゃん」


この社員さんはなんでも思った事を口に出す男だからいい。


しかしねえ、今度顔をみて、ちょっとでも笑って会話してたら

違う社員さん、裏で「なんだよ、なに愛想振り撒いているんだよ」とまで言われるわけでしょ?


つーか顔みたら顔みて、文句いわれるし、見ないなら見ないでいわれて

私にどーせいっつーの。どっちに転んでも文句いうなら私の好きにさせてくれよ。


こんなひどい態度してまで、彼は気付いてない、いや、気付かないふりして

自分をごまかしているのか?


けど、そういう風にもみえないんだが。。。


きていった言葉「品プリのHPみましたよ」

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