受付~内診~診察~会計という流れでした。
エコー (D11)
内膜 9.8mm
卵胞 右12.1mm
今回はいつもより小さめ。主人の花粉症で寝不足だったせいかな?
血液検査の結果
抗精子抗体→(-)
SIV値→1.08(基準値 0.0~1.40)
フーナー検査が不良となった原因は、抗精子抗体でもピロリ菌でもなかったようです。
血液検査では原因を特定できませんでした。
低反応
DHEA-S→187(基準値 200 マG/DL以上)
25-OHビタミンD→15(基準値 30~30 NG/ML)
T(テストステロン)→30(基準値 20~100 NG/DL)
先生は過剰検査になっちゃうと言っていましたが、要望して実施した項目です。
実施したもののAMHの結果が良かったので、必要なかったかなと思ってましたが引っ掛かりました。
以下のサプリが開始となりました。チラーヂンSとの飲み合わせは問題ないそうです。
DHEA 1錠(25mg)/日 ※排卵日まで
DHEAとDHEASは女性ホルモン及び男性ホルモンの原料です。高齢になるほどDHEAが不足することが知られております。
DHEAS濃度が200μg/dl未満の場合には、DHEA(25~75mg/日)を補うことで卵巣の反応性が改善する可能性があります。
採卵周期の前から使用を開始し、採卵まで使用します。なお、連続採卵の場合には、継続使用が勧められます。(先生から頂いた説明文より)
ビタミンD 3錠(75μg)/日 (1日で一番食事量が多い時に飲む)
ビタミンDの低下は、AMHの働きを減少させます。これは、AMH遺伝子のプロモーターにビタミンDに反応する部分が含まれているためです。ビタミンD減少の方には、ビタミンD投与によってAMH遺伝子発現が増加することが示されています。25ヒドロキシビタミンD濃度が30ng/mg未満の方は濃度が30~50ng/mgとなるようにビタミンD(1000~6000IU/日)を補うことでAMHが増加(改善)する可能性があります。またビタミンDが低下した方は、着床率が低下することが報告され、また妊娠中にも補充が必要であることが示されています。採卵周期の前から使用を開始し、妊娠中も継続して使用することが勧められます。(先生から頂いた説明文より)
私の場合は、ビタミンDが足りなくてもAMHの数値(6.41)は良く出ていました。
ただ、これまでタイミング(卵胞チェック)で着床したのを見たことがなかったのですが、この説明文をみるとビタミンDの不足が原因の一つと言えそうです
ビタミンDは他の方のブログでもよく拝見していたので、なるべく日光に当たるようにしてましたがだめでした
若いころから白い肌に憧れて、日焼け止め、日傘を愛用してました。関係あるかな。
日焼けしてどのくらいで数値が上がるのだろう。
リプロ通院にあたって、pt様のブログを参考にさせて頂きました。
少しでも無駄な時間、お金の無駄のないように進めたかったので、感謝しております。
ありがとうございます。
診察
先生からは上記の検査結果の説明がありました。
私は前日の甲状腺の結果(→☆)を共有しました。
この数値ならいつでも卵管造影検査ができるとのことで、タイミングについては今後相談しましょうということになりました。
また、ビタミンDとDHEAはサプリを飲んで2週間後位の採血で評価できるようになるとのことでした。
会計 10,132円(税込)※サプリ代込
所要時間 約15分
7回目の通院記録はこれから書きます。
来年1月に元気な我が子を抱きました!!!