恒常性を信じ糖質生活に戻す
2月から3月、4月と
ケトジェニック・ダイエットを
徹底的にやって -8㎏体重を減らし
体も調子よく、
肌も髪もつやつやで
文句なしのダイエットをやり
続けることももちろん苦ではないのに
ここでスパッとやめることに
恒常性を信じ、
本当に3カ月で定着するのかを
自分の身体で実証するためと
高齢の母と同居を決め、
引っ越ししたのが
ちょうど5月から。
母親のテリトリーに入っていくわけですから
母親の生活リズムに
多少なりとも合わせていかないとと
母親が作ってくれる食事を食べることになったのです。
母親は80歳を超える世代で
戦中・戦後を生きてきた人なので
食事は満腹食べないと
機嫌が悪くなる。
しかも白米を食べないと
いけないと思っているので
毎食炊き立ての白ご飯
38年ぶりに帰ってきた娘に
食べさせようと
家庭料理の数々
昭和の普通の家庭料理
肉じゃがとか
小松菜とあげを炊いたのとか
焼き鮭とか
筑前煮とか
漬物やみそ汁
ありがたいでしょう。
ヘルシーでしょう。
が、しかし。
よく見ると...
皆さん、お気づきでしょうか?
ほぼほぼ糖質でできていることに。
ぎょえ~!
ご飯=炭水化物
ジャガイモ=でんぷん
甘辛い味付け=砂糖、みりん
根菜類=糖質多い(食物繊維だしね)
そしてたんぱく質は少なめ
油はサラダ油
というこの3か月間を覆す
そんなラインナップ。
だけれどもです。
これからの私のライフスタイルは
ここからこれに合わせていかないと
いけないということですよね。
私は5月から糖質生活に入りました。
昼は自分のサロンにいるので
母が作ってくれる食事は
朝食と夕食。
さてさてどうなったでしょう。