こんにちは。たけざわまゆこです。
ご訪問ありがとうございます
今回も
子どもに
早くしてほしいとき
の対応について
お伝えします。
過去2回の記事はこちら↓
今回のコツも2つ
「質問する」
「依頼する」
です
質問する
いま何の時間かな?
次はなにをするのかな?
いつやる?
「早くしなさい」
と命令されると
言われたまま行動するだけ
になりますが
質問されることで
自分で考えることができる
ようになります
自分で考えて行動することで
自信につながります
考える力を育てることについては
ぜひこちらも↓ご覧ください
依頼する
「早くしてほしい」のは
誰でしょうか?
ママですよね?
子どもは
自分のペースで進んでいる
だけなのです
時間に間に合わせたいのは
親の都合
親の段取り不足
ということになります
ですので
「早くしてほしい」ときは
依頼、お願いする
のがオススメです
ごめんね
ママいま急いでるから
くつした履いてくれる?
もうすぐお出かけする
時間だから
モグモグ食べてくれたら
嬉しいな
など。
こういった
ママからのお願いを
「うん」「わかった」
と聞いてもらうためには
日頃のコミュニケーション
がとても大切になります
子どもをよく観る・聴く
の積み重ねで
親子の良いコミュニケーションが
取れるようになります
依頼、お願いのことば
については
また別の記事で
お伝えしますね
最後までお読みいただき
ありがとうございました
みなさんの子育てが
楽しくなりますように