こんにちは。たけざわまゆこです。
ご訪問ありがとうございます
今回は「考える力」について書いてみます。
みなさんはどんなときに考えますか?
いま考えているでしょうか?
なぜいま考えたのでしょう?
そうです
「どんなときに考えますか?」
と質問されたからです
質問されると
脳が動いて
考え始めます
よく、
「あの人の名前なんだっけ?
うーん、思い出せない」
ということのあと、
お風呂に入っているときなどに
ピンとひらめくのは、
脳が動きつづけているから
だそうです
・・・・・・・・・・・
私は、娘が小さいころ
質問をしないで育ててきました
娘「ママ、これどうするの?」
私「○○したらいいんじゃない?」
という感じです
保育園の頃はそれでも大丈夫でしたが、
小学校に上がってからも
「このバッグはどうしたらいいの?」
「連絡帳に○○って書いてあるけど
どういう意味?」
となんでも聞いてくるように
なっていました
連絡帳に書いてあることが分からなければ
先生に聞かないといけない、
という判断もできなかったのです
もうなんでいちいち聞いてくるの
自分で考えてよ
と思ったときに
なるほど
私が考えさせてこなかったんだな
と気付きました
・・・・・・・・・・・
質問をしないと
・指示待ち
・自分で考えられない
質問をすると
・考える力がつく
・自由を感じる
(自分で決めていい)
・自信がつく
(自分で決められる)
・決断が早くなる
・責任を持つ
(人のせいにしない)
といいことばかりです
質問の仕方にもコツがありますので
また別の記事で書いてみますね。
最後までお読みいただき
ありがとうございました