アンティークの窓枠を使って
パーテーションをDIYした続きです。
今回使用したのは
イギリスのアンティークの窓枠になります。
アンティークの窓枠を使うのは
以前からずっと考えていました^^
フランスのグレモン錠付きの窓も
素敵だな~なんて思っていたのですが
かなりのいいお値段(笑
こういう感じの窓です
↓↓
画像お借りしました
日本の古い窓枠だと
1万円以内で見つけられるので
欲しいサイズのものを
ヤフーオークションで探していたところ
素敵なイギリスの窓枠を
見つけてしまいました(笑
シンプルな黒の格子の窓枠なのですが
この格子がステンドグラスのものと
同じ素材でできているので
透明なステンドグラスといった感じで♪
かなり予算オーバーなのですが(笑
どうしても諦められずに、買ってしまいました( *´艸`)
落札して届いたものが
思っていた以上に可愛くて
めちゃくちゃテンション上がっていたのですが
予想外で困った点が・・(^^;
ラブリコで突っ張った木材に
横板をビスでとめて、その上に
窓枠をのせるつもりだったのですが
板にぴったりそわないんです(汗
アンティークの窓枠って
やっぱりちょっと歪んでいて
まっすぐではないんですよね。
それがあじといえば、あじなのですが
今回みたいに外側に枠を組んで
その中にはめ込もうと思うと
どこかに、隙間が出来てしまう。
しかも、この窓枠
物凄く重たいんです(^^;
7㎏ぐらいはあったかな。
両側の柱が天井に
突っ張っている状態だと
まだ安定していたと思いますが
今回は片側だけ。
そして、この重さを1人で支えながら
ビスでとめていくのは
本当に本当に大変で
今思えば、支えてもらうだけでも
夫に手伝ってもらえば良かった(笑
隙間ができてしまったのは
もうしょうがないので、
強引に、ビスでとめて
なんとか形になりました・・
アンティークの窓に
直接ビスを打つのは
正直、抵抗がありましたが
とにかく窓枠が予想以上に重かったため
やっぱり安全面の確保が
最優先事項です^^
隙間は、ダイソーで買った
パテを使って適当に埋めてみました。
近くで見ると、雑な仕上がりですが
上からペンキを塗って
何とかごまかせたかな(笑
パテだけで、まだペンキを塗る前の写真
窓枠に直接ビスをうった、側面の板も
ビスの跡が目立って気になったので
パテで埋めた後、やすりがけをしました。
(ダボ埋めができないので、自己流処理 笑)
今回のDIYは、粗隠しというか(笑
なんとか見苦しくない程度に
仕上げるための処理に
1番時間がかかったような気がします。
そして、窓枠だけではなく
もう1つ想定外な事が起こり
苦労した箇所が・・^^;
それについては、また次回書きますね♪
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こちらにまとめました^^
▪️ ダイソーのカッティングシートで、ベッドをナチュラルに可愛く変身♪
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▪️ 収納に困るダイソンの掃除機。私はこうやって収納してます♪