レベル VW コラード Corrado
VWコラードは以前より興味があったのだけど、残念ながら所有するチャンスはなかったです。 そしてプラモデルでは唯一、30年位前にレベル社が1/24スケールで販売していたのですが。 それも購入するチャンスがありませんでした。 そうこうしているうちに、中古のプラモですら1万円超え、2万円超えの世界になっていったのです。
それが、昨年ドイツレベル社はコラード30周年記念として再販したのです。 日本でハセガワが輸入代理店となって再販する予定だったのだけど日本では再販されなかったかもしれません。 米国でも正規輸入されず入手はヨーロッパからの並行輸入しかないと思います。 現在でも入手困難で、アマゾンUSAでは＄６０＋＄３０（送料）ｘ１１０％（消費税）位の値段なので1.5万円以上します。 TOM2は昨年、ラッキーにも比較的安くゲット出来ましたが、現在では既に入手困難になり始めています。
日本帰国前はいじっていたのですが、その後は放置でした。 今週は、少し作業をしてみました。
前回は、ボディーの修復、修正後、ピンクサフを噴いて様子をみました。 当初の悲劇的コンディションに比べると大分よくなりましたが、まだ、リアハッチの凹スジボリが消えかかっていたりして、まだ修正が必要です。
分厚い屋根のモールド？ 透明な窓をとりつけると、こんな感じの奥まった感じになってしまいます。
どこもかしこも酷い状態でした。
今週は、少しいじりました。 サードパーティー製の３Dプリントのフロント部を取り付ける為に調整中。 レベル純正のフロントグリルヘッドライト部はボディーと同様に最悪な成形品なので使えません。
こんな感じ。 良い感じです。 サードパーティー製の３Dパーツセットには3種類のフロントグリルが入っていますが、これかな～？とチョイス。
埋まりかけていたリアハッチ部の凹スジを掘り直しています。 慎重に作業をしてなんとか脱線はしないで済みました。
リアコンビネーションランプは、透明部品とボディーが全然合わないのですが、少しづつ修正しなが。 それと反射鏡面が透明部品と張り付いてしまうので、深くなるように調整中。
反射鏡部分を少し深くしています。
こんな感じかな～？ 縦線を1本入れてもいいかもしれません。
フロントバンパー部のウインカー？フォグランプ？部も反射鏡部分が無いのでリューターで軽く掘ってみました。 （写真無し）
という事で大分良くなりました。 何か車高が高いのでサイバーCRX用に用意したタイヤホイールを取り付けてみました。
サイバーCRXも仕掛品状態でしばらくたっています。 フジミの模型も出来不出来が激しいですよね。 このサイバーCRXもボディーは良いんだけど、透明部品の出来が悪くて作業していません。
恐怖のレベル VWコラード | tom2のブログ (ameblo.jp)
恐怖のレベル VWコラード 2 | tom2のブログ (ameblo.jp)
恐怖のレベル VWコラード 3 | tom2のブログ (ameblo.jp)
おまけ画像
現状。 こんなところまで出来ました。 このコラードの模型は何か車高が高いんです。 スポーツカーなのにSUVの様な最低地上高。 という事で、フロントバンパー下に2.5㎜のプラ板を足して、再度は1.5㎜のプラ板を足してみました。 これで随分雰囲気が良くなりました。
恐怖のレベル VWコラード | tom2のブログ (ameblo.jp)
恐怖のレベル VWコラード 2 | tom2のブログ (ameblo.jp)
恐怖のレベル VWコラード 3 | tom2のブログ (ameblo.jp)
恐怖のレベル VWコラード 4 | tom2のブログ (ameblo.jp)
恐怖のレベル VWコラード 5 | tom2のブログ (ameblo.jp)