ラジコン タミヤ ホットショット tamiya hot shot
日本帰国中、超久しぶりに、ラジコンバギーを作ってみました。
このブログは先日日本帰国した時のモノです。
前回は、フロントトランスアクスルがどんな感じでシャシーに組み込まれるの仮組みして確認していました。
ホットショットの欠点である、ステアリングクランクは、シャシー中央線上に無い為に、左右で切れ角が変わってしまいます。 それとバンプステア?と言いましたっけ? サスペンションの上下動で思いっきり切れ角が変わるのです。
ステアリング用サーボをどのように搭載するかなど少し検討。 一応、トランスアクスル下にサーボは入りますね。 それがオリジナルのサーボ位置かな? なんで、こんなに整備しずらい構造なのだろう???
最近はボールベアリングも安くなりましたね。 タミヤ純正のボールベアリングセットですがアマゾンJP2000円しなかったかと。 昔は、秋葉原に日産商会?とかベアリング専門店が在って、1個300円位してましたね。
リアギアボックスの組み立てです。 この段階ではグリースはホットショット付属のモノを使っていますが後にミニ四駆用の高級品をゲット。 タミヤ初の四駆ラジコンのせいか、メカ、機構が洗練されていません。 無駄な作業が多いです。
勢いでそろえてしまったアルミ削り出しのサスペンション関係です。 こちらはリアアップライト。 これに交換するメリットは特に無いかもしれませんが。
こちらも。 ウイッシュボーンロアアーム。 アルミ削り出しの部品は、プラよりも重いです。
それと、そのまま使うと、部品の相性があるのか、可動部が当たったりして、削って調整が必要になります。
リアドライブシャフト? ユニバーサルジョイント?ですが、タミヤ純正は上4本のようなドッグボーンタイプです。 下はアマゾンJPでみつけたユニバーサルタイプ。 このどちらも実は厄介者でした。 アマゾンJPで見つけたユニバーサルジョイントは、ギアボックス側の専用カップが付属と書かれていましたが、リア用は入っていませんでした。 フロント用は、専用カップが入っていたのですが、ホットショットのギアボックスには全然組み込めない形状のモノでした。 なので、このままでは使えません。 ギアボックス側のカップの加工が必要になります。
これは、台湾出品者よりゲットしたショックアブソーバーに付属していたCFRP製のステイ。 もともとがホットショット2,スーパーホットショット用なので、無印ホットショットに取り付けるにはちょっとコツがいりそうです。 無印ホットショットはリアもフロントもダンパー1本で左右サスペンションを制御しているのです。
とりあえず、こんな感じで取り付けましたが、ダブルウィッシュボーンの上側のシャフト2本を通しているだけ。(笑)
アルミホイールをセットして。
とりあえず、こんな感じでリアギアボックスが組み上がりました。 ドライブシャフトは、とりあえずタミヤ純正を使っていますが、微妙にはズレそうになります。 やっぱり、ドッグボーンではなくユニバーサルジョイントに変更したいですね。
おまけ画像
旧車ですが、ホットショット、カッコイイです。
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