2022年3月12日のダイヤ改正で東武6050系の定期運用は野岩鉄道に所属の2本が鬼怒川温泉駅~会津高原尾瀬口駅間のみの運用に…。
2022年1月21日に最後の活躍をしていた6050系を乗車しに会津田島駅まで行きましたが、帰りの列車で鬼怒川温泉駅出発後も少し停車時間があったりしたので撮影してみました。
小佐越駅にて新藤原寄りの先頭車、モハ61103側から撮影。
中三依温泉駅や新藤原駅と比較するとホーム上の雪はだいぶ少ないですね
この日は金曜日なので途中で通学途中の小学生達が乗車してきており、モハ61103の運転席側のロングシート部には赤いランドセルに黄色い通学帽を身に着けた小学生の姿が写っており、本当に日常の光景という感じです。
角度を変えて撮影。
2022年3月12日のダイヤ改正でこのエリアの運用は全て20400系に代わりますが、モハ61103の運転席側のロングシート部に座っている小学生たちは6050系と20400系、どちらがお気に入りかな?
通常の運用を黙々とこなす6050系の姿を撮影しました。
間もなく出発し、下今市に向かいます。
(今まで紹介した6050系はその1・その2、2022年1月21日に乗車した様子はその1・その2・その3・その4・その5・その6・その7・その8・その9・その10・その11・その12・その13・その14・その15・その16・その17・その18(DL大樹号との出会い)及びその際、6050系から撮影した雪景色はその1・その2・その3・その4・その5・その6、先に引退した1800系1819Fと一緒に撮影した様子はこちら、野岩鉄道が実施したクラウドファンディング成立を記念して2編成が並んだ様子はこちらです。)