2022年3月12日のダイヤ改正で東武6050系の定期運用は野岩鉄道に所属の2本が鬼怒川温泉駅~会津高原尾瀬口駅間のみの運用に…。
2022年1月21日に最後の活躍をしていた6050系を乗車しに会津田島駅まで行きましたが、帰りの列車で中三依温泉駅にて少し停車時間があったので撮影してみました。
投稿した2023年7月は既に連日の猛暑続きで「あー暑い!!もう結構!!」って言いたくなりますので、雪景色な中三依温泉駅と共に写る6050系という少しでも涼しげな画像で…。
中三依温泉駅にて撮影した野岩鉄道所属の62103F編成。
こちらで最後に紹介した写真と若干角度を変えて撮影。
会津田島寄りの先頭車、クハ62103側から撮影しましたが運転台と反対側の窓に正面窓回りの黒く塗られた額縁スタイルも会津田島駅発車後、中三依温泉駅に到着までの間に降っていた細かい雪がついて真っ白でした。
ズームして撮影。
雪に光が反射してしまいました…。
クハ62103の正面だけでなくホームも線路も雪で真っ白で、ホームの屋根にも雪が積もっていました。
空は明るいですが、細かい雪は降っており貫通扉の上に装着された急行灯の所に舞った所を撮影。
まもなく会津田島行きの待ち合わせ列車が到着したので列車に戻り、新藤原方面に向かいます。
6050系の車内から中三依温泉駅での待ち合わせ列車を撮影。
6000系時代のツートンカラーに変塗り替えられたリバイバルカラー塗装の編成でこちらで小佐越駅ですれ違った様子を紹介した完全新造車の6179編成でした。
(今まで紹介した6050系はその1・その2、2022年1月21日に乗車した様子はその1・その2・その3・その4・その5・その6・その7・その8・その9・その10・その11・その12・その13・その14及びその際、6050系から撮影した雪景色はその1・その2・その3・その4・その5・その6、先に引退した1800系1819Fと一緒に撮影した様子はこちら、野岩鉄道が実施したクラウドファンディング成立を記念して2編成が並んだ様子はこちらです。)