ごきげんさまです。
お立ち寄りいただきうれしいです。
横浜市在中の
断捨離®トレーナー講習生
牧野陽子(まきのようこ)です。
こんにちは。
今朝はあいにくの雨
そりゃ〜気持ちも
ユウウツになります
そんな日、
ワタシはトイレ掃除を
してみました。
自分が使わない
義父専用の1階のトイレ。
掃除していると
2つの気づきがありました。
①カレンダーが貼られている。
②水平面に水滴後が残っている。
①のカレンダーは
家族に確認して
取り外しました
②の水平面は
トイレ専用の
お掃除シートで
無心に磨きあげました
磨く行動(掃除)は
気持ちまでスッキリ
させてくれました!
早速、やる気が湧いて来たので
つづきをつづります
転校生になったワタシ。
関東から中国地方【岡山県】へ
引越しました。
小学生のワタシは
和歌山も岡山も
どこにあるのか
分かっていない
子どもでした。
そんな遠く離れた土地で
初めて聞く言葉は
とても違和感しかない
イントネーションでした。
当然、とまどいます
例えば赤ちゃん は
関東だと
あか→ ちゃん↓です。
岡山だと
あか→ ちゃん→
となるワケです。
あと覚えているのは
ピアノ。
関東だと
ピ→ ア↑ ノ→ が
岡山だと
ピ⇩ ア⇩ ノ⇩
になるんです。
矢印を使ってみましたが
伝わりましたでしょうか???
ただ、近所の子ども達とは
すぐ仲良くなれました。
✳︎夏休みに引越ししたため
休みの間は近所が
日常生活の基盤でした。
そして緊張しながら
学校へ登校。
もう転校生として
自分から
同年代の子たちに
飛び込むしかありません。
この経験をきっかけに
少しずつ
積極的に友人を
作れるようになってきました。
自分から声かければ
友達が出来る。
経験値が
自信を持たせてくれました。
自然豊かな環境も
良い影響になったのでしょう。
おかげで成績もあがり、
友人関係も
活発になっていきます。
そして2回目の転校。
関東に戻ってきました。
ある日。
国語の時間でした。
朗読する時間がきました。
私の順番が来て読み始めました。
すると
クラスの子たちが
クスクス笑いだしました
ワタシは
勝手に思い込みます。
『自分の発音はおかしいんだ』と。
みんなは、
からかうつもりなんて
これっぽっちも
なかったでしょう。
ただ、
自分に自信がなかったワタシは
否定的に
とらえてしまいました
同級生たちが
イントネーションの違いを
比較や分析などしてくれて
なにかと話題にしてくれました。
常に話の渦中に
居させてくれるのです。
有難いですよね〜。
おかげで
自信の無さから
立ち直ることができました。
今思えば
⭐︎開き直ってしまえばよかった。
⭐︎気にしなければよかった。
と思えるエピソードです。
現在の歳になり
断捨離をお稽古してから
俯瞰的に見ると
学生時代のワタシは
自分軸がありませんでした。
他人軸だから
人の反応ばかり
気になっていました。
その根底に潜んでいた
コンブレックスが
高校生になってから
発動します。
思春期にはあるあるな
外見を意識し始めるのです。
⭐︎顔の大きいのがイヤでした。
⭐︎何もやる気が起きませんでした。
⭐︎食べると太ると思い込んでました。
⭐︎成績が落ち始め自信を無くしました。
これらの自己否定感が重なり
部屋の中がモノで
溢れていくのです
⭐︎つづく⭐︎
最後まで
お付き合いいただき
ありがとうございました
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