◆体調不安の原因に、体の●●●め過ぎ?
こんにちは。
国際薬膳師 提中 知子です。
体は温まりすぎる、温めすぎると良くないんです。
ある方に、こうお話ししたら、こんな答えが返ってきました。
「体って、冷えているより温まっているほうがいいんだ~と思ってました。」
っと。
もちろん、冷えは万病のもとです。
だから、冷えているのも不調が出ている状態だから、良くないんです。
これは、みなさんご存じだと思います。
だからと言って、一般的に、身体は温めれば温めるほど良い。
限りなく、温めれば健康になれる。
そう勘違いされている女性が多い気がします。
どう思われますか?
でも、なぜ温めすぎると良くないんでしょう?
それは。
体は冷えにも、温まりすぎにも傾いていない状態が、一番健康だからです。
これは、東洋医学、中医学の考えです。
以外ですか?
私も薬膳を知らないときは、一生懸命、身体を温めようと思ってました。
食べ物とかで。
でも、薬膳を学んでから考えは一変しました。
冷えは良くないけど、温まりすぎているのに、さらに温めるのは、
かえってまた、病気を招くことになると知ったからです。
何事も、過ぎるのは良くないってことですね。
薬膳は、体質を重視して、個人の体質が冷えているか、それとも温まりすぎているか
どちらの状態なのかを大切に考えていきます。
なので、冷えていると、どんな不調が出やすいとか
温まりすぎていると、どんな不調が出やすいとか
体のサインにも注目していくんです。
温まっている体を、さらに温めすぎると、こんな不調が出やすくなります。
それは、尿や便秘のお悩みです。
もしも、尿失禁や便秘のお悩みがある場合、身体を温めすぎていないか
ここに注目してくと改善することがあります。
世間では一般的に、冷えているより温めたほうがいいと軽く言われますが、
中間を目指していくと、一番不調のない体に近づけます。
つまり、尿のトラブルや便秘で悩まない体に近づけるんです。
女性の場合、更年期に近づくと、尿のトラブルや便秘のほか、
イライラやほてりなどの不調が出やすいですよね。
実は、中医学では、温まりすぎていることが原因ということが多いんです。
だから、自分の身体が温まりすぎていないかを知ることも大事なんですよね。
これは、あまり知られていないことですが、
体質診断をすれば、温まりすぎていないかすぐに分かります。
もしも、更年期にありがちな不調でお悩みなら、国際薬膳師へお問合せくださいね。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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