料理は簡単でおいしいがうれしい！
豚ひき肉で豚そぼろをたっくさん作りました ('-^*)/
≪うまいっ
豚そぼろ 一人分（50ｇ）×10個≫
【材料】
豚ひき肉・・・500g
しょうが（すりおろし）・・・大さじ１
酒・・・大さじ３
みりん・・・大さじ２
砂糖・・・大さじ３
みそ・・・大さじ２
しょうゆ・・・大さじ１
【作り方】
１、お鍋にひき肉・しょうが（すりおろし）・酒・みりん・砂糖を入れて
菜箸でほぐしながら混ぜ合わせ、火（中火）にかける。
２、ひき肉の色が変わったら、みそ・しょうゆを加えて菜箸でさらに
混ぜていく。汁気がほぼなくなれば完成！
※一人分（50g）ずつラップに包んで冷凍 
あったかいご飯との相性抜群 
ですが、、、
ちょっと甘めの豚そぼろを色んな料理に変貌させて紹介していきます
今日の夕飯はゴーヤと豚そぼろを使ったゴーヤチャンプルに 
≪栄養満点 
ゴーヤチャンプル ２人分≫
【材料】
ゴーヤ、ナス、赤ピーマン・・・適量
卵・・・1個
豚そぼろ・・・100ｇ
【下処理】
・ゴーヤは薄切りにし、塩もみをした後に熱湯でさっと茹でる。
・ナスは食べやすい大きさにカットし、水にさらす。水を切ったナスを
耐熱皿にのせてレンジ（600Wで1分30秒）加熱しておく。
※加熱をしておくと、油をたくさん吸わないのでヘルシーです。
【作り方】
１、お鍋に油を少しひき、ゴーヤ、ナス、赤ピーマン、豚そぼろを
温める程度にさっと炒める。
２、溶いた卵を流し入れ、からめたらできあがり！
豚そぼろが調味料だから炒めるだけ 
お好みでこしょうをどうぞ 
豚肉はビタミンB1が豊富で、牛肉のなんと約10倍もあります！！
疲労回復の効果やイライラを防いでくれます。 ※食べ過ぎは禁物 
さぁ～明日も朝昼夜のどこかに豚そぼろ登場させます
赤ワインを使ったライ麦パン 続・試作
9月・10月のメニューの試作が続いてます。
パンを作っていると、なんだかあっという間に時間が過ぎていく・・・ 
今回は、ライ麦の生地に赤ワインを仕込み水として使用します。
具材には、ワインの香りの要素でもあるレーズンとアーモンド。
レーズンとアーモンドは栄養面からも優れています
アーモンドは若返りのビタミンEを多く含み、レーズンはとミネラルの宝庫 
クリームチーズを包もうか悩んでいましたが、試食をして即決 
赤ワインの量も増やし、とってもバランスの良い生地になったと思います。
切りっぱなしのクリームチーズを包み、見た目はなんとも素朴な仕上がり 
黒こしょうをクリームチーズにほんのりプラスして食べても美味しかった
食べやすく、細長い成形がいいかもしれない
つづく
家庭で作るカレーこそ、カレーパンに最適！
今月のメニューはカレーパン 
汗をかきながらほお張るカレーパンは最高です (*^ー^)ノ
授業で使っているカレーのフィリングは
カレーパンの為だけに特別に作っているカレーではなく、
カレーライスとして大変おいしい家庭で作るカレーです
我が家では、赤身と白身（脂肪）のバランスが良い豚肩ロース肉を
使用し、隠し味に みそ を入れています。 ※ ４人分で大さじ１杯程度。
みそを入れると瞬間に味がまろやかになって、とっても好きな味になります
家庭によっては、コーヒーを入れたり、ソースを入れたり、ハチミツをいれたりと
こだわりの味がありますよね！
家庭で作るカレーこそがカレーパンに最適です！
赤ワインを使ったライ麦パン
今日は、9月と10月に開催するメニューを試作 
赤ワインを使ったライ麦生地に、具材や成形はどうしよう・・・
なんてうれしい悩み
毎回楽しみに来て下さる生徒さんの為、頑張らねば (*^▽^*)
最近は私の周りにもワインを飲んでいる人が増えてます
年齢も関係しているのかな？？
ワインがちょっと残った時にでも、ぜひ作ってもらいたい
もしくは飲みながら作ってもらいたい
残らないよ 
なんて、 ワイン大好きな姉からお言葉が聞こえてきそう
使用する小麦粉は、国産小麦（キタノカオリ）と北海道産ライ麦。
ライ麦はナッツやドライフルーツとの相性も抜群 
ワインの香りの要素でもあるアーモンドとレーズンにほぼ決定！？
レーズンはオイルコーティングなしの有機栽培のものを使用します。
大きく成形した方が、もっちりしっとりして美味しいけど、
クリームチーズも包んで焼きたい
欲張りなもので
明日もう一回試作だ！！