今回のテーマは「たんぱく質」🍳
足りないとどうなる？
摂りすぎると？
”整える食べ方”をご一緒に🌿
「迷ったら行動するチャレンジの年」の
ダイエットコーチ吉田千志野です。
もっと寄り添えるコーチになるため勉強💞
私のようなダイエット地獄で苦しむ人を
撲滅計画してます
ダイエット歴長い私
今までたくさんのダイエットしてきました。
中には体重落ちることもありましたが
すぐにリバウンド
そのたびに頑張れなかった自分が嫌になり
「自分なんて・・・」
というセリフが出るようになってました
あの頃の自分に言ってあげたい
「あなたは頑張ってるよ」
「結果が出ないのは
あなたのせいじゃないよ」
「ただやり方が間違ってるだけ」
「ダイエットは
頑張るもんじゃないんだよ」
たんぱく質足りないとどうなる？
摂りすぎも注意！
整えるためのちょうどいいバランス🌿
最近
髪にツヤがなくなったり
爪が割れやすくなったり
なんとなく肌のハリも落ちた気がする…
そんなとき
「たんぱく質が足りてないのかも？」
って感じることはありませんか？
実は
食事のあとに“物足りなさ”を感じる ときも
たんぱく質不足のサインかもしれません
たんぱく質は
満腹感を保つホルモンの材料にもなるので
しっかり摂れていると
”満たされた感じ”が続きやすいんです
「たんぱく質が大事」と言われますが
体にいいものほど”適量”が大切
足りないと修復が追いつかず
摂りすぎると内臓に負担がかかってしまう
たんぱく質は
「多ければいい」ではなく
「ちょうどよく」がいちばん
体の声を聞きながら
”整えて摂る”ことがポイントです🌿
今日は、その”整えるポイント”を
見ていこうと思います
たんぱく質は
筋肉や血液、皮膚、髪、ホルモンなど
体をつくる”材料”になる大切な栄養素
足りないと
・体の修復が追いつかない
（疲れが抜けない・肌荒れ）
・代謝が落ちて、脂肪が燃えにくくなる
・免疫力が下がり、風邪をひきやすくなる
など
体全体の働きが
ゆるやかにダウンしてしまいます
一方で、摂りすぎても良くないんです
余ったたんぱく質はエネルギーとして使われず
腎臓に負担がかかったり
脂肪として蓄えられることも
つまり、
”たくさん摂る”よりも
”バランスよく摂る”が大事
たんぱく質を”整えて摂る”３つのコツ
1️⃣ 毎食ちょこっと意識
→ 卵・魚・肉・大豆製品など
いろんな種類をバランスよく
2️⃣ 主食も一緒に
→ ごはん（炭水化物）と合わせると
吸収がスムーズ
3️⃣ 夜は“修復タイム”を意識
→ 寝る３時間前は何も食べずに
体を休ませて回復を
どうしてもお腹が空いて寝られないときは
温かい味噌汁やホットミルクなど
”軽めの一杯”でやさしく整えて
たんぱく質は、”体を整える土台”
でも、土台だけ分厚くしても
バランスが崩れたら意味がない
「足りない」でも「やりすぎ」でもなく
”ちょうどいい”を探す
それが、頑張らないダイエットのコツです
📖 『栄養』シリーズ
「減らす」より「整える」
食べながらキレイになる５大栄養素の基本
0️⃣ 整える食べ方の基本： 5大栄養素はチームで働いてる！
1️⃣ たんぱく質：足りないとどうなる？ 摂りすぎも注意
2️⃣ 脂質：”油”を抜くほど太りやすくなる！？ 良い油でホルモンを整える
3️⃣ 炭水化物：エネルギーと“心の安定”をくれる
4️⃣ ビタミン：”ビタミン不足”はキレイの停滞サイン。 食べた栄養を”使える身体”に整える
5️⃣ ミネラル：身体のスイッチをONにする！ 小さな栄養で代謝も心も整える
📖 『整える力』シリーズ
体の中から外まで“整える”ことで
心も軽くなる4ステップ
1️⃣ 腸を整える：焦ったら腸を整えよう。心と身体はつながってる
2️⃣ 冷えを温める：体温1℃UPだけで脂肪が燃える身体に♡
3️⃣ 姿勢を整える：猫背は代謝ダウンの原因！？
4️⃣ 呼吸を整える：1分の深呼吸で、代謝も心も整う
今日の夜ごはん
遅くなってしまったので
途中でおにぎり食べました
しっかり食べて
お腹満足
心も満足
身体も心も健康になりましょ！