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たまには Telesa を

7/26 あっち~ねえ~(^O^) そお言う割には元気に笑ってるね!ってよく言われます.(;^ω^A

フツーに作業してるだけで汗が吹き出て来ますね、こうあっちーと.
ナデシコの試合も最後まで見ちゃったので睡眠不足で眠い筈なんだけど炎天下だと元気になっちゃう、この変態オヤジ.(^ε^) でも今日もカスタム系の塗装作業をバッチリ進めましたからね.

写真はホントに長い事寝かし続けたクリスマスツリー材のTELESA ボディとネック.
極上の素材って、なんかこう形にするのが勿体なくなっちゃう感じがありまして・・でもいい加減に形にしてあげようと思って作業をスタートさせています.

この素材はワタシが「倍音番長」と呼んでいるくらい密度感に優れた倍音の厚い素材です.倍音が豊かなだけじゃなくて音のコシが強いんです.スプルースですとここまで重さを伴った倍音は出ないんです.もっと軽いですね.

セミホローモデルのトップ材にしたいくらいの個体でしたが、思い切って単板仕様で贅沢に作っちゃいます.折角ですからトグルSW 切り替えでのMV+LCV+MT 回路、フロントのtmp製P-90はメタルカバード仕様、リヤーはtmpのカスタムTL用.

出音は下手なエレアコよりずっとナチュラルなサウンドも出せますし、メタルカバードのP-90はメタルカバー独特の艶っぽいコンプレッション感が非常に魅力です.ハイグレードなトーンを備えたオールマイティな1本.カラーリングはちょっとだけニスのイエロー掛かったナチュラル.

仮に、同じクオリティのをもう1本用意しろって言われても、ちょっと無理と答えるでしょうね.この素材の単板材をいつまでに用意出来るかを答えられないからです.

取り敢えずは、単品製作品でコレ1本切り、とお考え下さいね.家宝ものですよ.
販売価格(本体のみ):¥427.000+TAX です.半金で売約可能です.





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まとめて報告

7/25 ヨコハマ 晴れ

なんかマスキングされてる様な暑さですねえ.作業後には手ぬぐい2本が汗でビッショビショ.洗濯機に放~り込み.いよいよオリンピックも開幕ですし女子サッカーの予選が深夜から始まりますね.

オリンピック開幕中は寝不足必至ですねえ.オリンピック大好き!o(^▽^)o

よ~っし、仕事だって頑張るぜっ!とばかりに本日は塗装の吹き捲くり.
夏の暑さの中、カスタム製作品達も何だか嬉しそう.5弦ベースのネックもだいぶ完成に近づいて参りました.とは言え、まだまだ重ね吹きが必要です.

長らくリヤー専用ハムバッカー「RHR」の試奏器として工房にストックしていたFJ製ベースのチューンナップ・ブラッキーストラトですが、既に相当数の方々にご確認頂きましたので、お役御免と言う事でtmpカスタム用のスロープヘッドネックにリマウントしてあげようと思っています.

本体は90'sバスウッドボディ(燻煙処理ほかカスタムパーツマウント済み)で写真の極上のカスタム用ネックに交換してリセットアップします.RHRマウントですから3Sストラトサウンドもカバー出来ますしリヤーのRHRはリヤーシングルをぶっとくしたワイルドなサウンドが魅力です.
音のクオリティで勝負ですね.CS製ストラトを上回るサウンドであることは保証致します.

販売価格は本体のみで、ジャスト30万(Tax別)です.ご希望の方はメールにて.



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RetroCity その他:経過報告

7/24 ヨコハマ曇り空 蒸し蒸しの1日です.

サラリーマンの方々は朝のラッシュ時の電車で通勤されている方も数多くいらっしゃると思います.以前はワタシも東急田園都市線で渋谷まで毎日電車通勤でしたから分かるんですが、あのギュウギュウ詰めの蒸し風呂状態は最悪ですもんね.(><;) ごくろーさまです.

まあ、そこへいくとミュージシャンの皆さんはお気楽ですわ.たいがいその時間帯はまだベッドの中でお休み中ですもんね.

写真は中塗りまで進んだRetroCity-P90Wなんですが、来るお客さんがコレを見て、「あ~、もうこの艶消しのままでいいじゃないですか~カ~ッコいい!」なーんておっしゃる方の方が多い.
「う~ん、そお? んじゃ、そーしちゃおうかなあ~」なんてこっちもこのまま艶消しで行こうかなあ~と悩んだりして.もうちょっと考えてみます.

基本的にエレキギタ-系の塗装膜は必要厚の5倍程は軽くあります.純粋なオールラッカーのtmp製のカスタムですら本当は中塗りまでで充分な程なんです.
皆さんは長年分厚い製品を見慣れちゃっているだけで、本当は世界中のどんな気候や環境のショップに出荷しても大丈夫な塗装に仕上げる為にメーカー側の都合でぶ厚い塗膜になったに過ぎません.そこに音楽的な意味合いは存在しないのです.逆に木を塗膜で閉じ込めてしまっていますので木の振動は妨げられています.音楽的にはデメリットの方が遥かに大きいですね.

本来楽器の塗装は水分さえ弾ければそれで充分なんですから.ヴァイオリンなんかは薄いニスですからトップ板を指先で擦るだけでザラザラと音が出るくらいです.指の指紋の抵抗だけで音が出るって事です.

CCR-312のブラックヘッド仕様は通常フィルムの転写シールだと下地が透けてロゴが見えなくなってしまうのでブラックのヘッドカラーリング仕様ではフィルムではなくシール系の不透明シートでロゴをプリントしなくては行けない為にシール自体の厚さがフィルムの何倍もの厚さがある為にこのヘッドには通常よりも厚い塗装膜が必要になってしまいます.
その為にCCR-312のブラックヘッド仕様だけはロゴの為だけに2~3週間程は通常塗装より完成が延びてしまいます.(写真2)

勿論、業者に水転写のロゴを発注すればこの問題も解消出来るいいんですけど、tmpの場合からすると、ギター系で2タイプ、ベース系で1タイプの最低でも3タイプのロゴを発注する必要があるのですが、1タイプ500シートからの発注ですからウチでは殆どが残っちゃうだけなんですね.
ですから無駄にならない様に必要数だけ市販のデカールシートにプリンターで印刷して作ってるんです.それに、あと20~30本程度の楽器しか作らない予定ですしねえ.

今日までにストラトにマウントする為のロングスケール・ネックと大阪のKさん用RetroCityのネック(右)のフレット打ちまでを終了してありますが、塗装の続きが出来ないんですね.この湿度では.(写真3)



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終了報告 ギタリストのSさん

7/23 ヨコハマ 中途半端な晴れ具合 湿度が高めです.
それから空を見上げたらチョイ薄めの地震雲出てました.まあ弱めならいいよね、来たって.

今日は湿度が下がらないそうですから塗装も燻煙もアウトですね.

写真はピックガード作製&取り付けを終了したSさんのギブソン-175 です.
ピックギターやジャズギターのピックガード設定は結構神経を遣います.
ピックの振り抜き時のアタリ加減や小指を置いたときの高さや安定感が重要になります.またピックガードに触れた時にギシギシ異音が出てもマズイですから面倒なんです.

取り敢えず、作業は終了という事でご報告申し上げます.代金は¥16.500+TAX です.
受け取りの日程のご連絡をお待ちしております.

なんだか最近落ち着かないなあ~と感じていたのですが、判りました。
ロンドン・オリンピック開幕直前だからでした。

自分が出場するわけでもないのにね~多少緊張したりして・・バカですね。(^^ゞ
ぐわんばれ ニッポン!メラメラメラメラ

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個別報告 ギタリストのSさん

7/21 ヨコハマ 曇り空

写真は以前チューンナップ作業を行ったSさんのオールドの175/P-90仕様のピックガード作り替えの作業ショットです.
写真1枚目の左側が新たに作製したピックガードで基本オリジナルに対してドンズバ形状.

本来はこうしたリペアーの範疇の作業はお受けしておりませんが、tmp チューンナップした個体に関しては追加作業扱いでお受けする場合もあります.
Sさんが、リペアーショップへ持ち込むのが不安だから、との事でしたので特例としました.

経年変化で湾曲してしまったピックガードの型を取っての手作りですが、いずれまた反り返りは出ますのでギターのブレイシングと同じ要領で柾目のローズ材で補強処理を行なっております.

こうして木材で補強した場合、経年変化でセルロイドが捲れ上がろうとするのに対して、収縮しようとする木材が相殺効果を発揮しますので有効な手段です.また、この補強材にはL金具の受けの役目も果たさせます.

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完成報告 ビオラニスト・STさん

7/20 早いな~、もう7月も2/3 終了か、何と速いこと. 稼ぐ前に支払い日がせまる・・(ノ゚ο゚)ノ 今日の横浜は雨が降ったりやんだりしてます。カスタム系の作業は何も出来ません。

写真は1回目の検証を終えて最終仕様に作り替えが完了したビオラ弾きのSさん用16.25インチのビオラです.セザンヌ風のルックスも気に入ってます.

今回バラしてから最短で何日で作り替えが終了出来るか、それも欲しかったデータです.
丁度、2ヶ月半掛かってますね.これでtmp仕様への作り替えの日程ベースが掴めました.

作り替えの目的に対して出音はしっかりフィックス出来ていることも確認出来ました.
とは言っても、今日組み上げたばかりですから本人はまだ寝ぼけてますが、弾き込んで頂ければ今年の秋過ぎにはステージで活躍出来るものと思われます.

明日の午前着でご自宅に到着予定ですのでお受け取り下さいませ.お待たせを致しました.m(u u)m





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完了報告 川崎のMさん

7/19 ヨコハマ蒸し蒸しの1日です.夕方になって小雨も.

いや~蒸しますね~ なのに工房内は例によって塗装関係の硬化促進の為にヒーター点けてますから汗だくです.

予定通りにMさんのLGのチューン全て完了致しました.LRバグスのピックアップ仕様ですが、グランドアースを落としてますからサーノイズはほぼゼロ状態!全くノイズ感無し.この部分だけをとってみてもtmp仕様でしか有り得ないクオリティです.
*エレアコ仕様の楽器は弦にアースを落としてないのが通常ですが本来それじゃダメなんです.ギラギラしたサウンドの楽器が多いでしょ?アレは本来防げるんです.また、ノイズ以外に関してもサウンドのナチュラル感が全く異なりますからグランドアース化は必須です.

Mさん、前回のエピフォンのセミアコと今回のLGのチューン合計は¥150.560+TAXです.
受け取りに関してご連絡をお待ちしております.

その他、午前中だけ塗装がギリギリ行なえる湿度でしたのでネック関係をコーティング処理しました.湿度の関係で今日は重ね吹きは無理でした.

最後の写真はビオラニスト・Sさん用の試奏器で最終仕様への作り替えを終えてセットアップ段階まで進みました.今回はニスの塗り替えに新しいオリジナル手法を取り入れての着色でした.

イメージとしては画家のセザンヌがビオラをモチーフに油絵を描いたら、きっとこんな色調で仕上げるんじゃないかな?ってテーマ.青みを帯びたライトブラウンの斬新なルックスのビオラに仕上げています.写真では少々実物と異なって見えますが、実際にはもっと青みが出ています.
テーマ通りにのイメージには見た目は仕上がっているので、まあ満足ですね.問題は設定したサウンド通りに作り替えが成功しているか否か、です. 楽器は音が命ですから.

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7/18 #−2

本日2つ目のブログ報告は製作中のヒガツラ材のRetroCityP-90Wです.

この個体はヒガツラ材で目どまりが良いのと生地着色を採用した為に塗装の仕上がりが早いのが嬉しいです.とは言え、写真はまだ下地段階での表面研磨後のショットですからボディ表面はマッドな艶消し状態.この後中塗りへと進めていきます.

トップコーティングまで進めば写真よりはライトブラウン系の鮮やかなルックスになっていきますが、下地にニス着色でブルー系を含侵させ、その上にライトブラウンを重ねてありますから最終的にはオリーブ色がかって見えます.しぶ~い.

今回はやっと入手出来たP-90用のメタルカバーなんですが、コイツがエラ~ク高い!入手コストで1ペア/¥7.000程ですから楽器の定価を1万円程アップする必要があります.あいた~ (w_-;

70’sのサウンドとトーンで歌いまくりの1本です.皆さん大好きでしょ?(^~^)家宝ものです.

ちなみに、これと同じ仕様の素材ストックは残り1本分しかありません.非常に貴重な個体です.


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終了予定報告 川崎のMさん

7/18 ヨコハマ晴れ.今日も蒸し暑いです.只今お昼の休憩時間.

写真は明日には完成予定のMさんのギブソンLGです.
晴れが続いてくれたお陰で予定よりずっと早く仕上がりそうです.

まあ今回は晴れが続いてくれただけじゃなくて、ヘッドの作り替えを下地にニス塗りを使用した事と、楽器と同じ古いルックスに仕上げる為にあえてラフな感じで作業を進める事が出来た事(写真1)そして遠赤外線ヒーターの連日の活躍のお陰とも言えます.
その代わり工房内はエラクあっちーけどね.(;^_^A

ブリッジ台座の段差加工とブリッジ裏面に接ぎ木加工してボールエンド位置の修正とグランドアースが落ちる様に(写真2)してありますので作業内容は万全です.

既に作業自体は牛骨ナット整形と弦を張っての溝切り、そして最終調整を残すのみと言うところまで来ています.明日には調整も完了出来ていると思いますのでMさんお楽しみに.

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まとめて報告 &個別連絡

7/17 ヨコハマ夏日 あっついねえ~(^O^) 夏だものね.

今日はカスタム製作品の塗装オンパレード.ボディもネックもだいぶ進行出来ました.

メーカーの屋内のファクトリー塗装ブースでは空調も効いてますし吹き付け方向に空気自体が流れる様になってますから吹き返しはそう無いんですが、tmpでは庭先での吹きっぱなしですから平面的なボディなんかに吹き付けしますと吹き返しがモロに顔や身体に返って来ます.風の向きによっては全身でラッカーを浴びる羽目になります.

今日も相当量のラッカーを吹きましたので素肌が出ている部分はラッカーだらけです.
これがシンナー使わないと落ちないモンですから大変なんです.
生身の肌をシンナーで洗わなくちゃいけないので洗った後はえらくヒリヒリしますし肌はガッサガサでシミがやたら出て来ます.もう老人の肌です.悲しい.(ノ_-。) 
ファクトリー持てなかった弊害みたいなもんだな.

でもファクトリーを借金して建てていたら生涯返済に終われているのは確実ですし、子供達を進学させたり結婚費用を出したりもゆとりが無くて出来なかったかもしれません.何よりもこの不景気に大きな借金を抱えながら生きていく辛さを味合わずに済んでいるのは有り難い事でしょう.

これも随分前にこれから先は長い不景気の時代だから大きな借金をするのは避けようと決めたからでした.その時点ではワタシの奥さん(だった人)は、なぜ自宅とは別にちゃんと作業場を持たないんだ?って意見でしたが、ワタシは予測を変えませんでしたから借金して作業場を設ける事を避けました. 丸々と借金を抱え無理を重ねながら子供達を巣立たせるのは嫌でしたからね.

「時代は変わるんだから」ワタシの口癖. だって無理をしたら後で苦しむんだから.

本来、借り入れとはある程度お金を所有している人が更に無理無く生活を送りながら返済を行なっていく時に選択される手段のひとつ、と考えるべきだと思っています.
ですから、お金のない人は借金してはいけないのです.借金していいのはお金のある人だけ.

とは言え、現実にはなかなか不景気から脱却出来ないですね~ 
でも自分を信じて頑張りましょうね、みなさん.o(^-^)o

@ 個別連絡:東京都町田市鶴間のHさん (フェンダーJBチューン)
以前のメール宛先が現在不明となっています。至急ご連絡をお願い致します。

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