砂に埋めた日記

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1-3って!

どういうことよ!

いや、ビックリしちゃって。


以上、J2第34節サガン鳥栖戦について。


とりあえずは、上位陣(この際、札幌は除く)が揃って足踏みしてくれたのがせめてもの救い・・・、って、何回同じことを言っているのかい?

3位の壁はそこまで厚くて高いのかい?

そうなのか?

どうなのか?

どうなのよ!?


とか言ってたら、湘南は2ポイント後ろに迫ってきてるし。

しかも、2試合少ないし。


トーナメントのつもりっつってましたが、これじゃ1回戦敗退じゃないですか。

なんだかなあ。

なんだかねえ。


豪快な夏を蹴り上げて!

痩せるということ

先週土曜日の押井守まつり(そんなタイトルではなかったですが)最終日、アヴァロン見たいわ、と思ってチャンネルをNHK-BS2にまわしたら(って、まわさないけどさ)うる星やつら2・ビューティフルドリーマーをやっておりました。


途中からだったんですが、まあ、せっかくだから、と最後まで見て。

で、ビューティフルドリーマー終了。

衝撃はその後やってきました。


最終日ということで、生放送でのスタジオトーク?が差し挟まれてたんですが、そこで端っこに座っていたうらぶれたおっさん。

しなびたキッチュ?みたいなカンジのおじさんが座ってたんですが、そのおじさんから発せられた声にびっくり。


岡田斗司夫!?


そう、昔BSマンガ夜話(あったんですよ、そういう番組が)で聞いていた岡田斗司夫の声でした。

で、話を聞いていると、声が同じ別人ではなくて、どうやら岡田斗司夫その人、本人らしいじゃないですか。


痩せたという話は聞いていましたし、ダイエット本 を出すという話も聞いていましたが、まさかあそこまで痩せているとは。

と言うかですねえ、あれは痩せたというより、別人になっていました。


以下、テレビのなかの人が痩せたことに対する感想。


・親しみやすさがなくなった

・と言うか、悪人顔になった

・常に何かたくらんでそうな、ウラがありそうな

・つまり、デブ=いいひと、として見ていたということか?

・んな、ベタな

・太ってるときに若く見えていたのが、痩せることで年相応になった

・結果として、突然老けた

・いや、老けたという言葉が適切なのかもよくわからない

・だって、同一人物に見えないんですもの

・だまされてる?

・結局、テレビのなかの人は痩せてもいいことないわけか

・痩せても声は変わらないんだな

・アメリカザリガニの人がソウルセットのTシャツを着ていたぞ


なるほどねえ。


いや、一年で50kg減らしたそうですから、痩せたい方は読んでみたらいいんじゃないですかね。

運動不要、食べたものの記録をつけるだけで痩せたらしいですよ。


岡田斗司夫/いつまでもデブと思うなよ (新潮新書 227)


西が丘、勝ち

えびちゃんは、骨に似てますね。

あの、しゃれこうべってやつに。


それはそれとして。


水戸ちゃん撃破。

いや、よかったよかった。

以下、感想。


・金澤慎はゆで卵に似ている

・前回ひたちなかで見たときよりも、昨年笠松で見たときよりも、水戸ちゃんサポーターは多かった気がする

・新吉氏は昔と印象が変わらない

・やはり老け顔の人は、年とっても印象が変わらないのか

・考えてみれば、氏がいま何歳なのか、現役当時何歳だったのか、想像がつかない

・試合前、アップをするフッキの足が妙にツヤツヤ、というかテカテカしていた

・ただでさえセクシーなのに、ますます・・・

・萩村おかえり

・ディエゴのゴールにつながったフッキのショルダータックル、旧ザクを思い出した

・船越のゴールは、サイドネットに外れたのかと思った

・静けさのなかでひとり喜ぶ船越を見て、あれ?入ってたの?と

・帰ってきて映像を見たら、ずいぶん綺麗に決まっていてびっくり

・大野が愛しかった

・マーティンおかえり

・最後、大野のパスを受けたルイスのシュート、あれは決めて欲しかった

・試合終了後の水戸サポーターの皆さん、負けた悔しさみたいなもんが伝わってこなかった

・まあ、次頑張れ

・ディエゴは愉快な男だなあ

DOGATCH のダイジェスト映像、最後にちょこっと納められたディエゴのインタビュー

・ディエゴの端正な顔立ちにびっくり

・あんなに整っていたのか

・痩せたから?

・日曜夜のゲームは、アウェイのサポーターは大変だ

・水戸まではその日のうちに帰れたのだろうか

・お疲れ様でした


これでしばらく西が丘とはお別れ。

国立、味スタも緑に染まるといいなあ。

って、他人事みたいですが。

でも、ねえ。


で、味スタの芝は大丈夫なのか。

横浜ダービーと日産スタジアム

いや、暑いですね。

夏は嫌いです。


昨日は、まあ暇だったので、暑さを避けてマンガ喫茶でも行こうかと思ったのですが、あ、そういえば横浜ダービー?ってことで、やじうま気分のアホ面下げて日産スタジアムまで行って来ました。

6万人入ったスタジアムというのも見てみたかったし。

ヴェルディOBの皆さんの様子も気になるし。


というわけで。

昨年の横浜FC戦は行ってないんで、2年ぶりぐらいでしょうか。

日産スタジアム。

相変わらず残念なスタジアムです。

まずスタンドからピッチが絶対的に遠い。

さらに。

スタンドが低くて、なおかつ傾斜が緩やかなため見難い。

で。

ほぼ満員だったために気がついたんですが、スタンドの傾斜が緩やかなため、青いシャツを着た人がスタンドを埋め尽くしてもスタジアムが青く染まらない。

いやね、前の列の人の頭で後ろの人のシャツ、隠れちゃってるんですね。

スタジアムが何色に染まってたかっつったら、肌色に染まってました。

というわけで、あんまり威圧感、圧迫感とかはなかったかなあと。

デザイン含めて、なんとも残念なスタジアムです。

ちなみに、妻は「これって昭和にできたの?」と訳のわからないことを言っていました。

失礼ですよね。


で、試合のほうは。

皆さんご存知の通り、8対1という公開処刑のようなスコアでマリノスの大勝となりました。

なんというか、2年ほど前によく見たような不思議な既視感でした(哀)。


厳しいねえ。

打倒、水戸ちゃん。

そうか。

平本は、チームメイトに佐伯日菜子の夫がいるわけか。

奥さんの家に遊びに行ったら、奥さんの奥さんである佐伯日菜子が出迎えてくれたりするわけか。

ついでにカリンコと萌太郎とクボタツくんも出迎えてくれたりするわけか。

うらやましいじゃないか。


それはそれとして。

明後日は、得意の西が丘で苦手の水戸ちゃん戦です。

得意な場所で苦手な相手と。


そして、漢祭り。

漢祭りが開催されたうえに負けたとあっちゃ、こりゃもう公開リンチみたいなことになってしまいます。

他チームのサポーターの皆さんも注目していることでしょうから、ここでひとつ、終盤戦に向けて「ヴェルディつえ~」という恐怖感を植えつけるような戦いをしてもらいたいもんです。


・・・。


まあ、とりあえず勝ってくれれば、「フッキこえ~」でもいい、かな?


・・・。


どうだろう。


とりあえず、3位目指して頑張れ。


ところで。

米国のライス国務長官、っていうのは、面白いですよね?

お米の国のライス長官ですよ。

面白いですよね?

そんなことない?

NHKと受信料

さて。


NHK-BSにて、押井守まつり(そんなタイトルではなかったですが)が絶賛開催中なわけですが、押井守本人も登場した先の日曜日の放送では、宮台真司らのゲストとともに国生さゆりさんが、さらにアシスタント的な役割で丸井の人こと加藤夏希さんが出演しておりました。

国生さゆりさんが押井好きとは知りませんでしたが、好きだからって呼べばいいってもんでもなかろうに。

なんでしょう、押井守なんて、ただでさえマニアックなんだから、親しみやすい有名芸能人を出して取っ付き易さと華やかさを出そうと、そういうNHK的バランス感覚でしょうか。


とすると、加藤夏希さんの存在は、国生だけじゃあフレッシュさがなあ、というミもフタもない理由から導き出されたのでしょうか。

ってか、あそこにいるべきはNHK職員のアナウンサーなのでは?

なんかNHKって、そこは職員でいいじゃない?ってところに、有名芸能人がいたりしますよね。ベッキーとか。

あれは、誇り高きNHK職員は、バラエティ番組の女性アシスタントなんてくだらない仕事はやりません、ってことなんでしょうか。


こちらとしては、自前の職員なり派遣なりバイトちゃんなりでまかなえるものはまかなってもらって、とりあえず節約をしてもらって、そんでなんだかんだで、受信料が下がると。

そういったカンジにしてもらったほうが。


って、加藤夏希とベッキーのギャラぐらいじゃ、そういう風にはいかないんですか?

休日の過ごし方

愛媛戦、引き分けでしたね。

内容は見てないのでわかりませんが、シュート数から見るに、内容的にも芳しくなかったんでしょうか。

まあ、京都、仙台がお付き合いしてくれて、とりあえず3位とは1ポイント差、2位とは1ポイント詰めて9ポイント差と、離されなかったのが唯一の救いですかね。

って、ホントは単独3位に躍り出る絶好のチャンスだったんですガー。

3位の壁は厚くて高い。


次は得意(?)の西が丘。でも、相手は苦手の水戸ちゃん。

僕らのヴェルディの明日はどっちだ!


といったカンジで、結果は出なかったものの、暑さをものともせず皆さん頑張っておられるなか、僕は寿司喰ったり、中華喰ったり、髪切ったり、図書館行ったり、桃色画報 という映画を見て、西洋人は尻が好きだなあと改めて感心したり、近所でやってる盆踊りをのぞいたら全緑疾走のタオルを首に巻いたおばさんがいて、ああ稲城だなあと改めて感心したり、なんかのんべんだらりとした週末を過ごしておりました。


そう、図書館。

稲城市には、市立中央図書館という昨年7月にオープンしたすばらしく素敵な図書館(ただし本は少ない)がありまして、そもそも稲城に引っ越したのもこの図書館がオープンしたというのが大きな理由のひとつだったんですが、その中央図書館に通っていて、最近気になってたことが。

いやね、図書館の向かいでなんかずっと工事してたんですよ。

なんか建築物を作っててですね、それが妙な和テイスト、って言うかジャポネスク、ってカンジでして、こりゃなんか宗教施設でも作ってるのかしら、せっかく雰囲気いいのにヘンなことしないでほしいわ、なんて思ってたら、それがなんと。


9月に温泉オープンだって!

素敵。


昭和歌謡とか

昨日、NHKで阿久悠の追悼番組みたいなのをやっていて、ちらっと見てたんですが・・・。

昔、って漠然としてますが、打ち込み以前の歌謡曲っていうのは、いまの耳で聞くとなんともゴージャスですね。

山本リンダの「どうにもとまらない」とか、ラテンなパーカッションと叫ぶギターが、なんともカッコよく。


アニメの主題歌も、昔はちゃんと(?)してました。

具体的には、'80年代初頭、昭和50年代なかばまででしょうか。

いまだにコンピレーションがリリースされ続ける初期ルパン三世は言うに及ばず。

起動戦士ガンダムの主題歌「翔べ!ガンダム」などは、壮大なストリングスとゴージャスなブラス、隠し味的なTB303が大変素晴らしく。


時代は下って。

これが、新世紀エヴァンゲリオンの主題歌「残酷な天使のテーゼ」などになると、どうしようもなくどうでもいい適当打ち込みポップで、心の底から悲しくなります。

主題歌も鷺巣詩郎に作ってもらえばよかったのに。

って、エヴァンゲリオンももう10年以上前なんですけどね。


まあ、エレクトロニクスの浸透と拡散は、テクニック(とお金)のない人たちのイマジネーションを具現化するきっかけになったいっぽうで、適当に作られた適当な音楽、あってもなくてもいいような、と言うか、むしろない方がいいような音楽が世に溢れるきっかけにもなってしまったわけですね。


・・・。


そういえば、毎年恒例a-nation 、今年も味スタで行われるようですね。

ただでさえアレな味スタの芝が、ますますアレに・・・。

TOKYO

福岡戦、負けましたね。

って、ずいぶんと前の話ですけど。

まあ、仙台さんも負けてくれたのが、せめてもの救いでしょうか。

2位はずいぶん遠くに行ってしまいましたが。


ゼ・ルイスというのはいい選手なんだと思いますが、彼が戻ってくるとなんだか話がややこしくなりますねえ。

大野、頑張れ。


話は変わりますが。

スタジアムで流れる音楽やチャント。

せっかくなので、タイトルに「東京」がある曲だけにしちゃったりなんてしてみたらどうなんでしょうか。


というわけで、我が家のCD棚、レコード棚より、適当に「東京」な曲を拾ってみました。


1.中原理恵/「東京ららばい」

2.細野晴臣/「東京ラッシュ」

3.チェッカーズ/「TOKYO CONNECTION」

4.高木完/「フッドラム東京」

5.Koizumix Production/「東京ディスコナイト」

6.Pizzicato Five/「東京は夜の七時」

7.小沢健二/「東京恋愛専科・または恋は言ってみりゃボディブロー」

8.坂本龍一/「Tokyo Story」

9.Mijk's Magic Marble Box/「Tokyo Underground」

10.サニーデイサービス/「東京」

11.KAGAMI/「Tokyo Disco Music All Night Long」

12.Die Raketen/「Tokyo, Tokyo」


とりあえず、目に付いたものだけ。

ちゃんと探せば、もっとたくさんありそうです。

さすが、眠らない街、首都東京。いろいろあります。


1は、松本隆‐筒美京平コンビによる1978年のヒット曲。

ここに出てくる東京は、クールファイブの「東京砂漠」的な東京でしょうか。

とりあえず、我が家のCD棚の中では、松本隆のコンピレーション『風街図鑑 』に収録されています。

2は、YMO結成直前、1978年にリリースされたアルバム『はらいそ 』に収録されています。

1と同じ1978年ですが、こっちの東京も、まあネガティブイメージですね。

ちなみにこの曲、細野晴臣自身のプロデュースにて、森高千里がカバーしてます。そっちは、1998年リリースの『今年の夏はモア・ベター 』に収録。

3は、1986年のアルバム『GO 』に収録。

これは、YMOの「TECHNOPOLIS」(沢田研二の「TOKIO」?)以降の東京でしょうか。「トキオ・コネクショ~ン」って歌ってるし。

4は、1992年のアルバム『Grass Roots』に収録。

ヒップホップの人にとっての東京はちょっと違いますね。ディス!ってカンジです。

5は、小泉今日子が別名義で1992年にリリースしたアルバム『Bambinater 』に収録されていますが、この曲自体は'80年代初頭に活躍した(らしい)ガールズバンド、スクーターズの作品のカバーです。

ということは、この東京はニューウェイヴの時期、岡崎京子「東京ガールズブラボー」の東京ですね。

6は、1993年にシングルでリリース、その後1994年リリースのアルバム『overdose 』にも収録されています。

この東京は、渋谷系以降、世界のなかでの東京、というカンジでしょうか。

この曲は、小西氏の秘蔵っ子(?)カーリーこと野本かりあ嬢が、昨年カバーしてますね。

7は、1994年の名盤『LIFE 』に収録。

これも、渋谷系以降の東京でしょうか。まあ、渋谷系と括られていた当事者たちが、どんな自意識でいたのかはわかりませんが。

8は、これも1994年にリリースされたアルバム『sweet revenge 』に収録。

”ニューヨーカー”坂本龍一にとっての東京がどんなものなのかは僕には知る由もありませんが、まあ、「TECHNOPOLIS」の頃とは違うんだろうなあ。

なんか、遠巻きに観察してるような、外から目線であるような気はします。

9は、ベルリンのテクノアーティスト、マイク・ヴァン・ダイクが1995年にリリースした12インチシングル「Tokyo Trax」に収録されています。

この「Tokyo Trax」、東京滞在中のスケッチとも言うべきものなんですが、ここに出てくる東京は、ゲーム、マンガ、アニメ、ロボット、そんなカンジの東京です。

10は、1996年のアルバム『東京 』に収録。

サニーデイのことは実はよく知らないんですが、この東京は、なんというか幻想の東京ってカンジです。

あったらいいな、の東京?東京出身じゃないんだろうなあ、と思って調べたら案の定。

11は、2001年にリリースされ爆発的に大ヒットした曲で、マキシシングル「Tokyo Disco CD 」、アルバム『STAR ARTS 』に収録されています。

この東京は、ベルリンやフランクフルトやデトロイトやシカゴやアムステルダムや、よその都市と同じ距離感で東京に接しているようなカンジがします。

気負いがないカンジ?

ちなみにカップリングは「今夜の東京ディスコ。」。

12は、以前もご紹介しましたが、ベルリン(たぶん)のアーティストDie Raketenの作品。

CDでリリースされているかはわかりませんが、ウエストバムの『ELEKTRO POGO JAM 133.3』というミックスCDに収録されています。

これはなんでしょうね、東京に憧れてるんでしょうか。


さすがは眠らない街、首都東京。

いろいろあります。

で、なんのハナシでしたっけ?


ダービー

さて。

先日、久しぶりにたまプラーザに行って気がついたこと。


たまプラといえば、以前は商店街の隅の方に、申し訳程度にマリノスのフラッグがかかっていたのですが、こないだ行ったら、あらびっくり。

東急の前の通りに、横浜FCのフラッグがどどーんとかかってました。

たまプラが寝返ったのか、横浜FCが横取りしたのかはわかりませんが、今世紀最後の対戦だとか、緩衝帯が100mだとか、最近なにかと話題の横浜ダービー、なんかいやんなカンジです。

あんまり近づきたくないといいますか。まあ、近づかないですけどね。


とか言ってますが、ヴェルディにとってもこういうのは他人事ではないわけで。

FC東京とのモノポリー?みたいな陣取り合戦を繰り広げなきゃならないわけですね。

いや、フロントさんは大変だよなあ。


って、それだけか!


フラッグのデザインなら、ヴェルディ、FC東京に圧勝なんですけどね。

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