好きな音楽別性格診断 2018-2019 ver. | (旧)喜怒音楽 -きど"おと"らく-

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2020年に引っ越しをしました。引っ越し先は最新記事からどうぞ。

 
ひと昔前は
 
アイドルがバンドにすり寄って来てたイメージあるけど
 
最近は逆でさ…
 
バンドシーンがアイドルにすり寄って行ってない…?
 
ちょいちょいそういうラインナップのライブを
 
目にするんだけど気のせいかな…
 
どっちがすり寄ってるにしろ気持ち悪ぃな勘弁してくれ
 
どうも、トトです。
 
 
 
さて、今回は昨年の下書き記事のお披露目会!
 
こういった記事も久々ですが、なかなかに上げるタイミングがね…
 
文字数多めなのでサクッと本編へ。
 
 

 

音楽の好みは性格にリンクしている!? ダンスミュージックファンの人格の傾向は「穏やかではない」ヘリオット・ワット大が「音楽の好み」と「人格のタイプ」に関する研究結果を発表(iFLYER)
 

BBC NEWS によると、ヘリオット・ワット大学のエイドリアン・ノース教授が世界中の3万6000人を超える人々を対象として104の音楽ジャンルに分け、好きなジャンルと自分自身の性格についてを調査した結果、音楽の好みと人格のタイプは密接に関係しているのではないかという意見が発表された。


ノース教授によると「一般的にメタルファンは陰気で自滅的、彼ら自身にとっても社会的にも危険であると一般的には考えられている節があるが、実際には彼らは繊細である」とのこと。

 

これらの結果をもとに考えると、音楽好きはジャンルを問わず割とクリエイティブでプライドが高めの人が多いようだが、そんな中でロック・ヘヴィメタやインディーミュージックを聴く人はプライドが低い人が多いとのこと。これは、そういったジャンルの音楽を好む年齢層が比較的若者を中心としており、自分探しの真っ只中であることも影響しているのかもしれない。


また、レゲエやインディーミュージックを好む人は「勤勉ではない」、カントリー・ウェスタンは「勤勉」など、イメージ通りの人格のタイプも多い。


ちなみに、iFLYER ユーザーに一番多いであろうダンスミュージックファンの人格のタイプについては「創造的、外向性、穏やかではない」人が多いとのこと。確かに、ダンスミュージック好きは「穏やか」というよりもパワフルなイメージが強いが、あなた自身には当てはまっているだろうか?
ちなみに、ボリウッド(インド映画音楽)好きも創造的で外交的な人が多い模様。ボリウッドもダンサブルでアッパーなものが多いので、共通項が多いのかもしれない。

 

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だ、そうですよ。

 

好きな音楽に紐付けての性格診断

 

こういうのもあるあるですよね。


実は昔、アメブロに来て1年くらい経った時に


好きな音楽別性格診断


という記事を"ネタ"で書いてたんです。

 

昨年のまとめ記事でも言いましたが


たぶん、アメブロ来てからのアクセス数で言えば


この記事がダントツでトップです。


1日単位でも、週間でも、月間でも


TOP5には必ずいる。

 

一応ね、ガチじゃなくて"ネタ"として書いた記事だし


ライブレポやレビュー、音楽シーンに対する記事 etc


こっちでアクセス数が増えてほしい自分にとっては


ネタ記事がトップなんて皮肉もいいとこです。


だから年間ランキングからも除外してるって部分もあります。

 

で す が


こうして元ネタとなるサイトさんの記事もあったので


以前書いた性格診断記事を新たにリニューアルして


改めてこの記事を書いてやろうじゃないかと


思い立ったが吉日ってヤツです。


なので、元記事となる↑の記事から残せる所は残して、


iFLYERからの部分も載せつつ、


自分の見解、言葉も入れていこうと。

 

まずは今回の元ネタである


iFLYERに載っていたジャンルの方からいきましょうかね。

 

おっと、その前に今回もこれを言っておかなければ。

 


すべての音楽好きさんたちの統計を計るなど無理なので

あくまで

自分の周りにいる音楽好きな人

を、参考に独断と偏見で作成してみました。

もちろん、ネット上で見かける不特定多数の

声のでかい赤の他人とかも参考にしてたりしてますが。

血液型占いとか星座占いとかと同じようなもんです。 
断っておきますが、信憑性なんて皆無です。

くれぐれも妄信(盲信)はしないよう、お願いします。

肩の力、抜きましょう。

 


ハイ、ちゃんと注意書きをしたところで


早速診断していきましょう。

 

 

 

 

BLUES - ブルース
プライドが高い、創造的、穏やか、穏やか、気楽

 

 


JAZZ - ジャズ
プライドが高い、創造的、発信的、気楽

 

 

CLASSIC - クラシック
プライドが高い、創造的、内向的、気楽

 

 


OPERA - オペラ
プライドが高い、創造的、穏やか

 


ここらへんまでは全くの専門外なのでまとめて。
とはいえ、自分が以前書いた元記事の方では

<JAZZ / CLASSIC>の項目を入れており


ジャズやクラシックを好きな人は
大人だ。
容姿も、考え方も、言動も、すべてが大人だ。

音楽という『"音"を"楽"しむ』ということを
その身で体言している。
 
他ジャンル好きな人と争うことはしないし
(争いは同じレベルの人の中でしか起こらない)
自らの知識を誇示するワケでもない。
紳士淑女とはまさに彼ら、彼女らのことだ。


と、いうことを書いていました。
見解としては、今も何となく変わってないかな。
大人ですよ、このへんの音楽が聴ける人、好きな人って。
近年の邦口ック好きがここに属さない時点で
大人の音楽ってのを如実に表しているように思います。


自分も嫌いじゃないけど、眠くなってくるんですよねzZ
こういう音楽を寝ずに、
じっくり聴けるような大人になりたいなぁ(もうじき34歳)

 

 

 

COUNTRY/WESTERN - カントリー/ウエスタン
勤勉、外向性


このへんからひとつひとついきましょう。
アメリカで生まれた音楽カントリーミュージック。
コレ、iFLYERの方で見た時に
ウエスタンと一緒くたにされてたけど何で?
って思ったけど、カントリーのそもそもが
そういったところから生まれてるんだと
ここに当てる画像を探してて初めて知りましたね。


そんなカントリー好きな人の性格としては…
そもそもノース教授の出した答えが少なすぎる
「勤勉」「外交的」

それだけかよ!w
でも、音楽的なイメージで考えると
これを好きな人は「優しそう」なイメージではありますよね。
そして「明るく」「快活」、非常に「前向き」な感じがします。

 

 

 

RAP - ラップ
プライドが高い、外向性


現在の音楽シーンでは売れに売れてるラップシーン。
この音楽が好きな人の性格は
「プライドが高い」

ごもっとも!
シンガーも、リスナーもコレに尽きるでしょう。
プライドの低いラッパーとかいる?いないでしょ絶対w
もうひとつ付け加えるなら「イキり」これかな←
まぁ、音楽的にイキッてないと成り立たないでしょうし。
ものすごぉーーーく良く言えば、ですよ?
「自分の言葉は曲げない」
ってところでしょうか。
『吐いた唾は飲めぬ』を地でいく人たちじゃないでしょうか。
ホントのところはどうか知りませんけどね←

 

 

 

REGGAE - レゲエ
プライドが高い、創造的、勤勉ではない、穏やか、優しい、気楽


アメリカがカントリーなら、ジャマイカにはレゲエがある。
ってことで、起源はジャマイカにあるレゲエミュージック。
そしてレゲエと言えば、"レゲエの神様"Bob Marley
レゲエが好きでなくても、音楽好きなら知らん人はいないでしょう。
映画とかにもなってますしね。
このの通称"ラスタカラー"と呼ばれるものも
ファッションシーンに広く取り入れられてますよね。

WANIMAが発祥じゃねぇんだぞ間違えんなよ?


そんなレゲエ好きな人の性格は、↑のように診断されてます。
「創造的」「穏やか」「気楽」
っていうのは、何となくわかる気がする。

「勤勉ではない」ってのも

音楽性自体がけっこうまったりしてるからかな?笑
バンドシーンで言うと、

SiMやSkindredがレゲエ要素取り入れてますよね。
って考えてみると、なるほど確かに
バンドも、ファンも、めっちゃ「プライド高」そうだわw

 

 

 


SOUL MUSIC - ソウルミュージック
プライドが高い、創造的、外交的、優しい、気楽


黒人系の音楽ブラックミュージックを起源に持つ
ソウルミュージック。
自分でも知ってるレベルの代表的なアーティストは
Stevie Wonder Ray Charles など。


そんなソウルミュージック愛好家の性格は↑
「プライド高い」…は、黒人の置かれてきた立場を考えると
それも止む無し…って感じはあるよね。
ラップとは違うタイプのプライドって気がするけど、
ラップもそもそもは黒人系から来てるものですしねぇ。
現行とは全く違えど、元々の「プライド」はソウルと同じなのかも。
あと自分の偏ったイメージで言うなら、
黒人系って「優しい」「気楽」ってのは当てはまる気がします。
そのへんは白人よりもよっぽど、って気もするなぁ。
人に優しくできるのも"歴史"ゆえなのか…
そう考えるとブラックミュージックって掘り甲斐はあるのかもね。

 

 

 


DANCE MUSIC - ダンスミュージック
創造的、外向性、穏やかではない


ハイ、もうコレはね、EDMでいいでしょう。
今回もジャンル毎に画像を色々と検索してたんだけど
このジャンルの画像だけ、一覧表示の時の視界がうるさい
コチラはEDMとして、過去の記事でも書いてます↓


ようやく日本でも流行りを見せるEDMが好きな人は
大勢で騒ぐことが好きな、頭の中が年中お花畑なParty People
略して「パリピ」だ!
人生、ノリでしか生きてないぞ!
ULTRA行ったら、うぇーいの巣窟だ!
パンクス以上にヤリ○ンであり、ヤリ○ンである猿の権化だ!


ただ、広義としてはEDMだが
ハウスやテクノ好きには注意しろ!
ただのパリピですら、ウザいチャラいウザいの三重苦だが
そんな奴らは到底及ばないほどのEDMのガチオタだ!
音楽はヘッドホンでしか聴かねぇ!イヤホンなんて邪道だ!

 
『こんなのハウスじゃねぇ。ハウスってのはな…』
『こんなのテクノじゃねぇ。テクノってのはな…』
『そもそもEDMってのはな…』


メタラーと同じような口癖を持つが
メタラーとの違いは、そこから延々に語りだすことだ!
耳栓の用意を怠るな!スルースキルを身につけろ!
そして可能なら、そいつの前でEDMの話はするな!
お兄さんとの約束だ!


もうお兄さんとは言えない年になってしまったなぁ(じき34歳)
しかし、我ながら酷ぇこと言ってますわwww
とはいえ、この時から全くと言っていいほど印象は変わってませんが。
サッカーの代表戦とか、ハロウィンで渋谷に集まるような馬鹿共は
こういう連中なんじゃないかね。
こいつらも決して「穏やかではない」よねぇ。

あいつらもはや暴徒の域ですしねぇ。
頭も体も猿の権化でしょ、アイツらって。もしかしたら猿以下かも。


DJに関しても、自分でオリジナル曲を作れる人ならまだしも
他人の曲を垂れ流すだけのDJに「創造性」ってあるかぁ?
ってのが正直なところ。

 

 

 


INDIE MUSIC - インディーミュージック
自尊心が低い、創造的、勤勉ではない、穏やかではない


根暗の音楽←、インディーミュージック。
まさかのこのジャンルも、過去記事で書いてますね。


陰鬱なインディー系を好きな人は
エモなど及ばないほどのガチ欝、ガチメンヘラだ!
デフォルトで「ヤンデレ」属性を持っているかもしれない…
そして陰鬱な音楽を聴いてる自分に酔ってるぞ!
ある意味、ポップス好きな人とも共通してるようにも見えるが
同じ"自分好き"でも向いてる方向が違うぞ。
本物はファッションとは違い、人にはガチな部分を見せない。
一般常識をわきまえており、
ハードコアよりも深い部分に位置するアングラ(という闇)に
属することを知っている為、
他ジャンルをディスることも、嫌うこともない「平和主義者」だ!
サマソニよりも、フジロックに惹かれること間違いなし。
高確率で森ガールファッションだ。

 

こっちも酷いこと書いてますねw
やっぱこう、明るく陽性サウンド寄りな音楽が好きな自分としては
インディーシーンはちと受け入れ難いんですよねぇ…
これがインディー"ポップ"とかになると大丈夫なんですが、
ガチの陰鬱どろどろ系のインディー系はちょっと…
なので、ド直球のUKロックとかもあまり…な感じです。

「自尊心は低い」けど、たぶん「自分好き」ですよね。
「平和主義者」だけども、「穏やかではない」のは何となくわかる…
「サマソニよりもフジロック」は間違いない。
サマソニにもインディーロック系は出てますけどね。

 

 

 

BOLLYWOOD - ボリウッド
創造的、外向性


これをひと目見た時に
ボリウッドって何ぞ?
と思った人は自分だけではないハズ。
画像検索をして一瞬でわかりました。
インド映画か、と。


そんなボリウッドを愛する人は「創造的」「外向性」
間違いなさそうですねw
そして、絶対「良いヤツ」でしょw
でも、ちょっとだけ「嘘つき」かもしれない……w
インドカレー屋のインド人とか、絶対良いヤツだけど
どこか胡散臭いやんw
ボリウッド好きな人というか、インド人の性格だなコレw

 

 

 

ROCK/HEAVY METAL - ロック/ヘヴィメタ

自尊心が低い、創造的、勤勉ではない、

外交的ではない、穏やか、気楽


自分も、ここの読者も、最も関わりが深いのはこれじゃないでしょうか。
でもこれ、ひと括りにされてるってことはたぶん…
HR/HM
ってことですよね。そうなってくるとさ、元記事にある


ロック・ヘヴィメタを聴く人はプライドが低い人が多いとのこと。これは、そういったジャンルの音楽を好む年齢層が比較的若者を中心としており、自分探しの真っ只中であることも影響しているのかもしれない。


これは全く当てはまらなくなってきますよね。
こんなん好きで聴いてる人の多くは「老害」って時点で
年齢層が若いなんて全くのウソだし、
プライドが低い?何言ってんの「プライドの塊」じゃん
って事になるよね。
自分探しはしてるかもしれんけど(そんな年で?)
我々は崇高な音楽を聴いている!

なんて言ってる爺婆が「自尊心が低いワケない」し、

「頭は固い」し、↑元記事で挙げられてて合ってるのなんて

「外交的ではない」しかないんじゃね?

 

過去記事で自分が挙げたMETALな人たちは


\m/ STAY METAL \m/ を魂に捧げる調査兵だry…
ではなく、メタル好きな人は
自分の知ってること、考えてること以外は絶対に認めない
偏屈頑固ジジィだ!

口癖は『こんなのメタルじゃねぇ』

思考が80年代(良くて90年代前半)、さらには70年代、60年代まで遡るが、年代が遡るにつれ、そこで止まっている人の割合が多く
頑固さはその影響かと思われる。
一部のアイドルが原因か、
はたまた日本フリークな某有名バンドの元ギタリストが原因か
ある一定数は、アイドル音楽を好む傾向にあるぞ!
 
しかし、ライブ慣れした熟練度は群を抜いて高い為、
激しいフロアでも居心地の良さは他を抑えて随一だ!
見た目に反して優しいのはパンクスとは正反対。
 
そしてファッションには物凄く気を遣うぞ!(オシャレとは言ってない)
ヴィンテージものが大好きだ!
気になる人はこちらにアクセス!
メタルファッションを楽しむ♪】(初級)
メタル愛は背中で語れ】(上級)


こんなこと書いてました。うん、その通り!←

 

 

↑この手の画像が最も相応しいのって、

たぶんこのジャンルですよね。

しかし、優しいかどうかはさておき、激しいフロアでの
ピットの中は、ガキんちょのそれより遥かにマシよね。
このジャンルを好きな人の良いところを挙げるとするなら……
「好きなバンドに対してはちゃんとサポートをする」
ってとこでしょうか。音源買うし、ライブ行くし。
その点のみに於いては、非常に「勤勉」ですよね。

 

 

 


POPS - ポップス
プライドが高い、創造的ではない、勤勉、外向性、

穏やか、のんびりしていない


大衆音楽とされるポップスが好きな人は
人当たりもよく、明るい性格の持ち主。
誰とでも仲良くなれる資質を秘めてるぞ!
 
そして色恋沙汰が大好き!
恋愛をしている自分に恋をしちゃうゾ(はぁと
好きな季節は、色恋イベントがひしめく春と冬だ。
特に冬!間違いない。
 
しかし、
ポップな曲調にどんな歌詞を載せているミュージシャンがいるのか
今一度、考えてみてほしい。
 
西○カナ
"会いたくて震える"、そしていつまで経っても会えない、

結果メンヘラ化

※参考資料 【会いたくて震える(真剣) 西野○ナ】(by 地下室TIMES)
 
Tayl○r Swift
She should keep in mind
There is nothing I do better than revenge
「肝に銘じておくことね。アタシ、何よりも復讐が得意なの」


日本女性はメンヘラ化、海外女性は昼ドラもビックリの愛憎劇…
ポップス好きは裏で何を考えてるかわからないぞ!
メンヘラを飛び越えての、ヤンデレ化には注意しろ!


まず自分の過去記事から引用してきましたが
うーん…この……w
画像は偉大なるKING OF POP を選びましたが、
このジャンルって、やっぱ女性シンガー多いですよね。
仮に男性シンガーがいたとしても、
リスナーは男性よりも女性の方が比率としては上でしょう。
じゃなきゃ自分だって↑あんなこと書きませんよw


iFLYERの方でも
「プライドが高い」
「創造的ではない」
「外向性」
「のんびりしていない」
この辺は間違ってないんじゃないかと思いますね。
てか教授の調査結果では、

音楽好きってほとんどプライド高いんやんw
ホントか?それw

 

 


ここからは過去に自分が書いた記事から
引用したジャンルを書いていきましょう。

 

 

PUNK/J-PUNK - パンク/メロコア


速曲と疾走感を昇華し、類稀な一本の槍と化したパンクス
繰り返し起こるモッシュやダイブの波にも負けないスタミナと
サークルで回ることが何より大好きなあなたは足が速い!
運動会ではヒーローになれるぞ!
 
革ジャン、スタッズ、モヒカン…
そんな格好してるのに脱ぎたがりだ!
ライブ会場はもちろん、飲み会や合コンでは注意せよ!
 
異性への手出しも早いぞ!ヤリ○ンだ!
まさかあっち方面も速攻なんてことは……ないか。
女はいいが、男にとっては致命的だ!
避妊具を財布に5つは忍ばせておけ!
 
元々が"反政府"を掲げ始まったジャンルだ。
国内でも、憧れのバンドやバンドマンに影響され
"とりあえず"反原発を叫ぶやつ多数だ!
頭からっぽにして聴ける音楽がパンクだ!かっこいいぜ
 
で、東北なんちゃら大作戦以外に
おたくら、反原発の為の行動って何かしてんのん?

 


と、過去の自分は言っていますが
今、メロコア勢って存在してるんでしょうかね…?
バンドもリスナーも"邦□ック"にまとめられてないか?
国内の"PUNK"バンドも、"PUNK"リスナーも
今やもう本当に"PUNK"な現場にしかいないですよね…
そうしてメタルシーンの次に高齢化の波が押し寄せてるこのジャンル、
「ライブはやはりすごく快適空間」ですよ!
個人的にはおっさんメタラーより、

おっさんパンクスのが遥かに好きです。
しかもおっさんメタラーと違うのは、サブジャンルに対しても
比較的好意的……かどうかは微妙だけど、否定はしないイメージ。
故に「プライドは低い」んじゃないかなって思います。
「のんびりはしていない」でしょうけどw
しかしシーンとしてはかなり縮小されており
「内向的」であることは言わずもがな。


派生ジャンルとして、POP PUNKが好きな人は
間違いなく「下ネタ好き」、(良い意味で)「バカ」だと思うw


エモーショナル寄りなPOP PUNK好きになると
「地雷」持ちで、踏み抜くと「ファッション鬱」とかになりそう。
これだからエモとかインディー好きなヤツは嫌いなんだよ←

 

 

 


EMO / エモ


哀愁漂わせるエモ好きな人は本人から既に哀愁が漂ってるぞ!
その背中を不幸と見るか、大人と見るかはあなた次第だ!
しかし、痛み()を知っている為、人には「優しい」人が多いぞ。
『とにかく優しい人がいいの(はぁと』
なんていう馬鹿女にはオススメだ!
そんな女は「エモファッションも大変好きそう」でもある。
 
そして「写真(撮る方)が好き」だ!
カメラはスマホから一眼レフまで幅広い。
被写体は間違いなく"風景"だ!
たまに自分の手や影を入れるぞ!
や、やさしく褒めてあげてください…
 
しかし、キッカケさえあればいつでも「ファッション欝」化、「ファッションメンヘラ」化するぞ!気をつけろ!
地雷を踏まない自信があり、地雷を踏んでも優しく包み込む自信があるなら是非とも相手をしてやるといい。面倒なら放っとry

 

と、過去の自分は言っています。
うん、そうだね。
あまり関わるのもアレだから、そっとしておこう…←

 

 

 


HARDCORE / ハードコア


アングラ界の番長であるハードコアが好きな人は
とにかくガタイが良い!
激しいハーコーの輪の中で鍛え上げた恵まれた肉体!
「マッチョ」だ。
日本のサッカー選手に必要なフィジカル面に於いては
サッカー選手以上に強力なものを持ってるぞ!
厳つい見た目に反して、「温厚」な人も多い。
ギャップに萌えたい人にはオススメだ!
ただし、たまにただのデブもいるから注意せよ。
 
しかし、アングラ界隈での生活に慣れてしまい
他ジャンル好きへの淘汰・嘲笑、
オレはこんなの知ってるんだぜ?聴いてるんだぜ?的な
「ドヤ感」は他の追随を許さない!
ハードコア好きと音楽の話はするな!
仮に向こうから話題を振られ、ドヤられたらシカトしてやれ!
外見だけで、中身はガラスのハートだ粉々に砕いてしまえ!

 

これも酷いこと書いてますわwww
ガラスのハートを粉々に砕いてしまえ!とかw

当時はこんなこと書いたけど「ドヤ感」のイメージはないなぁw
ドヤ感ってよりかは、ハードコアを愛するがあまり
「他ジャンルには興味ない」って言った方が正しいかもしれない。

メジャーな音楽には

(悪い意味じゃなく)マジで興味ない

って人は多そう。 それが良いか悪いかは別としてね。
アングラ界の番長だし、シーン自体が「内向的」じゃないですか。
もちろん他ジャンルはハードコア要素を取り入れたりしてますけど。
未熟さゆえに「ドヤ」ってるか、
色々と聴いて、行き着いた先がハードコアか、っていう二極化?

でも、このハードコアシーンってさ
厳つい音楽性の割に、「優しい」人って多いよね。
バンドマンでも、リスナーでもさ。
たまに怒らせたらアウトなガチの人もいるけど…

そういう人だけは決して怒らせちゃいけないよね…

 

 

 

ROCK/J-ROCK - 邦口ック

 

非常に広義なので断定はできないが、大きく分けて2つ。
「本物のロックを追及する硬派な人」と
「仲間を何よりも大事にする人」だ!
 
前者は物事を追及し、本物を探し求める。
良く言えば硬派、悪く言えば厨二病だ。
知識を詰め込みすぎて頭でっかちになる人も少なくないぞ。
ロックひとつで森羅万象すべてのことを知る勢いだ!
 
後者は"音友達(おともだち)"という謎の徒党を組む仲良し集団だ!
絆()に厚く、仲間と共に時間と場所を共有する為なら協力は惜しまない!(チケットのこととは言ってない)
友達が多いようで、実はそうでもない?
そしてロックを知り尽くしているようで、実はそうでもないぞ!
彼らにしてみれば、自分たちの好きな音楽はすべて"ロック"だ!
バンドミュージックであるならすべて"ロック"だ!
口癖は『集合はPA前で!』『とりあえず乾杯しようぜ!』

 

目印は国内のフェスTと、手首に巻かれた大量のラバーバンド、

そして忘れちゃいけないディッキーズのカラーパンツだ!

ラババンの数と、リュックについた缶バッジの多さは絆()の証だぜ!

みんなで集合写真撮ろっ☆
 
間違っても前者と後者を同じにしてはいけない。
後者が前者のように言われたら大変喜ぶかもしれないが
前者が後者のように言われても、何の喜びも感じないからだ!

 


今の時代、「ロック好き=邦口ック好き」って風潮よね(言い方的に)
そういえば邦□ックが浸透しすぎたせいで、
ロキノンとかロキノン厨って言われなくなりましたね。
ロキノンが邦口ックに言い方が変わっただけで、中身は一緒ですが。

それとも世代によってはロキノンと邦口ック好きは別なのか…?


しかしこれがまた、今の時代は厄介の極みですよねぇ……
「プライドが高い」「創造的ではない」
メタラー並に他ジャンル(主に洋楽)に対しては「排他的」
規則やルールを守る「勤勉さ」はあっても、
それを他人にも押し付ける「押しつけがましさ」や

「同調圧力」はピカイチ。
チケット代やマーチ、音源に対しても"高い"、"安くしろ"と
「厚かましい」ことこの上ない。

内輪ノリを極めに極めた「内向性」
日本人特有の「集団心理」の権化でもありますよね。
EDMのウェーイ共と変わらんでコイツら…
ハロウィンにもいそうだけど、それをフェスでやらかすのが
邦ロック勢の特徴でしょう。

『ユニバ大作戦』?何それおいしーの?
やばい、良いとこ見つけられない←
あ、「一緒に馬鹿になれる人ならきっと楽しい」

 

 

 

Anime Song - アニソン (声優・アイドル)

 
多種多様のジャンルを兼ね備えるアニソン好きな人は
ある意味、とても一途だ!
いいか、勘違いするなよ?"ある意味"だからな!
めっちゃ尽くしてくれるぞ!
チャラい人に捨てられた経験がある人は是非ともオススメだ!
無償の愛を捧げてくれるぞ!嫌というほど←
たまに『デュフゥ…』などと未知の言語を使うが無視しろ!
ツッコんだら負けだ!洗脳されるぞ!
一途さだけ見てろ!
 
ある意味、パンクキッズよりも無尽蔵のスタミナを誇るぞ!
ダイエットの為に、一緒に汗をかきたい人にはオススメだ!
(痩せるとは言ってない。その人が痩せてるとも言ってない)
 
ただ、気をつけろ
興味がなくなったら一気に冷たくなるぞ!
めっちゃ一途な反面、それを裏切るとあなたの身がどうなるか…
 
アニソン"も"好きな音楽好きと
アニソン"が"好きな人
くれぐれも間違えちゃダメだぞ!
次のテストに出すから、ちゃんと違いを確認しておくよーに!

 

コレは過去に書いてても面白かったw
しかし、性格は「内向的」なのは間違いないでしょう。
そしてメタラー並に無駄に「プライドが高い」
「穏やか……では決してない」よね。危険と隣り合わせです←

 

 

 

 

 

 

 

いかがだったでしょうか?

 

平成から令和にかけての

 

好きな音楽別性格診断 2018-2019 ver

 

これが全て当てはまっているとは到底思えませんし

 

思うつもりもありません。

 

しかし、やはり音楽はジャンルがとても幅広い為、

 

それに連なる、それが好きな人たちに共通する性格…

 

というか、特徴みたいなものはあるかもしれません。

 

当然、みんながみんなコレに当てはまるワケではありません。

 

再三言うようですが、これはあくまで

 

自分の独断と偏見

 

に因るものなので、くれぐれも過信・盲信(妄信)はしないように

 

それでは、今回はこのへんで。

 

 

 

 

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