私は髪と身体を引っ張られ、車から引きずり降ろされました。
大雨の中、地面に投げられた私。
「地面が・・・・・・・・・顔の・・・横に・・・・ある・・・・・・・なんで・・・・・!?」
彼に会った事で安心したのか?今頃、酔いが回ってきた感じでした。
彼は凄い口調で、上から私に文句を言ってます。
彼 「男と飲みに行ったオマエは絶対許さん!!!」
私は髪を掴まれ、揺さぶられ、投げられました。
立ち上がろうとすると、足を引っ掛けられ、また倒され。。。。。。
何回も何回も、立ち上がろうとする度に引っ掛けられ、私のスカートが破けました。
・・・・・彼が「カワイイね。」って言ってくれたスカート・・・・。
膝の所から、段々と激しく破れてきました。
しかし彼は、そんな事おかまいなしで、ガンガン私の頭を揺さぶります。
足からは血が・・・・・・・。
そして、彼は言い出しました。
「もういい、オマエなんかいらんわ。オマエの中から俺を全部消せ!!!」
「俺の事忘れろ!!!」
「俺もオマエを忘れるわ!!!」
私は自分が嘘を吐いていた事もあったので、「わかった・・・。」と言い、たまたま車に乗せていた、彼からもらった物全部(奥さんにバレタ時に、全部処分するように彼に言われていたから、まとめていてそのままだった・・・・・・。)を彼に渡し、この場所から離れようとしました。
その時・・・・・。
『ビリッ。ビリビリ。』と、音が・・・・・・。
見ると・・・・・彼が貼ってくれた、車の前ガラスのスモークを剥がしていました。
私は『徹底的にやる彼』を見て、車なんかどうでもいい!・・・・・この場から離れなければ・・・!!!と、大通りに出ようと、彼に背中を向け歩き出しました。
「どこに行きよるんか!!!???」
と声を荒げて、彼が近づいてきました。
そして、後ろ髪を掴まれ、引きずり戻され車の中に投げ入れられたのです。
私は逃げようと、暴れながら大声を出しかなり抵抗。。。。。
しかし、誰もいない駐車場。誰もいない時間。
車という密室で、彼はいきなり私に「裸になれ!!!」と言ってきました。
頭の中が、お酒でグルグル回っていても、彼の言っている事はわかりました。
私は「イヤ!!!!」と、反対を向き、彼が言った事なんか無視。
すると、彼の手が肩から胸に伸びてきて、私の服を脱がせにかかりました。