2021年8月9日、79回目の長崎原爆忌。広島原爆忌に「ヒロシマの証人」を鑑賞したのに続いて、被爆の実相を映画で学びました。

 

「せんせい」(広島市映像文化ライブラリー)は1983年製作。監督:大澤豊、出演:五十嵐めぐみ、北林八重、河原崎次郎。

 

 

1970年代初めの長崎。原爆投下翌日に入市被爆した女性教師。病に倒れたのを機に、子どもたちに体験を語り始める。実話をもとに映画化、長崎でロケした。

 

10日には「広島・長崎における原子爆弾の影響」を観たいのですが、なにせ164分の長尺。個人的スケジュール調整ができればいいのですが…。

 

1945年9月、学術調査団に同行した日本映画社が広島と長崎で撮影したもの。進駐軍に接収されていたが、1970年代に返還された。

 

■2024鑑賞作品…<1月>①枯れ葉(八丁座)<2月>②宝くじの不時着(サロンシネマ)③白い巨塔(ライブラリー)<3月>④風の又三郎(ライブラリー)⑤忘れられた子等(ライブラリー)⑥燈火は消えず(サロンシネマ)⑦河の女(ライブラリー)⑧ミツバチのささやき(八丁座)⑨トゥルー・ヌーン(ライブラリー)<4月>⑩ビニールハウス(サロンシネマ)⑪君の名は(ライブラリー)<5月>⑫悪は存在しない(横川シネマ)⑬関心領域(八丁座)<6月>⑭ONE LIFE(八丁座)<7月>⑮あんのこと(サロンシネマ)⑯オールド・フォックス(サロンシネマ)<8月>⑰ヒロシマの証人(ライブラリー)⑱せんせい(ライブラリー)