3月2日Friday。偏食的シネマデーはSaturdayですが、広島市映像文化ライブラリーで「風の又三郎」を鑑賞。

 

 

3月の特集「銀幕の中の子どもたち」の開幕作品。1940年、日活。監督:島耕二。原作は宮沢賢治の童話。

 

賢治の生き方にあこがれている偏食大王(全集も持っています)、どうしても見ておきたい映画でした。

 

 

16mmフィルム、モノクロ。経年劣化で映像や音声がかなり乱れていましたが、賢治ワールドに浸れました。

 

8日の「手をつなぐ子等」(1948年、監督:稲垣浩)、15日の「泥の河」(1981年、監督:小栗康平)も外せません。

 

■2024鑑賞作品…<1月>①枯れ葉(八丁座)<2月>②宝くじの不時着(サロンシネマ)③白い巨塔(映文ライブラリー)<3月>風の又三郎(映文ライブラリー)