6月29日、八丁座で「ONE LIFE 奇跡が繋いだ6000の命」を鑑賞。2023イギリス。主演アンソニー・ホプキンス(「羊たちの沈黙」でアカデミー主演男優賞)。

 

 

実話に基づく物語。ナチスからチェコの子どもたち669人を救ったイギリスのシンドラー。50年後に予期せぬ出来事が…(情けないけど、涙がこぼれました)。

 

 

それはそうと、ようやくサロンシネマで「悪は存在しない」(監督:濱口竜介)の上映がスタート。横川シネマでは5月初めに公開され、鑑賞しました。

 

 

同じ広島市内なのに、なぜ一斉公開じゃないの? なにか興業的な約束事でもあるのでしょうか。ちょっと考えさせられました。

 

■2024鑑賞作品…<1月>①枯れ葉(八丁座)<2月>②宝くじの不時着(サロンシネマ)③白い巨塔(映文ライブラリー)<3月>④風の又三郎(映文ライブラリー)⑤忘れられた子等(映文ライブラリー)⑥燈火は消えず(サロンシネマ)⑦河の女(映文ライブラリー)⑧ミツバチのささやき(八丁座)⑨トゥルー・ヌーン(映文ライブラリー)<4月>⑩ビニールハウス(サロンシネマ)⑪君の名は(映文ライブラリー)<5月>⑫悪は存在しない(横川シネマ)⑬関心領域(八丁座)<6月>⑭ONE LIFE(八丁座)