ここで、敢えてお話しすることではないのですが、訪問してくる業者はほぼアウトです。
職人風の人が「近所で工事しているけど、どうしても気になることがあって、これは教えてあげたほうがいいと思った」とか言って、屋根がどうだとか、外壁がどうだとか不安を煽ったり、わざわざ梯子を持ってきて屋根の点検までしています。
職人は、営業したくないから職人をしています。 わざわざピンポンをおしてまで教えるわけがありません。
自動車の整備士が、走っている車のドライバーに「タイヤすり減ってるよ」と教えますか?
お医者様が、見ず知らずの人に「顔色が悪いから受診したほうが良いよ」と言いますか?
最近、よくあるのが点検商法。
これは実例ですが、エコ給湯の点検にきた業者が「なにかおかしいな」と言って床下を見せてくれと言いました。すると、「これは専門の人に見せた方がいいので、信頼できる人を呼びますね」と言いました。呼ばれてきた人間が床下に入り「床下の湿気が多くて、このままでは土台が腐る。至急修理しないと大変なことになる」と言って、その場で300万の工事を受注してしまいました。
このケースでは、共通の友人経由で田口に連絡が入り、すぐに床下を調査した結果、何も問題がないことがわかって契約はクーリングオフさせました。詐欺と言っていい手口です。いまでもこのようなことが横行しています。
写真は、床下の木材の含水率を測っているところです。ほどんどの床下点検業者は科学的なデータを提出しません。
何かあったら、身近に相談できる人を決めておくことが大切ではないでしょうか







