おはようございます。
今日は、「体育の日」で仕事休みの方も多いのではないでしょうか。
トマトの日、TOTOの日とも言われているそうですが。
(、トイレやユニットバスなどを製造している、あのTOTO)
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『リッツ』という名のビスケット、皆さんはもちろんご存知ですよね。
リッツやオレオなどの製造元が、ヤマザキナビスコじゃなくなったんです。
(1971年からヤマザキナビスコが製造していたが・・・。)
今年の8月31日を持って、『リッツ』や『オレオ』『プレミアム』などの生産を終了した。
現在は、製造と販売を『モンデリーズ・ジャパン』に引き継がれている。
リッツ
=『インドネシア』
プレミアム
=『イタリア』
オレオ
=『中国』
・・・と原産国名が記されている。
何か、ヤマザキナビスコが『ナビスコブランド』のライセンス契約が終了した事が理由のようだ。
ヤマザキナビスコから社名変更し、『ヤマザキビスケット』略称(YBC)となった。
ちなみに、リッツの後継製品としてYBCから発売されたのが『ルヴァン』となる。
リッツが丸型ビスケットだったのに対し、ルヴァンは四角いビスケットとなっている。
さて・・・。
ヤマザキナビスコ時代の『リッツ チーズサンド』と、モンデリーズ・ジャパンが発売している『リッツ チーズサンド』を食べ比べてみました。
(ヤマザキナビスコ リッツチーズサンド)
(モンデリーズ・ジャパン リッツチーズサンド)
まず、商品パッケージが袋から箱に変更されている。
また、「RITZ」が黒っぽい紺に黄色表記~明るい青に黄色表記に、筆記体も変更された。
で、中身は・・・。
こんな感じで、パッと見ではほとんど変わっていないように思えますが、私よく見て違いを見つけました。
・チーズの色が若干薄い。
・新しいリッツの方がクラッカーが分厚い。
・クラッカーの大きさが若干大きい。
・よく見ると、穴の位置が違う。
(画像参照m(_ _)m)
↓ ↓ ↓
ちなみに、大きさは約1ミリほど新しいリッツが大きかった。
また、クラッカーがちょっと分厚くなった影響なのか()、旧のリッツチーズサンドに比べてこれぐらい差があります。
(同じ9枚入りで、これだけの差が)
食べてみると、味はそんなに変わらない。
ただ、モンデリーズが販売しているリッツの方がちょっと分厚くて、カジった時にぽろぽろこぼれて食べにくいと父が。
確かに、ヤマザキナビスコのリッツの方がちょうど良い大きさで食べやすいと私も思った。
でも、味にあまり大きな差がなくて良かった(´▽`) ホッ。
これからも買うだろうな。
ルヴァンのチーズサンドクラッカーも食べてみたいなぁ~。
10月17日(月)
追記。
その後、某スーパーでYBCの「ルヴァン チーズサイドクラッカー」が売っていたので、早速購入し食べてみた。
パッケージは袋、これもヤマザキナビスコ時代のリッツと共通。
また、リッツが丸いクラッカーなのに対し、ルヴァンは四角いクラッカーとなっている。
ルヴァンも、リッツと同じく9枚入りの2パックなのだが、1パックの大きさはヤマザキナビスコのリッツチーズサンドとほぼ同じです。
・・・。
中身(クラッカー)はこんな感じ。
リッツに比べると、ちょっとチーズの味が少し濃いような気がするのだが・・・。
気のせいなのかな。
クラッカーは、リッツと比較してちょっと硬く感じるが、原材料が一部変更されているからかな。
(リッツには、「ライ麦」や「発酵種」が含まれていない)
でも、味は大して変わらない。
う~ん、どっちも美味しいなぁ。
その時の気分で、リッツとルヴァンを買い分けるようにしよう。
・・・以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(_ _ )m。
それでは終わりますm(_ _ )m。