2020年のアイドル | at null

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備忘録。

いつもの振り返り記事です。


1月
正月休みだったこともあって新潟からもたくさん来てくれてめちゃくちゃ楽しいライブでした。
そこで発表されたグリーンギャングの卒業。割と2推しみたいなところあったのでけっこう悲しかったです。比較的バックグラウンド似てるからお話が合うんですよねぇ。

あとは仙台郡山遠征。SnowWhiteとCOLOR'zの運営が仲良くなりました←
名古屋遠征もこのとき決まったとか。
郡山も名古屋もTeen's Heavenさんのおかげ←

仙台郡山から実家に帰って中野あいみさんのところにも行きました。新潟住んでから初めて会ったので、就職して新潟住んでるんだよーと伝えました。この日が今年最後でしたが()


2月
初めて持ち込み衣装で個撮をしたというのが個人的な転換点。今年は結局3回持ち込みました。


郡山の時に誘われた名古屋遠征。それから2周年ライブ。
月末からコロナが危なくなってきました。


3月
どんどんやばくなってくるコロナ。
まだ規制はなくて、マスクもしてたか怪しいレベル。そんなこと関係なくとにかく突き進んでいた印象。
私は最初の二週間は自粛へ。だって「この二週間ががんばりどき」って言われたので。ただ全くよくなってなくて自粛するだけバカらしいなと思ったのもこのとき。
個撮は外。お花の多いところで撮った写真と吊り橋の写真がお気に入り。




4月
緊急事態宣言が出される。
ここから配信を見続け、配信限定グッズを買い続ける生活が始まります。
最初は言いたいことをひたすら書いてくる文脈無視のコメント欄にイライラしながらそれらに丁寧に答えていく姿を見て、つまんないから早くライブ見たいなと思ってました。
個人的に仕事が忙しかったんですが、会えない中でも「もしもしテレフォン」なる配信グッズのおかげでお話しできたので精神的には安定してました。毎日3時間と休日出勤の3週間を乗り越えられたのは推しのおかげ。


5月
我慢ウィークことGW。
とはいえ推しの22時間配信


があったり、鞘師さんが突如インスタを初めてインスタライブをしてたりと配信という意味ではそこそこ充実してました。
無観客ライブもあったし、宣言解除と前後する形でライブではないにせよ「会える」ようになっていきました。
なおちゅんの配信グッズのデコチェキがとんでもなくクオリティが上がり、届くのが毎回楽しみでした。



6月
一旦コロナが落ち着いてきて多少自由になった時期。
初夏の公園での個撮。
去年はその公園の隣の公園でFresh!の制服撮影会がありましたが、こっちもこっちで撮りやすかったです。
あじさいの写真がお気に入り。




7月
コロナで開催できなかった生誕祭を一気にドン。
一方でじわじわと俗に言う「第二波」に向かうコロナ。
お台場の個撮では暑い中涼しそうな写真を。


このあたりで地下地上問わず芸能人の感染が増えてきて、事務所も活動をお休みしました。


8月
毎年恒例の浴衣撮影会は今年は8月に。
僕が帰った直後に大雨が降りました←


あとは2回目の持ち込み衣装の個撮。
周りからの評判が良かったらしい←



9月
なんといっても水着の屋外撮影会。
なおちゅんが水着で撮影会をすること自体が珍しいのに囲み。非常に貴重な一日でした。
水着で撮られる機会なんてほとんどないのにいい写真がたくさん撮れてなおちゅんの被写体としての能力の高さを再確認。


あとは突然のイエローギャング脱退。
体制建て直しになかなか時間を要しています。
それだけ大きな穴だったのでしょう。


10月
GoToトラベルも始まり、「第二波」は一応の収束。
新潟遠征と富士急遠征がありました。
新潟遠征では閉店直前の桃源郷へ。私も桃源郷に行くのはあの時が最後になりました。


富士急遠征は富士山がとてもきれい。
車で帰る組が中央道の渋滞にはまって大変そうでした(私は特急富士回遊で余裕の帰宅←)

個撮は東京タワーのお膝元。
まだ紅葉は早かった。


ハロウィンでは平日はブルーギャングに。休日はチャイナ服と園児服という両極端な仮装をしてくれました。美しさとかわいさが共存するなおちゅんだからできること。園児コス繋がりで興味を持ってくれた人がいたのはとても嬉しかったです。



11月
3度目の持ち込み衣装。ちょっと性癖詰め込みすぎた←
でも普段絶対に履かないタイツを履かせたのは個人的によかったなぁと思ってます。




12月
忍び寄る第3波。
一方でライブはしていいという難しい状況。
※首相官邸LINEの作る注意点を見てもライブについては感染対策しているか確認しよう!という感じ。

もはや何が良くて何が悪いのか国のトップの行動を見ると余計わからなくなるくらいの状況ですが、だからこそ自分の考えた結果に基づいて行動するしかない。ということなのでしょう。

そんな中迎えたなおちゅん生誕。
生誕祭の諸々の準備を初めて一から十までやりました。今までこれを難なくやってたTO様すごすぎる…
私こんなに推しのために頭のリソース割けない()


なんとか形になったし、いいライブだった!って言ってた人が多かったので、よかったなぁと思います。ライブが良かったかどうかって生誕委員の働きもやっぱりあると思うので。


励みになるツイートです。


まとめ
今まで振り返り記事にあげる画像ってチェキが多かったんですけど、今年は自分が撮った写真が多くなりました。それはコロナで思うようにライブができなくて、その中で撮影会は比較的なんとかなるからこそ自分が撮影会に力を入れていたということと、推しであるなおちゅんが撮影会において挑戦的なことをし続けていたからなんだと思います。

コロナ前後でいろいろなことが大きく変わってしまって、サブの現場を変えたり、ライブに行くのも思うようにできなかったり、いろいろありました。

でもこういう時だからこそ、自分が普段推している推しに感謝すべきなんだということがわかりましたし、信頼関係みたいなのもできたのかなぁと。勝手な解釈ですけど。

今まで割とフラフラしてましたけど今年はなおちゅんというしっかりとした軸のあるオタ活をしました。この中で信頼関係みたいなやつができていったのはよかったなぁと思います。

一方、今年やり残したな~ということを挙げるとすれば「なおちゅんセンターの曲を作ってもらえなかった」ことだと思います。作ってもらうだけの売上がなかったのだとしたら、それは僕がお金出さないからだし、こんなところに住んでるからなわけで。作ってもらえるような界隈でなかったのだとしたら、それは僕が周りの人と仲良くできなかったからなわけで。作ってもらえないことでライブつまらなくなるの自業自得じゃないか、と思ったりもします。
特に本人、「みんなに必要とされること」が大事だから歌割りの少ない曲ばかり増えていったり、自分だけソロパートのない曲ばかり増えていったり、運営から干されてると感じるのも相当モチベーションに関わるんじゃないかなと。
モチベーションって「やる気」じゃなくて、「動機」なんですよね。根性論じゃない。

来年はもっといい一年にしたいです。