フェアリーズ@fairies_me
フェアリーズから応援してくださっている皆様に大切なお知らせです。https://t.co/O9g6Y920Ze
2020年06月17日 13:01
久々のFairiesについてのブログがこれになってしまいました。
私が「現場に行ってそこのオタクと共にいろいろな光景を見る」ということを教わった場所。
テレビの中の存在でしかなかった「芸能人」が目の前の存在になりました。
今から8年半くらい前に初めて行った「現場」という場所。
去年撮った写真ですが、この「ららぽーと柏の葉」で自分のオタ活が始まりました。
それからいろんなことがありました。
この記事と同じブログテーマの記事を漁っていただけるといろいろとわかるかと思います。
今回に発表について個人的にはあんまり驚いていません。
去年あたりからソロの活動が増えていったんですよね。メンバーが全員成人して、それぞれのやりたいことが固まってきたのでしょう。
フェアリーズとして活動してきた中で、歌、躍り、楽器、芝居、バラエティ…さまざまなものを見て、さらにはやってみていたはずです。しかもその多くは日本ではトップクラスのものを見たり、やったりしているはずです。全国区のテレビにさらっと出るわけですからね。
そういう意味で、青春をフェアリーズで過ごして、やりたいことを決めてそれぞれの道に進むことは全く悪いことではありません。
オタク達もまたそうなのです。
Twitterを見ていると、「フェアリーズは僕の/私の青春」というツイートがちらほら見られます。私を含め彼らもまた、青春をフェアリーズで過ごし、アイドルや芸能人などいろいろなものに触れて、今一番好きだ!応援したい!と思える人のとこにいる人が多いと思います。また、アイドルになった子もいるし、ダンスを始めた子もいる。そういう「入口」になった人が多いんだなぁと思いました。もちろん、私もそうです。
一方でフェアリーズが一番好きで、ここまで見続けてきた人たちもいます。この人たちが見続けていたからこそ、私たちの「帰る場所」がありました。去年、私がふらっとリリイベに行ったときも当時のオタクがいたことに安心しました。今思えばふらっと行こうと思ったのは虫の知らせか何かかもしれないですね。
ちなみに今回のニュースによって、最近Twitterで見かけなくなったみなさんが一気に浮上してくれて、生存確認ができて嬉しかったです。
みんながみんな今いるところから歩み続けて、少し経ったらたまに振り返って「あの頃は楽しかったな!」なんて言う機会がまたあるといいですよね。その場が芸能活動を続ける4人のそれぞれのイベントなのか、オタク有志によるオフ会なのかは別として。
活動休止によって本人たちによるフェアリーズの楽曲を見たり聞いたりすることはできなくなるんだと思いますが、いい曲だ!と思っている人たちがカバーしてくれているのもまた事実。そういうのを発見していきたいなぁとも思います。
次にこのテーマで記事を書くのはどんなことがあったときでしょうか?
楽しみですね。では。