ガソダムを全く知らないといったテイでの創作茶番
アアッ、なんかしらんけどラインのコールがっ!
これはアブノーマルな性癖で人に迷惑をかけるという
噂のシャアシャア・ト・アブノマル少佐からのおさそいねっ(あくまで噂からの憶測です)
そう、私は既にムンムンスーツを装着してしまっている
これを着たからには、どんな試練も受けて立つ、それが会社命令もとい使命なのっ!!
だめだラクス!(そのネタは)だめだ~っ!!
えっダメ?ガソダムってこういう話じゃないんですか?!
たいへん申し訳ありません
注:私は利己的な輩には相応の罰が下り正義がなされることを望む者です
閑話休題
G&Gラクス・クラインです
こういうスーツ姿は比較的フィギュア化されてない上に、コスト的に備品が付くことは珍しいG&Gにメットまで付いた豪華仕様
※残念ポイントは、お尻左側のパーティングラインが少し汚いこと(個体差の可能性あり)白は成形色なので削って消して磨けばきれいに出来ます<写真は加工済み
顔は角度によってはいいんですが、なんか間がおかしい感じもします
ということで、口角にシャドウ、軽くリップを入れたり、眉毛が少し目立つように縁取りしたり、アイラインをリタッチしたりしました(が、あまり大きな効果は無かった気が)
とはいえ、現時点この2体はとくに出来がいいと思いますので、作品シリーズが好きな人なら押えておくべきフィギュアではないかと。
無理せず獲ったワーコレ
ワーコレハチノス1、2からゲットした6体です
この他にハチノス島のジオラマ?とガープ、Pグルス、ヘルメッポがありますが、島はレア枠で無理、ガープは百景のやつを持ってて似てるので、グルスとメッポはシリュウのような素立ちなら欲しかったんですが、前傾ダッシュだったんで(じゃあクザンはどうなんだ?<いや獲れたから獲っちゃったパターン)
で、レアな島はもちろん無いが、まだ各所に在庫のある3種はクザン同様獲れたら獲るスタンスでいいかと
一番欲しかった孔雀ですが、パケ写と顔が違ってましたね(妙に男っぽかった)
なので、口を描き直し、眼はアイラインに加筆するなどしてパケ写に寄せました(写真は修正後)
元の状態だと、口が凛々しすぎ&目も垂れ目感が無くて男顔だったんで、これは違うなということで
似ました(これならいいんじゃないでしょうか)
実は持ってなかったたしぎは、今回違和感のない出来でかなりいい
ひばりは顔が微妙だがポーズや衣装・装備はいい感じ
ひばりは顔と髪型に少し手を入れました
コビーも持ってなかったんですが、これもいい出来
シリュウはかなりいいです、獲れるなら獲っといたほうがいいアイテム
クザンは・・・普通かなw
追記:
この後、Pグルスとメッポ獲れました
ということで、あとは島とガープですが、まあ今から無理なく島をゲットは不可能、アソート数の多いガープは今からでも全然可能性はあると思います
ぱっつん+お地蔵顔のひばりは、顔をバラして鼻を裏から盛り上げたりして直し、孔雀は2個目獲ったので、さらに絵に似せて目や口をリタッチしたので後日掲載予定
非巨乳推しの人権アイテムが来たのか?!
ペンフレ!シリーズのミリエラです
今まで出た美花莉&ミリエラの中でも顔のバランスが良く、出来はかなりいいほうだと思います
ただ、現物の表情がパケ写より若干悲しげすぎる気もしましたので、口のラインを少し消し、気持ち口角を上げて引き直しました
しかし、今回のミリエラ、ボディラインがとくに素晴らしいと感じました
このハレンチな衣装がスレンダーボディの良さを引き出してると思います
一応多くのレビュアーが言うようなことを書くとすれば、紐部分の塗装や接着が多少雑でハミ出しとかがありますが、コスト等を考えると仕方ないところ
バインバインのわがままボディサイコーの自分でも、これはなかなか!と思う儚げでエロいw佇まい(例えるなら団鬼六先生+松本零士先生の描く女性キャラの世界観)
左側同じ衣装のG&Gは今回のペンフレに比べると顔も微妙で、元絵があるのである程度仕方ないんですがフィギュアでは難しいポーズで、いまひとつだったのが残念
そのG&Gが良かったリリエルは、今回のペンフレは悪くは無いけどややパワー不足
ちょっとバランスが悪いので、写真の補助パーツが付属する
G&G同様、リリエルの場合は何故かお尻がいい
変身前変身後(ウソですご存じの通りコスプレです)
ということで、このミリエラはいいと思います
最近悪魔女子が人気なのか?いくつか出てるそっち方面ジャンルとして見ても人権といっていい出来だと思いますが、ペンの保持だけはイマイチ(斜めにもたせかけるだけなので、すべって落ちてしまいがち)
美しい胴体部が隠れてしまうので、ペンを持たせるのがむしろもったいないからいいかw。
Coreful断頭台のアウラ
たいへん出来がいいと思います
これでアウラはもう充分ではないかという完成度と自分は思いましたが、どうでしょう
顔もかわいいし、ポーズも隙が無い(首は取れませんがそんなことは忘れる良い出来)
しかし、アウラってなんですかね
人気投票で1位とか?
公式がふざけ?てるフリーレンにおいて、フリーレン1位なんていう面白くない結果にファンもしたくないということでのネタ票の結果じゃないかと自分は思いましたが、信じて生産したメーカーさん作りすぎちゃってませんか?<ちょっと心配
こういう衣装でお尻側が盛り上がってるのは非常にいい(バウンドドックを髣髴させるライン)
シャドウは一切無くグラデーション塗装は毛先のみ、衣装は成形色かベタ塗りだが、模様の類は多少の雑さはあるがちゃんと塗られてるし、複雑なシルエットの衣装なので、とくに物足りないということは無いと思う
右のフリーレンは当方でLuminasta1,2弾のフリーレンをベースに、顔などを加工し、自作の杖を持たせたもの(サイズが合ってる)
残念ながらタイトーCorefulのフリーレンは、同シリーズながらこのアウラに比べてポーズがダサすぎて釣り合わないと自分は思ったよ
このフリーレン改も無加工だったら出来の点で釣り合わなかったと思うし、杖があるという点なら、評価の高いLuminasta杖付きフリーレンがあるが、サイズが少し小さくてこのアウラとは釣り合わない
(25年2月初頭時点で、まともに評価の出来るリアル頭身のフリーレンプライズはLuminasta杖付きとミミックフリーレンだけかもしれない、次点でDesktopDecorateとエルココ1/7はあるが・・・)
となると、タイトーが新造形でCorefulフリーレン2を出すのが一番いいと思うが、どうだろう(わからんが出しそうではある)。
BreakTimeCollection勇気爆発バーンブレイバーン
ここでは、動画や他のサイトであまり取り上げないフィギュアについて載せていくのがコンセプトということで
深夜枠の異色ロボアニメ、バーンブレイバーンのBreakTimeCollectionフィギュアです
写真だとメーカー写真通りのカッコいい出来に見えると思います
悪くないです、たしかにメーカー写真と同じような写真が自分でも撮れました
昔、MSセレクションというガンダムシリーズのHGガシャポンが有りましたが、その初期のものが成形色がうす水色で、当時の技術では仕方ないんですが、今のものに比べややモールドが甘い感じだったんですが(逆に味があるとも言えるが)
ソフビなのでサイズは大きいものの、このフィギュアの色と造形は、それを彷彿させるぼんやりした感じに見えてしまい、現物は写真ほどパッとした印象はしないような
とはいえ、多少エッジの立ちが甘いものの、全塗装&シャドウを入れれば、見栄えさせる事はある程度可能と思いますが(動画サイトで活躍されている塗装師の方なら上手く出来そうなものですが)当方道具立ても酷いし気力も無いので、オベリスクやオーラバトラーはギリなんとかなっても、これはちょっと無理なので、写真は全てオリジナルの箱出しです
胴体、脚が一体型のソフビなので裏はこうです
キャラクターのファンにとっては貴重なアイテムである事は間違いありませんが、純粋なロボットフィギュアマニアからするとやや物足りない出来になってしまっているかもしれません
以上です。
攻めすぎ注意@Glitter&Glamoursハレンチ先輩
ToLOVEる古手川唯さんですが、すごいとしか言いようもない格好をしてます
Tバックはいてるプライズフィギュアって、さすがにほとんど無かった気がする
ボディの出来の良さが目を引きますが、顔の出来もいいと思います
これが出ただけでありがたいので贅沢は言えませんが、シャドウ類は一切無く塗装的な見所はありませんね
肌露出が多く、衣装はほぼ紐で少な目ですが、塗装はちょっとズレがあったりします(軽く削り落としたり、黒でリタッチする程度なので、直せる人は直したほうがいいと思います)
モモ横などパーティングラインの消しが甘く、あまりキレイじゃないので、カッター&ペーパー等をかけて消し直してます、この辺の加工はシャドウ塗装が無いのでむしろ簡単です
髪のなびき方は良いと思いますが、毛束はちょっと太目のシンプルな形状で、色は艶消しダークブラウンのべた塗りです
オレンジシャドウを入れるために、フンドシ外しました
Tフロントとまではいきませんが、ハイレグの角度もなかなかえぐい
ただ、分割の関係かちょっと食い込み方が不自然だったので、少し削ってから墨入れしました
この肉体美
ブーツの銀塗装はちと安っぽかったので、やり直しましたが大差ないですね
造形はスゴイのひとことですが、塗装はそれなりなので、オレンジシャドウ入れて完成度を上げれば、某エルココの1/7スケールシリーズの塗装と同じくらいのレベルになるので、出来る人はやったほうがいいでしょう(写真だとちょっとわかりにくいですが、塗装済みです)
フンドシはやっぱりあったほうが様になるが、無いのもその辺wが良く見えて悪くはない。
スペースの都合@遊戯王MonstersLegionオベリスクの巨神兵
コナミのプライズMonstersLegionシリーズ3弾、オベリスクの巨神兵です
これで三幻神が揃いました
持ってる方はわかると思いますが、これはシャドウを墨入れしてるものでオリジナルの状態ではありません
造形は非常にかっこ良く出来ていて、とくに手を加える必要は感じませんでしたが、色が少々寂しかったので、追加塗装した形です
オリジナルの状態でも、一応シャドウ塗装はされていますが、非常にうっすらでメリハリがほぼ無いと言っていいでしょう
これは1弾のオシリスでも似た状況でしたが、オシリスは赤がキレイなのでまだ見栄えがしてましたが、オベリスクはちょっと残念な感じと思いました
さらにハイライトやウェザリングなども入れようかとも考えましたが、先行のオシリスやラーと並べたとき釣り合わなくなるのでシャドウだけに留めました
塗装が専門ではない自分にしては、意外とあっさりうまくいったと思います
かって人気があったガイバーを思い起こさせるデザインに昔の血が騒ぐファンもいるとかいないとか(ガイバー休載して久しいが・・・)
はみ出したりしたところは、ホビーシンナーで落として塗りなおしたりしましたが、どうも艶消しのコート剤が吹いてあるようで、何度かやり直すと艶が出てしまうので、墨入れした後はコート剤的な艶消しを吹き直したほうがいいようです
1弾オシリスです、たぶん人気は一番で、なかなかいい造形だと思います
残念ポイントは、オベリスク同様シャドウが薄くてメリハリが無く、とくに翼はプラスチックぽさが出てしまっている点でしょうか
2弾ラーの翼神竜です、造形も良く、七難隠す金塗装なので、問題点は無いと言っていいでしょう
でかい3柱を並べて撮れる写真ブースがない・・・すみません(スペースの都合)
でも、かっこいい
盛った造形がド迫力だった一番くじとは違うが、アニメ&原作通りの造形・ディティルは秀逸
こういうのを待ってたという人には、非常に良いアイテムではないかと。
期待○の新シリーズ検証してみた@AirFlowフィギュア推しの子ルビー
ということで、B社新シリーズ、AirFlowフィギュアです
このAirFlowというのは、たぶんタイトーのAqurFlort(浮き輪に乗ってるやつ)とかに対抗したいタイトルではないかと
それというのも、浮き輪に匹敵するアイデア?の面白いプラ製ハート台座に乗ってるんですが、これが材質的に非常に薄く、生産コストがかかりそうもないわり見栄えがいい、これがウケたら、この台座でタイトーAqurのようにシリーズ続ける気満々といった意図が見える感じです
で、台座はいいんですけど、肝心のフィギュアですが・・・
このフィギュア、ボディの躍動感や、衣装の自然なシワ、髪の暴れ具合、メーカー写真等で見る限りすごく良く出来ています
当方ルビー推しとかそういう事はないんですが、ロングの髪の毛のほうが、見栄えが派手なので、有馬かなは見送ってこっちだけですがゲットしました
しかし、顔が・・・はっきり言って、パケ写に比べ現物はかなり微妙(たぶん小口の有馬のほうがマシなんじゃなかと)
こういうの大好物です
大好物というのは、当サイトのネタとして、こういう現物の顔が微妙とか、パケ写と現物に差がある(写真が酷いのに現物はいいというパターンもある)ものを取り上げることが多いためで、まあそういうことです
*写真は、全て修正後を使用
たぶん原型>サンプルまでは良く見えたんじゃないかと
しかし、このフィギュアの構造として、口の穴と歯が別パーツという、最近じゃG&G2,5次元のリリエルがそうですが、わりと美少女モノでは問題の出やすい製法のため、原型の段階では気づかないわずかのマイナス要素が拡大してしまったのではないかと思います
鼻の下を削って鼻先を上にすることで鼻筋を気持ち短くし、鼻の下が伸びた分、上唇を削って口の拡張、口縁取りと歯の塗装を直し、顎を削って輪郭調整して出来上がり
これでほぼキャライメージの感じに見えるようになったと思います
ちょっとヤンチャすぎ?
邪魔にならずに飾れるサイズもちょうどいいし、本来のポテンシャルは高い製品だと思いますので、懲りずに続けて出るといいなと思います
以上。