(衛生害虫)ハエ、ダニ、蚊は
医薬品、医薬部外品があるが、


原液を希釈して使うようなもの
劇薬、長期間持続するものは
医薬品として扱われる




有機リン系殺虫成分
→コリンエステラーゼと不可逆的

ジクロルボス
ダイアジノン、フェニトロチオン

哺乳類や鳥類では速やかに
分解、排泄され毒性は弱い




ピレスロイド系殺虫成分
→神経細胞に直接作用して
神経伝達を阻害する

ペルメトリン、フタルスリン

フェノトリンは唯一人体に
使用できる(シラミ駆除目的)



カーバメイト系殺虫成分
(プロボクスル)
オキサジアゾール系殺虫成分
(メトキサジアゾン)
→コリンエステラーゼと可逆的
↓
→ピレスロイドに抵抗を示す
害虫の駆除に用いられる




有機塩素系(DDT)は
残留性や体内蓄積の問題から
ボウフラの防除目的で
使用されているのみとなってる




昆虫成長阻害剤
メトプレン、ピリプロキシフェン
→幼虫がさなぎになるのを抑える

有機リンやピレスロイドに抵抗を
示すものにも効果がある


ジフルベンズロンは
脱皮時の新しい外殻形成を阻害し
幼虫の正常な脱皮をできなくさせる


忌避剤→ディート
虫がこの臭いを嫌う為と考えられてる

特定部位の
(神経痛筋肉痛しみそばかす)
症状に対するものは医薬品


ビタミンも規定値を越えるものは
医薬品としてのみ認められてる


脂溶性ビタミンは
過剰摂取で過剰症を生じる


A,B2、Cは
皮膚、粘膜の機能を正常に保つ



ビタミンA(上限1日4000国際単位)
→皮膚や粘膜の機能を正常に保つ
妊娠してる人は過剰摂取注意
夜盲症、目の乾燥感に



ビタミンB1(炭水化物)
→神経の正常な働きを維持
眼精疲労、脚気



ビタミンB2(脂質)
→皮膚や粘膜の機能を正常に保つ
尿が黄色くなる
口内炎、皮膚炎、にきび等


↓↑ヨクイニンと組み合わせられる


ビタミンB6(蛋白質)
→皮膚、粘膜の健康維持
神経機能の維持に重要な栄養素



ビタミンD(くる病の予防)
→腸管でのカルシウム吸収
骨の形成を助ける栄養素



ビタミンC(抗酸化)
→体内の脂質を酸化から守る
皮膚、粘膜の機能を正常に保つ


ビタミンE
→体内の脂質を酸化から守り、
細胞の活動を助ける、血流改善
下垂体や副腎系に作用して
ホルモン分泌の調節に関与



ナイアシン、B5、ビオチン
→皮膚、粘膜の機能を維持




システイン(アミノ酸)
→アルコール分解を助けて
アセトアルデヒドと直接反応する



アスパラギン酸ナトリウム
→乳酸
の分解を促す



アミノエチルスルホン酸(タウリン)
→体のあらゆる部分に存在し、
肝機能を改選する働き



ヘスペリジン(ビタミン様物質)
→ビタミンC
の吸収を助ける


ガンマ-オリザノール(米油、米胚芽油)
→抗酸化、ビタミンEと組み合わせ



十全大補湯(カンゾウ含む)
→病後の体力低下、疲労倦怠、食欲不振

歯肉炎→歯槽膿漏の順に進む


ユーカリ油は冷感刺激


殺菌消毒

フェノール
クレオソート
オイゲノール
塩化セチルピリジニウム
→粘膜刺激あるので注意


オイゲノール
殺菌消毒、抗炎症、局所麻酔


サンシシ→抗炎症作用を期待


チノール→殺菌消毒



止血成分
→カルバゾクロム
フィトナジオン(ビタミンK1)



組織修復成分
→銅クロロフィリンナトリウム
アラントイン


ビタミンC
→毛細血管を強化し炎症による
腫れや出血を抑える効果期待


口内炎薬


アズレン→抗炎症、組織修復

シコン→組織修復促進、抗菌


茵ちん蒿湯(いんちんこうとう)
→口渇、尿量少なく便秘気味の
蕁麻疹、口内炎、ダイオウ含む

脱毛の防止、育毛、フケ、痒みを
抑えること等を目的としたもの



壮年性脱毛症、
円形脱毛症、
粃糠性(ひこうせい)脱毛症、
びまん性脱毛症
→医薬品のみ




塩化カルプロニウム(コリン作用)
→末梢組織(適用局所)において
アセチルコリンに類似した作用を示し
血管を拡張、毛根へ血行を促す


コリンエステラーゼの分解を
受けにくく、作用が持続する


副作用として、
全身性の発汗、寒気、震え、吐き気




ミノキシジル→発毛効果



カシュウ(タデ科ツルドクダミの塊根)
→頭皮における脂質代謝を高め、
皮脂を取り除く作用を期待



チクセツニンジン(ウコギ科トチバニンジン)
→血行促進、抗炎症


ヒノキチオール
→抗菌、血行促進、抗炎症

水虫、たむしは
皮膚糸状菌(はくせん菌)という
真菌類の一種に感染すること


ただれ、亀裂、外傷のひどい所、
化膿してるところは抗真菌剤は不可

化膿してる時は抗菌剤を使用し、
治まってから治療開始する



イミダゾール系抗真菌成分
(~ゾールとつくもの)
→皮膚糸状菌の
細胞膜を構成する
成分の産生を妨げたり、
細胞膜の透過性を変化させ

増殖を抑える



塩酸アモロルファン
塩酸ブテナフィン
→皮膚糸状菌の
細胞膜を構成する
成分の産生を妨げる




シクロピロクスオラミン
→皮膚糸状菌の細胞膜に作用し
増殖・生存に必要な物質の
輸送機能を妨げる



ウンデシレン酸
→患部を酸性にして発育を抑える



ピロールニトリン
→菌の呼吸や代謝を妨げる
単独では弱く、組み合わせて使用



2週間以上使用しても
改善なければ医療機関へ

うおのめは角質の心が真皮に
食い込んでるため痛みあり、


たこは単に肥厚しただけ痛みなし
(うおのめ、たこは成分、濃度が
定められた範囲内で医薬部外品)


イボはウィルス性と老人性で
ウィルス性は1~2年で自然寛解
(イボは医薬品のみ)


サリチル酸
→角質軟化作用、
抗菌、抗真菌、抗炎症
ニキビ、フケを抑える効果期待


イオウ
→ケラチンを変質させ
、角質軟化


保湿成分
→尿素、グリセリン、オリブ油


抗菌成分


サルファ剤
スルファソミジン、スルファジアジン
ホモスルファミン、スルファソキサゾール
→DNA合成を阻害する


バシトラシン
→細菌の細胞壁合成を阻害


硫酸フラジオマイシン、
クロラムフェニコール
→細菌の蛋白質合成を阻害

噴霧剤、エアゾールは3秒以内


ステロイド性抗炎症成分は
末梢組織(患部局所)においての
プロスタグランジンなどの炎症を
起こす物質の産生を抑える作用


その反面、免疫機能を低下させる


コルチゾンに換算して
1g又は1ml中0.025mlを超えて
含有する製品は特に長期連用避ける




非ステロイド性抗炎症成分


ウフェナマート
細胞膜の安定化、活性酸素の生成抑制

副作用として
刺激感、熱感、乾燥感が現れる事もある



筋肉痛など鎮痛を目的とした
非ステロイド性抗炎症成分

→インドメタシン、ケトプロフェン
フェルビナク、ピロキシカムは
皮膚に下層にある骨格筋や関節部にまで
浸透し、プロスタグランジンの産生を抑える


インドメタシン主薬は11歳未満不可
インドメタシン含量1%は15歳未満向けはなし



ケトプロフェン
→光線過敏症、接触性皮膚炎
フェノフィブラート、オキシベンジンで
アレルギー反応を起きた人は使用不可


ピロキシカム
→光線過敏症



サリチル酸メチル、サリチル酸グリコース
→血行促進、末梢の知覚神経に
軽い麻痺を起こさせて鎮痛作用


イブプロフェンピコノール
→イブプロフェンの誘導体であるが、
外用では期待できず、ニキビ薬として
用いられる


塗り薬エアゾールは1週間あたり50g(ml)


貼付剤は連続して2週間以上使用は避ける


水虫たむし、化膿してる部位には使用不可


喘息の副作用あり、妊婦は使用を避ける



局所麻酔成分でアンモニア


血行促進成分

ヘパリン類似成分、
ポリエチレンスルホン酸ナトリウムは
血液凝固を抑えるので(サラサラにする)
出血しやすい人は使用を避ける


その他
抗炎症、血行促進を期待して
サンシシ、セイヨウトチノミ、アルニカ、オクバク

眼科用薬



人口涙液、一般用点眼薬
抗菌性点眼液、アレルギー用点眼液


目の容量は30μg、一滴は50μg
なので、一滴で十分効果あり


点眼薬でも、局所と全身の
副作用が現れる


アドレナリン作動成分は
眼圧を上昇させ、緑内障悪化




メチル酸ネオスチグミン
→コリンエステラーゼの働きを抑え
アセチルコリンの働きを助け、
目の調節機能を改善する




イプシロン、アミノカプロン
→炎症物質の生成を抑える
目の炎症改善する



硫酸亜鉛
→眼粘膜の蛋白質と結合して
皮膜を作り保護する作用


サルファ剤
→ウィルスや真菌には効果なし



ホウ酸
→結膜嚢の洗浄、消毒
抗菌作用による防腐作用を期待



カルシウム、ナトリウム、マグネシウム
→無機塩類、涙液の主成分



ビタミンA
→光を感受、視力調整



ビタミンB2
フラビンアデニンジヌクレオチドナトリウム
→新陳代謝



ビタミンB5(パンテノール)
→自律神経の伝達物質
目の調節機能の回復



ビタミンB6(ピリドキシン)
→目の疲れを改善
アミノ酸代謝、神経物質の合成



ビタミンB12(シアノコバラミン)
→目の調節機能を助ける



ビタミンE(トコフェロール)
→血流改善、充血、疲れ目改善



アスパラギン酸カリウム
アミノエチルスルホン酸(タウリン)
→新陳代謝を促し、目の疲れ改善

鼻炎用点鼻薬
→アドレナリン作動成分が主体


→鼻以外にも影響があるので
長期連用は避けること


3日くらい使用しても改善なければ
医療機関を受診すること


急性、アレルギー、それに伴う
副鼻腔炎に有効

慢性のものは対象外



急性鼻炎は
鼻腔内にウィルスや細菌が入り、
生じる鼻粘膜の炎症


慢性の副鼻腔炎は「蓄膿症」


クロモグリク酸ナトリウム
→アレルギー性に有効
(アレルギー性でない鼻炎、
副鼻腔炎には無効)

3日間使用しても改善なければ
アレルギー以外の原因の可能性



過敏性や痒みを抑えるために
局所麻酔(リドカイン)配合される


清潔に保ち、二次感染を
防ぐために殺菌消毒成分が
配合される
→塩化ベンザルコニウム
塩化セチルピリジニウム
いずれも陽性界面活性成分で
結核やウィルスには効果がない

抗ヒスタミン成分に
急性鼻炎、アレルギー性鼻炎
又は副鼻空炎の症状緩和を
目的として、充血、腫れを
和らげるアドレナリン作動薬、
鼻汁、くしゃみを抑える抗コリンを
組み合わせたもの→鼻炎用内服薬




抗ヒスタミン

マレイン酸カルビノキサミン
マレイン酸クレマスチン



アドレナリン作動成分

塩酸フェニレフン

プソイドエフェドリンは他に比べて
中枢に対する作用強い(依存性)

→パーキンソン病のセレギリンと
使用した場合、
体内でのプソイドエフェドリン代謝が
妨げられ、副作用現れやすくなる




抗コリン

ベラドンナ
→別名セイヨウハシリドコロ、
ナス科草本で根茎、根に
アルカイドを豊富に含む



ビタミンB2,B5,B6,C
ニコチン酸アミド
→皮膚、粘膜の健康維持・回復




シンイ→抗炎症、鎮静鎮痛
鼻づまりや喉の腫れへの効果


サイシン→鎮痛、鎮咳、利尿

ケイガイ→発汗、解熱、鎮痛



漢方

十味敗毒湯
→急性皮膚疾患・化膿性皮膚疾患


消風散
→分泌物の多い慢性湿疹


当帰飲子
→分泌物の少ない慢性湿疹


葛根湯加川きゅう辛夷
→鼻づまり、蓄膿症、慢性鼻炎


荊芥連翹湯
→蓄膿、慢性鼻炎、慢性扁桃腺


辛夷清肺湯
→鼻づまり、慢性鼻炎、蓄膿症