片づけって
気持ちも体も財布も
元気な時じゃないと
できないことなんだ
ってつくづく思います。
50代のお片づけと写真整理、網野千代美です。
■大型ごみが出せなくなる日が来る
昨年、↓娘のシングルマットレスを
大型ごみに出しました。
マンションのごみ置き場まで運びましたが
大きいし重いしで、
これと同じことが何歳までできるだろうって
先行が不安になりました。
50代も半ば過ぎたら
こんなに
- 大きかったり
- 重かったり
- かさばったり
- 捨て方に困ったり
そんなものに囲まれた暮らしから
少しづつ卒業した方がいいと、
本当にそう思いました。
■片づけは、気力・体力・○○力
お片づけって、気力も体力もお金も使います。
気力・体力・経済力 が必要なのです。
たとえば・・
↓着なくなった衣類とか
↓着なくなった衣類とか
※古着deワクチンに送りました。
↓大型ゴミとか
※自治体の大型ゴミに
↓どうやって捨てたらいいかわからないものとか
※エコリングさんに宅配買取
↓古いパソコンとか
※リネットジャパンさんに送りました。
↓おもちゃやぬいぐるみとか
いいことシップに寄付しました。
↓思い出の写真とか
※節目写真館でデータ化しました
※溶解サービスのセキュリティパック21さんと、デルエフさんに出しました
↓繰り返し読みたい本
※自炊サービスに出しました
↓手書きノートを
※自力でスキャンしたり
とにかく、
モノを持つなら最後の始末までが自分の仕事です。
そして今は
モノを手放すのもタダではできないのですよ。
※捨てられな人なんですーだの言ってる場合じゃないのですよ。
※捨てたくてもいつか体がついていかなくなる日だってくるかもしれないのです。
モノを買うなと言っているのでなく
これからもモノを買わずには生きられないのだから
本当に元気な時から
- 整理ぐせをつけておこう
- 先々自分が困らない暮らし方を見つけよう
- 経済力があるうちに不用品は手放しておこう
- 持てるだけの荷物で暮らそう
と、言いたいわけです。
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家にモノが入ってくるに任せて
漫然と暮らしていたら
ある日片付けようと思っても
すでに年老いてしまって
- 体力もないし
- 気力もないし
- お金もかかるしで
もうどうでもいいや
ってなっちゃったりします。
若い時みたいに何もかもうまくいかなくても
楽しく豊かに暮らす方法はいくらでもあって
あと20年か30年はそんな人生が続くというのに
「片付けられないモノ」が幸せの足かせになるなんて
いかにも不本意なことだとと思うのですよ・・
今日はここまで。
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